あぁ~~~
忙しいのにぃ~~~
歯が痛いぃ~~~
早く歯医者に行かなければ!!!
「究極のFF15」を4K HDRでさらに高画質で遊びたい、ハイエンドPCでどこまでいけるのか試してみた -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1109061.html
おそらく PCで「FF15」をプレイすることはありませんが,こういう記事を読んでいるとなんだかワクワクしてきます。
なぜそうなるのかというと,読み進めていく中で,自分の中で色々と構成を妄想してくからでしょうね。
「こういう結果になるのであればここをこうすればどうか」とかいう風にです。
まぁその話は置いておいて,今回はかなり重いと評判の「FF15」のベンチを回してくというものです。
スペックとしては,
【CPU】Intel Core i9-7960X
【CPUクーラー】不明
【メモリ】DDR4-2666 4GB×4
【M/B】MSI X299 GAMING PRO CARBON
【GPU】MSI GeForce GTX 1080 Ti X GAMING 11G
【SSD】SATA 6Gbps 1TB
【HDD】不明
【ODD】不明
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】1,000W
【ケース】不明(無し?)
となっていますので,かなりハイスペックと言えるでしょう。
【CPU】Intel Core i9-7960X
については,より上位モデルの「Core i9-7980XE」がありますが,「Core i9-7960X」でも十分でしょう。
「Core i9-7960X」でも 20万円近くしますからね。
【GPU】MSI GeForce GTX 1080 Ti X GAMING 11G
グラフィックカードの方も,現時点では最高峰の「GTX1080Ti」ですので,検証するには十分でしょう。
これ以上となると「TITAN」系になりますが,そこまではなかなか手が出せませんからね。
今回は「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」を計測していくことになります。
解像度は 4K(3,840×2,160)で,
- 高品質+HDR
- 高品質
- 標準品質
- 軽量品質
の 4パターン分ですね。
これらで計測する際には,グラフィックカードの設定を「OCモード」にしているとのことです。
さて,その結果はというと,
高品質+HDR・・・4,117(普通)
高品質・・・4,634(やや快適)
標準品質・・・5,592(やや快適)
軽量品質・・・7,872(快適)
となっています。
・・・このスペックでこの評価ですか。
そうなってくると,ここから上を目指すのであれば
- CPU をオーバークロックする
- グラフィックカードを上位モデルにする
- 2枚挿しで SLIする
という対応にになってきますが,まずこのベンチですと SLIに対応いてないとのこと。
それに,SLIは実ゲームにおいても不具合が発生する場合がありオススメできません。
なので,グラフィックカードを弄るのであれば「TITAN」系に行くしかありませんが,そうしたとしてもスコアがどれだけ上昇するやら。
上がっても 1割に届かない位になるのではないかと予想します。
CPUのオーバークロックの方は試してくれていますが,そちらはほぼ効果がなかったとのこと。
うん,こうなるともうお手上げですね。
更に上を目指すことは出来ますが,費用対効果が悪すぎます。
つまり,「FF15」を 4Kでヌルヌル動作させるのは,現時点では厳しいということですね。
まぁ最新のゲームですし,今年中に出るであろう「GTX2000」シリーズでどうなるかですね。
性能が向上するのは間違いないでしょうし,そちらに期待するようでしょう。
そして,ここまで書いて気になったのですが,今どきのゲームは動作クロックよりもコア数を重視しているのですかね?
以前は,8コアで低クロック動作よりも,4コアで高クロック動作のほうが,ベンチスコアが高かったです。
なので,現在はどうなっているのか気になるのですよ。
最近のゲームはよりマルチコアに対応しているのかな?
それともやはり動作クロック重視?
そういった点も検証してくれませんかね?
大手サイトにレビュー依頼を出してみようかしら。
まぁレビューしてもらったとしても,そもそも最近はあまりゲームをやっていないのですけどね。
いや,やれていないのですけどね。
HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2017年版、故障率が最も高かったのは? -Gigazine
https://gigazine.net/news/20180202-backblaze-hdd-stats-2017/
恒例となっている「Backblaze」社の HDD故障率の最新情報です。
Backblaze Hard Drive Stats for 2017
https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-stats-for-2017/
今回の調査でも,「Seagate」と「Western Digital」の特定モデルの故障率が高いですね。
売れ筋であろう 4TBモデルの故障率が高いのが気になります。
特に「WD Red」シリーズの「WD40EFRX」が 10%近いというのは・・・
サンプル台数が少ないというのもあるかもしれませんが,通年でも 5.9%ありますし,この数字を見ると購入する気にはなれませんね。
他の「WD Red」シリーズも同じような数字となっています。
まぁ用途が違うということもありますが,やはり気になってきますよ。
特に「Seagate」の「ST4000DM000」に負けているのはマズイかと。
「WD Red」シリーズでこれですが,一般向けの「WD Blue」なんかはどうなのでしょうね。
「Seagate」の一般向け HDDは採用しているのですから,「WD Blue」の方も試してみてもらいたいものです。
また,信頼できる「HGST」ブランドでは,「HUH728080ALE600」の故障率の高さが気になります。
私が以前購入した
HGST製HDD Deskstar NAS 8TB 0S04012 を購入しました(2018/01/21)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/01/20180121.html
とはまた別のモデルになりますが,同容量ですし心配になりますよ。
どうしてこのモデルだけ高い数字になっているのでしょうね?
ヘリウム入りのモデルですが,何かしらの欠点を抱えているのですかね?
他のモデルは相変わらず信頼性が高いようですし,まだ「HGST」製は安心できるでしょう。
「Seagate」については,
- ST8000DM002
- ST8000NM0055
- ST6000DX000
の故障率の低さが素晴らしいですね。
上の「HUH728080ALE600」以外の「HGST」製 HDDに並ぶ優秀さですよ。
たまたま良ロットだったという可能性もあるかもしれませんが,採用台数からしてその可能性は低いでしょう。
これだけの数を運用して 1.5%前後という数字なのですから,十分信頼できる数字だと思います。
サーバー用として過酷な環境下で運用されていてこの数字ですから,普通に使う分にはまず壊れ無さそうですね。
「HGST」製のものは信頼できますが,その分お高くばっており,またブランドが「Western Digital」のものに段階的に移行してきます。
そうなると,もしかしたらどちらで製造されたか分からなくなってくる可能性がありますね。
その場合は,「Seagate」と「Western Digital」の 2択になる訳ですか。
うーん。
個人的には「Seagate」の方が壊れにくいという印象がありますが,つい最近壊れたのは「Seagate」の「ST3000DM001」です。
まぁあれは停電という事故がありましたので,ノーカウントかな。
・・・本当に悩ましいところなのです。
とりあえずは,今回の情報にあった製品の内,まだ取り扱いのある「ST8000NM0055」あたりが狙い目?
でもこの製品も高いしなぁ・・・
3月になって HDDの値段が下落し始めましたし,更なるセールが開催されることに期待しておきます。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿