2023年7月31日月曜日

2023年7月の投稿も全休となりましたが8月より更新を再開する予定です(2023/07/01~2023/07/31)

 


 ようやく一段落しましたよ。

 本当にようやく・・・

 仕事も大変で・・・

 その中で環境整備をするのが・・・

 もうね。







 色々とあったのですが、まず手を焼いたのが


 引っ越し関係。

 その作業自体は問題なくできたのですけどね。

 汗だくになりながらも、何往復かして運びきりましたよ。

 合計すると・・・何回だ?

 確か、5往復はしたと思います。

 引越代をケチりたかったというのもありますが、一番はそこまで荷物がないだろという慢心ですね。

 まさかこの回数も往復することになるとは思いもしませんでしたよ。



 さて、その引越自体は問題なく終わりました。

 しかし、ダメだったというか、大変だったことがありまして。

 それは、部屋の中の臭い。


 そう、特に水回りが気になりましてね。

 その掃除に、


 結構な苦労がありまして。

 今回はその苦労の記録を残そうと思います。

 これだけ頑張ったということをね。




 まずはトイレから。


 設置されていた製品、便器というか便座ですが、


 こちらにあるとおり「CW-K41」となります。

 「INAX」製のものとなりますね。

 製造番号はありましたが、いつというのはわかりませんでした。

 でも、販売開始は 2008年となりますので、最大で 15年近く前の製品になる可能性もありますな。

 それだけ前の製品でしたので、よくよく確認してみたところ


 はい。

 分解したところ、かなり汚れていまして。

 それでいて、便座と便器の間もかなりあれで汚れていまして・・・

 もうね、本当に酷かった。

 全然掃除していないのが丸わかり、管理側も入居前ロクに掃除していないということが分かりますね。


 さて、その掃除の方は、


 「キッチンハイター」を用いて、徹底的にきれいにしてやりましたよ。

 その御蔭で、臭いもなくなり、無事に座れるように。

 その際に、


 電源の LEDライトが点滅していることに気づいたのですが、これは分解時に壊したのではなく、10年以上経過すると自然に点滅するようですね。

 まぁ交換することもないでしょうし、このまま使い続けるのでしょう。


 あとはタンクの中も酷かった。

 かなりカビが進行していたのですよね。

 そのため、できる限りの範囲内は掃除しましたが、

 こちらもできる限りは除去しましたけど、全ては難しいです。

 中にプラスチック製のタンクがあるタイプなので、それと陶器タンクの隙間にカビがあるのはどうしようもない。

 まぁ普段は見えないですし、定期的にこちらも手を出していくようですね。




 そして、お次は浴槽。

 こちについては、


 となるほど、表面上の汚れはありませんでした。

 しかし、浴槽のエプロンの中が酷くてね・・・

 というか浴室内の臭いが気になるレベルでして。

 浴室内全体にカビが気になる感じ。

 本当に掃除していなかったんだなと分かるくらいですね。

 そこで、最初は


 「カビキラー」を用いていたのですが、なんかあまり効果が無いように感じまして、結局は


 「キッチンハイター」頼みでしたね。

 こちらを少し薄めたものを用いまして。

 その際に噴霧器を購入したのですが、そちらについてはまた後日紹介するとして、色々と吹きかけまくりましたよ。

 エプロンを外して、バスタブの内部までね。

 いやぁ、カビがすごかった・・・

 そすいて色々と頑張った結果、




 なんとか見れるようにはなったかな?

 いやね、パッキン分も含めて、かなり黒カビが進行していまして。

 本当によく頑張ったよ・・・

 あとは


 こちらの点検口ですが、どうしましょうかね。

 とりあえずは、口の周囲の部分に、適当に泡ハイターでも吹きかけておきますかね。




 最後に


 洗濯機。

 こちらについては、最初に言ってしまうと、本体については問題なしでした。

 でも、下水臭がしていたので、色々と弄っていたのですよね。


 こちらにあるとおり、「SHARP ES-GE6D」という製品になるのですが、


 穴なし洗濯槽なのですけど、結構臭うと。

 キレイに使ってきたのですが、どこかしらカビたりしていたかなと。

 そう思い、


 ドライバーを新規購入して、底のパルセーターを取り外したのですが、特に問題なし。

 上部を分解してみましたが、洗濯槽の外側等についても特に問題なし。

 後はなにかと調べていて、洗濯洗剤の投入口、そこに


 液体洗剤の塊?が見えたので、もしかしたら入れすぎていたのかと思い、


 お湯を入れつつ、「キッチンハイター」を薄めて漬け込み。

 そうすることで、上記の塊はなくなりましたが、それでも臭いは消えず。

 何だろうと思い、調べてみたところ、原因が分かりまして。

 どうやら、洗濯機設置時に、排水溝、排水トラップ部分をうまく固定できていない、締めきれていなかったようでして、そこをしっかり回して締めれば、臭いは気にならなくなりました。

 なるほど、排水トラップには、それだけ臭いを逆流させないような仕組みがちゃんとできているということなのですね。




 ということで、他にも色々とやったのですが、水回りについては以上のように清掃しまして。

 やっと人心地ついたのです。

 まぁ仕事が忙しく、それと並行しながらというのは大変でしたよ。

 しかし、ようやく余裕ができたと。

 なので 8月からは投稿を再開できるかな。

 というところまできましたので、そのご報告も兼ねての投稿となりました。

 すぐに再開できれば良いのですが、またそちらについては案内したいと思います。





 ではではノシ


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