先日,「ユンケル」の「黄帝液」が安売りされていました。
通常ですと,試供品込の 11本で 3,500円程度するのですが,それがポイント割引込の 2,700円位になっていたのです。
これはかなり得ではありませんか?
毎日とは言いませんけど,頻繁に飲むものですので,やはり安さは大事です。
しかし,こういった栄養ドリンクに頼る生活はダメだよなぁ・・・
先日,花騎士(FLOWER KNIGHT GIRL)のお知らせにて,
このような報告がありました。
なんと!
来週の 6月17日のメンテナンスにて,「HTML5」に移行するというのです!
おめでとー!!!
以前の情報では,
とある事務員の花騎士(FLOWER KNIGHT GIRL)プレイ日記その310(フラワーナイトガール公式騎士団協議会#15)(2019/04/22)
https://310satyo.blogspot.com/2019/04/20190422.html
2019年7月以降に実施するという話でしたが,むしろ早まりましたか。
これは,キャラクターの準備が予定よりも早くできたからですかね。
環境についてはスマホ版とほぼ変わらないでしょうから,後はキャラクターSDの準備が整うのを待つだけでしたでしょうからね。
しかし,その移行に 6時間というのは大丈夫か?
いや,絶対に無理だろう(反語)
これあれですね。
運営としては「HTML5」移行記念に,詫び石を配布したいのですよ。
移行お祝いで華麗石 10個だとしょぼいから,詫び石を含めて 100個ほど配布すればAFN団長たちが喜ぶだろうと。
そう判断しての時間設定でしょうね。
うん,ありがたく詫び石を貰いますよ!
そして,「Adobe Flash」から「HTML5」へ移行するとなると,気になるのはゲームの動作ですね。
今までの他の DMMゲームの評判を見る限り,「HTML5」環境でブラウザゲームを快適にプレイするには,それなりの環境が必要になるでしょう。
だいぶ昔の,「Core 2 Duo」な「Windows 7」搭載 PCとかだと厳しいでしょうね。
なので,今回は「HTML5」な花騎士をプレイするのに,どれくらいの動作環境,PCスペックが必要になるのかを考えていきたいと思います。
まず,「HTML5」で重要になってくるのはメモリですね。
今でも「Windows 7(32bit)」な環境の PCを利用している人はいるでしょうけど,そうなると最大で 3.2GBまでのメモリしか利用することができず,そうなるとカクカク動作になったり,何らかの問題が出てくるでしょうね。
現在の「Adobe Flash」において,
「Xeon E3-1231 V3」搭載PCの構成を変更する(その②:完成編)(2017/03/16)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/03/20170316.html
にあります,
【CPU】Intel Xeon E3-1231V3
【CPUクーラー】ENERMAX ETS-N30-HE
【メモリ】SP016GBLTU160N22
【M/B】ASUSTeK H97I-PLUS
【VGA】ELSA NVIDIA NVS 310
【SSD】WesternDigital Blue WDS250G1B0B
【HDD】Seagate VB0250EAVER
【ODD】なし
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】Corsair 250D
【電源】Corsair CP-9020060-JP CX600M
というスペックの PCでは,
このように,「Google Chrome」でプレイすると 3.9GBのメモリをくいます。
ゲームをしていないと 2.6GB位になりますので,「Google Chrome」で花騎士をプレイしますと,大体 1.3GBほどのメモリを消費することになります。
これで「HTML5」移行した場合にどうなるか,おそらくメモリ消費量が増えることはあっても,減ることはないでしょうね。
なので,OS稼働分を考えても 4GB以上のメモリ容量が無いと余裕はないでしょうね。
そうなると,どれくらいの容量まで増やすべきか。
個人的には,現在メモリ相場が値下がりしているところですし,これを機会に 16GB(8GB×2)まで増やしてしまうのも手ではないかと思います。
8GBですと中途半端と言いますか,他にもブラウザのタブを開いていったりすればカツカツになってきそうです。
増設については,現行は「DDR4」が主流ですが旧規格の「DDR3」製品もそれなりに安い状態ですし,それぞれ 1万円以下の出費で済みますのでね。
しかし,これには OS側が 64bitである必要があります。
「Windows 10」にしている人はほとんどが 64bitになっているでしょうけど,「Windows 7」では 32bitのままな人もいるでしょうね。
その場合は・・・今年中にはサポート期限が切れるのですから,どうせ「Windows 10」に移行しなければならないのですし,それを早めましょう。
上に書いていることをまとめますと,「Windows 10(64bit)」環境に移行しつつ,メモリも 16GB(8GB×2)に増設してしまいましょう。
基本的には,これだけで大分改善されると思います。
更にやることというか,改善するとするならば・・・CPU位しかありませんね。
ブラウザゲームですので,ストレージを SSDにすることでキャッシュの読み込みが早くなることはあると思いますが,その影響は微々たるものでしょう。
GPUについても,ブラウザゲームであればそこまで重要ではないかと。
これについて実際にプレイしてみないと分かりませんが,「艦これ」の場合では低性能な「NVS 310」で問題なくプレイできていますし,CPU内蔵GPUでも大丈夫なはずです。
しかし,CPUについては性能が低すぎると処理が多くなると動作が重くなることはあるでしょうね。
他のブラウザゲームでも,推奨動作環境として「Core i」シリーズを推していたりしますからね。
現行製品ですと,「Intel」製品であれば「Pentium G4560」,
「AMD」であれば「Athlon 200GE」が最低ラインかな。
まぁ「Intel」の場合はこの下に「Celeron」しかありませんし,「AMD」は「Athlon 200GE」が一番下のモデルになります。
なので,「Celeron」は避けるようにすれば良いでしょう。
そうすれば,2コア4スレッド以上な CPUを搭載することになりますからね。
また,過去の CPUであれば,「Intel」だと「Core i3」以上のもの,「AMD」では「A6」クラスであればいけるかな。
以上のことについてはデスクトップ向けの CPUの場合について書いていますので,モバイル向け,ノートパソコンに搭載されている CPUの場合はまた違ってきます。
モバイル版の場合ですと,コア数はあっても動作周波数が低い場合がありますので,ターボブーストにより動作クロックを上昇させられる「Core i5」なものが欲しいですね。
ということで,簡単にまとめると
- Windows 10(64bit)
- メモリ:16GB以上
- CPU(デスクトップ向け):2コア4スレッド以上
- CPU(モバイル向け):「Core i5」以上
であれば,「HTML5」な花騎士でも快適に動作させられるのではないかと思います。
あくまで現段階での予想ですけどね。
いや,もしかしたら「HTML5」に移行したことで,負荷が倍以上になる可能性もありえますから。
その場合は,それなりのスペックが必要になってくるでしょうね。
まぁあくまで他のブラウザゲームを参考にしつつ,私の個人的な考えではこの程度であるという予想になりますので,参考程度に捉えておいてください。
そして,次回はそのスペックを見たした PCの構成だったりを考えていきたいと思います。
「Windows 10」環境に移行するのに,どのような PCを購入するべきか。
私の場合はすでにそれなりのスペックなので不要ですけど,そういった妄想は好きなので,組み合わせを考えていきたいと思います。
また,久々にノートパソコンについても調べてみようかな。
ではではノシ
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