2018年4月3日火曜日

PC構成変更をするため「SST-KL06B」からパーツを外していきます(2018/04/03)



 最近は寝落ちしてばかりです。

 それだけ疲れているということなのでしょう。

 まぁ新年度早々ですし,しかたないのですけどね。

 そのせいで,ブログ投稿時間が遅くなってしまっても仕方ありません。

 ・・・よね?








 ANTEC製「NeoECO Gold NE650G」(と「虎徹 MarkII」)を購入しました(2018/03/11)
 http://310satyo.blogspot.jp/2018/03/antecneoeco-gold-ne650g-markii20180311.html

 の続きです。

 今気づきましたが,この時の投稿では URLが日付だけになっていませんね。

 修正するのを忘れていました。

 この日はどれだけ疲れていたのかな?



 さて,その内容としては,

 「SST-KL06B」を使用した自作PCの構成を再考する(2018/03/07) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2018/03/20180307.html

 で考えた

【CPU】Core i7 2600K
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ①】SP008GBLTU160V22
【メモリ②】SP008GBLTU160V22
【M/B】ASRock Z77 Pro4-M
【VGA】玄人志向 RD-R9-290-E4GB/DF/OC
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2
【HDD①】HTS545032A7E380
【HDD②】Westandigital 160GB
【HDD③】Westandigital 160GB
【HDD④】Westandigital 80GB
【HDD⑤】Westandigital 80GB
【ODD】LG GH24NS50
【OS】Microsoft Windows7 Professional 64bit SP1
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE750G(Seasonic SSR-650FX)
【ケース】SilverStone SST-KL06B

 という構成の PCに組み直すため,パーツを購入したという話でしたね。


 その構成変更する前,つまりは現在の構成ですが,

 SST-KL06B で組んでみる その④(組立完了編)(2016/06/27)
 http://310satyo.blogspot.jp/2016/06/sst-kl06b-20160627.html

 で組み上がったままの状態,

【CPU】Core i7 2600K
【CPUクーラー】サイズ MUGEN4(ファンレス)
【メモリ①】SP008GBLTU160V22
【メモリ②】SP008GBLTU160V22
【M/B】ASRock Z77 Pro4-M
【GPU】-
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2
【HDD①】HTS545032A7E380
【HDD②】Westandigital 160GB
【HDD③】Westandigital 160GB
【HDD④】Westandigital 80GB
【HDD⑤】Westandigital 80GB
【ODD】LG GH24NS50
【OS】Microsoft Windows7 Professional 64bit SP1
【電源】Corsair TX650
【ケース】SilverStone SST-KL06B

 となっています。


 その構成を変更させるために,今回は既存のパーツを取り外していくことになります。

 そして,今回取り外すのは,

【CPUクーラー】サイズ MUGEN4(ファンレス)
【電源】Corsair TX650

 になります。



 さて,まずはサイドパネルを開けていきましょう。


 うん,以前組んだ時そのままですね。

 ちょっとホコリが入っていましたが,それはまぁ仕方ないかな。

 ほとんど起動させていませんので,1年半の間に溜まったものでしょう。

 起動させていないとはいえ,穴が空いていますので,多少は入ってきてもおかしくはありませんから。



 さて,まずは

【CPUクーラー】サイズ MUGEN4(ファンレス)

 からです。


 搭載されているのはヒートシンクだけですが,「MUGEN4」ですのでそれなりの圧迫感があります。

 この大きさであれば,ファンレスでも十分冷やすことが出来るかな?


 このヒートシンクの大きさですから,


 メモリスロットには被らないものの,


 PCI-Expressスロットは本当にギリギリです。

 今回は「RD-R9-290-E4GB/DF/OC」を搭載予定ですので,裏面にヒートシンクがありますから,おそらく干渉してしまうことでしょう。

 まぁそれを見越しての交換なのですけどね。


 そして,ケースの反対側から。


 CPUクーラー用の解放スペースが丁度よい感じですね。

 ギリギリバックプレートに干渉しておらず,被っていませんので,これならば楽に作業することができます。


 無事に取り外し完了。


 こうして見ると,


 グリスの量はどうなのですかね。

 こんなもので良いのかな?

 厚すぎるということは無いと思いますが,ちょっと余り過ぎ?

 まぁ普通に動作していたから大丈夫でしょう。

 それにしても,1年半では全然干からびていませんね。

 これが 5年くらいするともうダメなのですかね?



 また,今回の作業に合わせて,


 ボタン電池も交換しておきましょう。

 このマザーボードは購入してから 5年は経つでしょうし,念の為ね。

 特に CMOSクリアしても困るようなことはありませんし。


 2022年までの推奨期限となっているのか。

 まぁそれまでは普通に保つはずですので,大丈夫でしょう。


 CPUクーラーが無くなったところで,


 お次は

【電源】Corsair TX650

 です。


 電源を外すには,これらのケーブルも一回外さなければいけないのよね。

 あぁ・・・面倒くさいです。


 天板を取り外したところ。


 電源の中を見るとコンデンサが見えました。

 膨れたりしていないし,まだ大丈夫なかな?

 というか,これはコンデンサで良いのですよね?


 「TX650」はプラグイン式ではなく,全てのケーブルが直付なので,かなりかさばります。


 取り外すとこうなります。

 かなりのケーブルの量になりますね。


 なので,電源が無くなるとかなりスッキリします。


 とりあえずここまで完了。

 電源を取り外す際に,ケーブルを抜くのに


 メモリも取り外しました。

 面倒くさがって付けたままでは,何かあると大変なことに発展しかねませんので。

 作業中にメモリを押してしまい,メモリソケットごと壊してしまったりね。




 ということで,とりあえず今回はここまで。

 次回からは,搭載するパーツについて紹介していきます。





 ではではノシ


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