2018年4月22日日曜日
「SST-KL06B」を使用した自作PCが組み上がりました!(2018/04/22)
昨日は疲れた。
ロードバイクで 35kmほど走っただけなのですが,いつもより疲れた感じが。
久々に暖かい日だったのからなのか,余計に汗をかいたのですかね。
そのせいで軽い脱水症状になったとか?
本来ならもっと走る予定だったのですが,途中で切り上げて正解だったかな。
昨日のような日は,しっかりと水分補給するようにしないとね。
「SST-KL06B」を使用した自作PCの構成を再考する(2018/03/07)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/03/20180307.html
ANTEC製「NeoECO Gold NE650G」(と「虎徹 MarkII」)を購入しました(2018/03/11)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/03/antecneoeco-gold-ne650g-markii20180311.html
PC構成変更をするため「SST-KL06B」からパーツを外していきます(2018/04/03)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/04/20180403.html
ANTEC製「NeoECO Gold NE650G」を開封&搭載していきます(2018/04/04)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/04/20180404.html
「SST-KL06B」に「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を搭載する(2018/04/10)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/04/20180410.html
「RD-R9-290-E4GB/DF/OC」を「SST-KL06B」に搭載していく(2018/04/21)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/04/20180421.html
の続きです。
続きというか,これらを経ての作業完了報告ですね。
今回組んでいる PCの構成は,
【CPU】Intel Core i7 2600K
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ①】SiliconPower SP008GBLTU160V22
【メモリ②】SiliconPower SP008GBLTU160V22
【M/B】ASRock Z77 Pro4-M
【GPU】玄人志向 RD-R9-290-E4GB/DF/OC
【SSD①】OCZ AGILITY3 120GB
【SSD②】Transcend TS256GSSD370
【HDD①】HITACHI HTS545032A7E380
【HDD②】Westandigital WD1600BEVT-60ZCT1
【HDD③】Westandigital WD1600BEVT-60ZCT1
【HDD④】TOSHIBA MK8046GSX 80GB
【HDD⑤】TOSHIBA MK8037GSX 80GB
【ODD】LG GH24NS50
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE750G
【ケース】SilverStone SST-KL06B
となります。
各パーツを搭載する作業は前回までで終了しましたので,今回はその組み込み終わった状態のものを紹介していきましょう。
まずは正面というか,表側から。
こうしてみると,スッキリと収まっている感じがりますね。
うまいことグラフィックカードがエアフローを分断していますので,それなりに冷やせるかもしれませんね。
CPUクーラーの排気側には何もないので,よく空気が通ることでしょう。
吸気側にはストレージベイがありますが,ここはフロントファンの風を直に受けることになりますので,よく冷えてくれるでしょう。
このストレージの中ですと,
【SSD②】Transcend TS256GSSD370
が
Transcend製 SSD370 シリーズがアルミ筐体になる理由を考えてみた(2015/04/28)
http://310satyo.blogspot.jp/2015/04/transcend-ssd370-20150428.html
Transcend製SSD TS256GSSD370 のベンチ(2014/09/09)
(http://310satyo.blogspot.jp/2014/09/transcendssd-ts256gssd370-20140909.html)
といったことで高温になりやすいのですが,おそらく大丈夫だろうと思います。
この環境で冷えないようであれば,もうカバーを外して運用しなければならなくなりますよ・・・
この配線もなるべくまとめはしましたが,もう少しキレイにしたかったですね。
SATA電源ケーブルなんかは,2股に分岐するケーブルではなくて,縦に何個か端子がついているものを利用するとスッキリだったかな。
まぁとりあえずはこれで運用していくことにしましょう。
特に問題があるわけでもないですしね。
グラフィックカードは本当にギリギリな感じです。
このストレージベイとの間にある隙間は,後で何かを詰めて埋めるようですかね。
そうすれば,自重でたわむようなことを心配しなくて済みますし。
間に入れるものとしては,ゴムが一番良いかな?
電源ケーブルについては,主に PCI-E給電用のものだけがここに収納されていますので,かなりスッキリしていますね。
以前はここに余ったケーブルを詰め込んでいましたが,セミモジュラー形式ですとそのような心配が無いので良いです。
そして裏面です。
こちらもかなりスッキリしていますね。
適度な裏配線用のスペースが有りましたので,特に困るようなことはありませんでした。
電源横のスペースが余っていますので,そこを有効活用できないのが勿体なく感じますが,特に用途も思いつきませんし仕方ないですね。
このスペースにケーブルをしまっておけるのが良いですね。
乱雑にしておいてしまうとファンに干渉してしまうかもしれませんので,その点は注意が必要です。
ここの部分はもう少しスペースと言うかケーブルホールが欲しかったですが,5.25インチベイのことを考えると,こうするしかなかったのでしょう。
ごちゃごちゃしていますが,とりあえずはこのままで利用していきましょう。
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
を搭載した時に触れていませんでしたが,CPUクーラー用のアクセスホールはこのような感じです。
うまいこと作業できるようになっていたのがありがたいですね。
もう少し穴を広げてもよいのではないかと思いましたが,強度面からしてもこれ以上は厳しかったのかもしれませんね。
ということで,以上が今回組んだ PCの完成形になります。
再度スペックを書きますと,
【CPU】Intel Core i7 2600K
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ①】SiliconPower SP008GBLTU160V22
【メモリ②】SiliconPower SP008GBLTU160V22
【M/B】ASRock Z77 Pro4-M
【GPU】玄人志向 RD-R9-290-E4GB/DF/OC
【SSD①】OCZ AGILITY3 120GB
【SSD②】Transcend TS256GSSD370
【HDD①】HITACHI HTS545032A7E380
【HDD②】Westandigital WD1600BEVT-60ZCT1
【HDD③】Westandigital WD1600BEVT-60ZCT1
【HDD④】TOSHIBA MK8046GSX 80GB
【HDD⑤】TOSHIBA MK8037GSX 80GB
【ODD】LG GH24NS50
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE750G
【ケース】SilverStone SST-KL06B
こうなっています。
さて,後は OSをインストールするだけです。
まぁ前回も書きましたが,ちゃんと全パーツを認識しているかの確認も必要ですけど。
問題なく利用できるようになっていてくれよ・・・
ではではノシ
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