新年度が始まりました!
ようやくまともな職場に戻る!
そう信じています!
・・・新しく来た人が,よりおおかしいとか無いよね?
ね?
「Core i5-8400」搭載の倉庫用PCがとりあえず組み上がりました(2018/03/21)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/03/20180321.html
の続きというか何というか・・・
上の投稿にあるとおり,「Core i5-8400」を搭載した PCが組み上がり,そのスペックは
【CPU】Intel Core i5-8400
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【M/B】ASRock Z370 Extreme4
【GPU】-
【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Western Digital WD25EZRX
【HDD④】HGST 0S04012
【HDD⑤】HGST 0S03361 HMS5C4040ALE640
【HDD⑥】HGST 0S03361 HMS5C4040ALE640
【ODD】なし
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】Fractal Design Define R5 FD-CA-DEF-R5-WT White
【電源】Corsair RM550x
となっています。
ただの倉庫用にするには勿体ないような性能ですが,とりあえずはデータ保管用の PCとして使用するつもりです。
他にも可動している PCがありますので,それの代わりにというわけにはいきませんから。
そして,その PCですが,現在のところストレージベイが 2ヶ所空いています。
しかし,SATAポートは全て使用してしまっていますので,これ以上ストレージを増やすことはできません。
ですが,その SATAポートを増やすことが出来るのであれば話は変わってきます。
その SATAポートを増やす方法としては,PCI-Express スロットに拡張カードを挿すというのがあります。
その拡張カードについては,
Windows10 でも動作する SATA増設カード(ボード)を調べてみた(2017/12/19)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/12/20171219.html
以前調べました。
現在販売されている製品は昔からあるものが多く,「Windows 10」に対応しているかどうか分からないという疑惑がありましたのでね。
レビュー等を見ながら,とりあえず動作した製品をピックアップしたのです。
その中で,私が注目したのが
- AREA RAID JET SD-PESA3-2RL
- 玄人志向 SATA3I10-PCIe
上の「AREA RAID JET SD-PESA3-2RL」は 2ポート,「玄人志向 SATA3I10-PCIe」は 10ポート増設することができます。
こういった場合は,上位互換な「玄人志向 SATA3I10-PCIe」の方を購入したくなりますが,今回の場合はストレージベイの空きが 2つしか無いので,この拡張カードを購入しても宝の持ち腐れになるでしょう。
なので,購入するとすれば,より安く購入することの出来る「AREA RAID JET SD-PESA3-2RL」になりますかね。
そう思いながら,購入しようかどうか悩んでいました。
いや,ストレージベイが 2ヶ所空いていると言っても,そこに搭載する HDDがありませんからね。
新規購入するのも良いですが,今から購入するのであれば,最低でも 6TB以上は欲しいところです。
しかし,そうなると更なる出費が発生してしまうことに・・・
ということで,仕事が忙しい中色々と悩んでいました。
そして,出した結論というのが,後で必ず HDDは購入することになるだろうし,それならばもう機種選定の済んでいる拡張カードの方は購入してしまおう!
ということで,
購入しました!
外箱にはちゃんと「Windows 10」動作確認済みとありますね。
これは嬉しいです。
公式でちゃんと確認してくれていて,環境にもよりますが動作しているという実績があるのですからね。
スペックはこのようになっています。
搭載されているチップは「Marvell 9128」になります。
このチップについては詳しくありませんが,「Marvell」製であるならばまぁ安心かな。
開封したところ。
内容物はこうなっています。
色々と入っていますね。
書類関係では
- ドライバーCD
- 製品説明書
- 製品保証書
があります。
その他には,
ロープロファイル用のブラケットがあり,
LEDランプ用のケーブルです。
これは PCケースに接続してアクセスしているかどうかを知るためのものでしょうが,まぁ不要かな。
そして,製品本体です。
この袋のデザインからして,静電気防止用のものですかね。
結構コンパクトですね。
未使用のパターンが 2箇所分ありますが,これが外部出力用のものかな?
おそらく eSATA用でしょう。
その反対側に SATAポートが 2基分あります。
その上にも空きパターンがありますが,これは何用なのですかね?
もしかしたらもう 1基分追加可能で,3ポートあるタイプの製品も出す予定だったとか?
確かに「Marvell」ロゴの入っているチップですね。
ということで,まぁ形状としては良くある拡張カードではあります。
後は実性能がどうかですが,とりあえずちゃんと認識してくれて,データの読書ができれば文句ありません。
その通信速度は早いほうが良いですが,HDDを接続するのであれば,そこまで気にならないでしょう。
出ても 100MB/s でしょうしね。
まだ増設する HDDは決まっていませんが,とりあえず拡張カードだけ購入しました。
さて,このカードはいつ使うことになるのですかね?
HDDを購入しない限り,このまま眠り続けることになるかもしれません。
まぁ何かあった時にこういった製品があると役立つこともあるでしょうから,とりあえず持っておくにこしたことはないかな?
なので,決して無駄遣いではありませんよ?
ではではノシ
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