2018年4月16日月曜日

PC関係の新情報(JetFlash 720,レトロPC 発掘,Let's note 中古品,ThinkCentre M72e Tiny 再整備品)(2018/04/16)



 なんだか脚部のところどころが痛い。

 なんだろう,無理して鍛えすぎた?

 そんなに負荷をかけたつもりはないのですがね。

 こういうときは,無理をさせないようにしないとね。

 また足裏が痛くなって歩くのも辛いような状態になるのは勘弁なので。








 MLC NAND採用の極小USBメモリ「JetFlash 720」が入荷、実売1,480円から -AKIBA PC Hotline!
 https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1107000.html


 この小ささは良いですね。

 それに,搭載している NANDが MLCなのも素晴らしい。

 やはり寿命のことを考えると,TLCよりも MLCの方が優れていますのでね。

 しかし,MLC表記ですが TLCの場合もありますので,何とも言えないところです。

 広義的には,TLC(Triple Level Cell)は MLC(Multiple Level Cell)の一部ですからね。

 今にして思うと,どうして DLC(Double Level Cell)にしなかったのかが疑問ですが,まぁもう定着してしまったものは仕方ありませんね。


 話を戻しまして,今回の「JetFlash 720」という製品は,「USB 3.1 Gen1」に対応しています。

 搭載 NANDが MLCであることも影響してか,読込速度は 100MB/sを超えてきますので,データのやり取りもすぐに終わるでしょう。

 デザイン的にも良いですし,見かけたら購入しようかな。

 このデザインで,MLC NANDを搭載していて,「USB 3.1 Gen1」対応な製品の 16GBモデルが 2,000円ですからね。

 個人的にはお買い得な製品だと思います。





 なんと!PC-9821などの未使用品が3台も発掘される、MMX Pentium搭載のWindows 95モデルなど -AKIBA PC Hotline! 
 https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1110115.html


 こういうのを見つけると嬉しくなるよね。

 今回の製品は,画像を見るにかなりキレイな状態で残っています。

 外箱も残っていますし,付属品も揃っている。

 うん,マニアなら欲しくなる製品ですよね。

 PCショップにはこういった掘り出し物が結構あるものなのですかね?

 時々倉庫の中から見つけたとかいう記事を見かけますが,年一くらいで在庫の総チェックとかしないものなのかね。

 まぁそんな余裕は無いのでしょうけど。

 私も職場の倉庫を整理しなきゃと思いつつ,もう4年以上放ったらかしですからね。


 今回見つかった製品は,スタンプラリーの景品として放出したそうです。

 どこかへ売りに出すのではなく,そういった形でプレゼントするショップの姿勢は素晴らしいですね。

 今後同じような記事を見つけたら,私も秋葉原に行ってみようかな。






 タッチ操作もOK、11.6型モバイルノート「Let's note AX3」がセール中 -AKIBA PC Hotline! 
 https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1114603.html


 「Let's note」の中古品ですか。

 時期的にリース落ちの品なのですかね。

 「Let's note」は業務用に使われることが多いですし,おそらくそうなのでしょう。

 今回の製品は「Let's note AX3(CF-AX3GF3CS)」という型番のもので,仕様としては

【液晶】11.6インチ(タッチ操作対応)
【解像度】フルHD(1,920×1,080)
【CPU】Intel Core i5-4300U
【メモリ】DDR3L? 4GB
【SSD】128GB
【ODD】-
【OS】Windows 10 Pro 64bit
【重量】約1.14kg?
【寸法】288mm(W)×194mm(D)×18mm(H)

 といった感じのようです。

 スペック的には現在でも十分通用するものでしょう。

 メモリ容量は,更にメモリを 1枚足して,4GB×2 の 8GB にしたいところですが,それさえすればもう十分なスペックだと思います。

 その他に気になるのは,バッテリーのヘタリ具合です。

 中古品とのことですので,おそらくバッテリーは新品ではないでしょう。

 そうなると,経年劣化により駆動時間は短くなっているのは確実です。

 使い方が悪かったとしたら,もう寿命が来ているかもしれません。

 それに,SSDの寿命や内部の汚れ具合も気になりますね。

 こういった懸案事項については,店員さんに聞いて確かめれば良いのですけどね。


 そこそこのスペックの「Let's note」を 57,800円(税込)で購入できるというのは悩ましいところです。

 普通に購入するとすれば,軽く 10万円以上は必要になってきますからね。

 個人的には中古品というのに抵抗があるので,おそらく購入はしませんけど。

 これが再整備品(リファビッシュ品)であれば話は別ですが,ただの中古品となるとねぇ。

 なんとも難しいところです。





 レノボのミニPC「ThinkCentre M72e Tiny」が税込22,800円から、IBM再生品 -AKIBA PC Hotline!
 https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1114642.html


 こちらは再整備品ですね。

 「IBM」により再生されていますので,中身の方は問題ないでしょう。

 まぁ内蔵パーツについては新品ではないでしょうから,それなりに使用された分だけ劣化しているでしょうけどね。

 それでも,ちゃんと大手メーカーの手が加わっていますので,安心感はありますよ。


 今回は 2製品が販売されており,

  • 「3264-AD9(Core i3-2120T)」⇒ 22,800円(税込)
  • 「3264-4E7(Core i3-3220T)」⇒ 24,800円(税込)

 になります。

【メモリ】DDR3 SODIMM 4GB×1
【HDD】320GB(7200rpm)
【ODD】DVD-ROM
【OS】Windows 10 Pro 64bit
【映像出力端子】D-sub×1,DisplayPort×1
【インターフェイス】USB2.0×6,RJ-45×1

 という仕様は共通ですね。

 最近私はコンパクトな PCというものに惹かれていますので,このような製品というのはかなり気になります。

 中身を弄るのも難しくは無さそうですし,メモリを増設し,ストレージを SSDに代えてしまえば十分サクサク操作できるでしょう。

 おそらく現地で見かければ,購入してしまうでしょうね。

 それだけ魅力的な製品に見えるのです。

 しかし,今欲しいのは「Ryzen」を搭載した PCなのですよね。

 それに,「ThinkCentre M72e Tiny」が登場した時期には「M.2」が普及していませんでしたし,「mSATA」端子も無いようです。

 そうなると,内蔵ストレージは 1台しか搭載することができません。

 更に,CPUが「-T」モデルなので,省電力ではありますが,やはりパワー不足を感じることもあるかもしれない。

 そう考えると,やはり購入するのを躊躇ってしまうかな。

 こういった製品は好きではあるのですけどね。

 とりあえず 1台だけでも確保しておこうか?

 まだ在庫はあるようですし,もう少し悩んできめようかな。





 ではではノシ


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