2018年4月4日水曜日

ANTEC製「NeoECO Gold NE650G」を開封&搭載していきます(2018/04/04)



 忙しい。

 ですが,まだ先が見えるだけ良いですね。

 さて,後はこれがいつまで続かだ。

 早く終わらせたいなぁ・・・









 PC構成変更をするため「SST-KL06B」からパーツを外していきます(2018/04/03) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2018/04/20180403.html

 の続きです。


 今回組もうとしている PCの構成は

【CPU】Core i7 2600K
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ①】SP008GBLTU160V22
【メモリ②】SP008GBLTU160V22
【M/B】ASRock Z77 Pro4-M
【GPU】玄人志向 RD-R9-290-E4GB/DF/OC
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2
【HDD①】HTS545032A7E380
【HDD②】Westandigital 160GB
【HDD③】Westandigital 160GB
【HDD④】Westandigital 80GB
【HDD⑤】Westandigital 80GB
【ODD】LG GH24NS50
【OS】Microsoft Windows7 Professional 64bit SP1
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE750G
【ケース】SilverStone SST-KL06B

 となる予定です。


 前回で,交換予定のパーツについては全て外し終えました。

 そして,これからは新たに搭載していくパーツを紹介していきます。



 今回お見せしていくのは,

【電源】ANTEC NeoECO Gold NE750

 になります。

 この「neoECO Gold NE750」という製品は,

 「SST-KL06B」を使用した自作PCの構成を再考する(2018/03/07) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2018/03/20180307.html

 にもありますとおり,コストパフォーマンスに優れた製品となります。

 紫蘇 OEM製品のようですし,保証期間も 7年と普通の電源からすれば長くなっています。

 電源ケーブルもセミモジュラー式になっていますし,奥行きも 140mmと短いので,コンパクトなケースにも搭載しやすいでしょう。

 それでいて 1万円前後で購入できるのですから,個人的におすすめな製品ですね。


 
 その「neoECO Gold NE750」について,今回は開封して設置したところもお見せしていきます。

 外観については,すでに

 ANTEC製「NeoECO Gold NE650G」(と「虎徹 MarkII」)を購入しました(2018/03/11)
 http://310satyo.blogspot.jp/2018/03/antecneoeco-gold-ne650g-markii20180311.html

 で紹介していますしね。


 早速ですが,


 本体を取り出したところ。

 コンパクトですし,重量はそれなりかな。


 直付けされているケーブルのうち,24PINについてはカバーがされています。

 これだけフラットケーブルではありませんので,組み込む際には注意が必要かな。


 「SST-KL06B」の電源設置スペースに置いてみました。

 以前の「TX650」と比べると,奥行きが短くなりましたので,かなりスッキリした印象ですね。

 こういうケースにおいては,2cmの差は大きかったのですね。


 これだけのスペースが有れば,配線処理も楽になるでしょうよ。

 直付けされているのは

  • 24ピン電源ケーブル(560mm)×1本
  • 4+4ピン電源ケーブル(630mm)×1本
  • 6+2ピン×2 PCI-E電源ケーブル(650mm)×1本

 になりますので,ケーブルが無駄に余るということは無いでしょう。

 「PCI-E電源ケーブル」が不要な人もいるでしょうが,そういった方は切断するか,諦めるしか無いでしょうね。

 容量の少ない「NE550 GOLD」であれば,直付けの「PCI-E電源ケーブルはありませんので,そちらを選択するのも手かな。

 まぁフラットケーブルですし,そこまでかさばって邪魔になるということも無いでしょうけど。


 配線の際には裏配線スペースを活用していきます。

 ちょうどストレージベイ裏にスペースがありますので,そこに余分な部分を格納することもできますので。


 セミモジュラーケーブルは

  • 6+2ピン×2 PCI-E電源ケーブル(650mm)×1本
  • SATA電源×3 +ペリフェラル電源×1 ケーブル(1,000mm)×2本
  • SATA電源×2 +ペリフェラル電源×1 ケーブル(850mm)×1本

 が同梱されています。

 どうせ SATA電源は分岐ケーブルを用いますし,これだけの数があれば十分ですね。


 今回は

【GPU】玄人志向 RD-R9-290-E4GB/DF/OC

 を搭載しますので,


 「PCI-E電源ケーブル」を使うことになります。

 このケーブルだけで 6+2ピンが 2つありますので,電源供給はこれ 1本だけで問題ないかもしれませんが,私の場合は負荷を分散させたいと思うので, 


 今回はケーブルを 2本使用します。

 供給元に変わりはなくとも,1本のケーブルよりは 2本で供給したほうがケーブルへの負担が軽いのではないかと思いましてね。

 まぁ実際どうなのかは分かりませんが,とりあえず今回はそうするつもりです。


 今回は直付けのケーブルが少ないので,このスペースもかなりスッキリすることでしょう。


 これらのケーブルについては,実際に組んでいってどうするか決めようかな。

 分岐ケーブルも使用しますが,どれくらいこれらを使うことになるのか分かりませんしね。




 ということで,今回はここまで。

 次回は,この作業の続きをしていくことになります。

 まずは何を搭載しようかしらね。





 ではではノシ


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