2018年4月10日火曜日
「SST-KL06B」に「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を搭載する(2018/04/10)
最近風が強く吹く日が多いですね。
さすがに風速 10m/s 近いと,ロードバイクで走るのは辛いです。
これはまだ私が努力不足なのですかね。
もっと筋トレしないといけないかな。
決算が終わったら頑張ろう。
PC構成変更をするため「SST-KL06B」からパーツを外していきます(2018/04/03)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/04/20180403.html
ANTEC製「NeoECO Gold NE650G」を開封&搭載していきます(2018/04/04)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/04/20180404.html
の続きです。
現在組んでいる PCのスペックは,
【CPU】Intel Core i7 2600K
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ①】SiliconPower SP008GBLTU160V22
【メモリ②】SiliconPower SP008GBLTU160V22
【M/B】ASRock Z77 Pro4-M
【GPU】玄人志向 RD-R9-290-E4GB/DF/OC
【SSD①】OCZ AGILITY3 120GB
【SSD②】Transcend TS256GSSD370
【HDD①】HITACHI HTS545032A7E380
【HDD②】Westandigital WD1600BEVT-60ZCT1
【HDD③】Westandigital WD1600BEVT-60ZCT1
【HDD④】TOSHIBA MK8046GSX 80GB
【HDD⑤】TOSHIBA MK8037GSX 80GB
【ODD】LG GH24NS50
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE750G
【ケース】SilverStone SST-KL06B
となる予定です。
前回のものから変更となりました。
というのも,前回は書きませんでしたが,最初に起動確認した時に,OSが起動しなかったのですよ。
その際に,BIOSを確認したところ,
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2
を認識していなかったのです。
もしかしたら故障してしまった?
ということで,この SSDを使用するのは諦めました。
そこで,余った SSDを活用しようと思い,
【SSD①】OCZ AGILITY3 120GB
【SSD②】Transcend TS256GSSD370
の 2つを搭載しようと思ったのです。
その 2つの製品は,
こちらと
こちらですね。
これらのうち,「TS256GSSD370」の方は
Transcend製 SSD370 シリーズがアルミ筐体になる理由を考えてみた(2015/04/28)
http://310satyo.blogspot.jp/2015/04/transcend-ssd370-20150428.html
Transcend製SSD TS256GSSD370 のベンチ(2014/09/09)
(http://310satyo.blogspot.jp/2014/09/transcendssd-ts256gssd370-20140909.html)
にあるように,動作時の温度が 56℃にもなるという製品です。
その高音になるという特性のため,使用することは控えていましたものになります。
しかし,今回のケースの場合はファンの風がもろに当たるような構造になっているので,問題なく可動できるだろうと思っています。
それでは,前回の続きから。
作業としては,
【CPUクーラー】サイズ MUGEN4 SCMG-4000
【電源】Corsair TX650
を取り外し,
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE750G
を取り付けたところです。
メモリは先に取り付けておきます。
CPUクーラーを取り付けた後だと,挿し込むのが面倒になりそうですので。
幸い,
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
のヒートシンクの大きさは,
【CPUクーラー】サイズ MUGEN4 SCMG-4000
と比べると小さいので,邪魔になるようなことは無いでしょう。
電源については前回搭載しましたので,
早速 CPUクーラーを搭載していきましょう。
詳しい方法については,
「サイズ」製「虎徹 MarkII SCKTT-2000」を M/Bに設置していきます(その①)(2017/11/15)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/11/20171115.html
を参照していただくこととしましょう。
今回はどんどん設置していきます。
ケースにマザーボードを搭載したままでも,マザーボード裏から CPUクーラーを搭載できることは確認済みです。
丁度裏面のアクセスホールに被さらないようになっていましたからね。
まずは台座を搭載し,
ヒートシンクの取り付けです。
【CPUクーラー】サイズ MUGEN4 SCMG-4000
と比べると,やはりコンパクトですね。
このサイズですから,
メモリへの干渉はファンを搭載しても大丈夫でしょう。
拡張スロットへの干渉も低減されました。
できればもう少し幅が狭まったほうが良いですが,そうなると冷却能力も低くなりますからね。
とりあえずはこれで様子見です。
ファンを搭載したところ。
今回の作業で一番苦戦したのがこのファンへの電源供給用のケーブルの接続です。
この狭いスペースの中での作業は大変でしたよ。
ケースに搭載する前であれば簡単に接続できるのですが,今回はマザーボードをケースに搭載したままでの作業でしたからね。
まぁヒートシンク搭載前に,ファンケーブルを先に接続しておけばもっと楽だったのでしょうけど,そこまで気が回りませんでした。
まぁ無事に搭載できたのですから良しとしましょう。
この状態でのメモリへの干渉を確認しておくべきでしたが,写真撮影するのを忘れていました。
まぁ問題はありませんでしたので,
【M/B】ASRock Z77 Pro4-M
に
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
を設置しても大丈夫ということが分かりました。
後は,実際に運用していってどうなるかですね。
そして,次回はグラフィックカードを搭載していくことになります。
その製品は
【GPU】玄人志向 RD-R9-290-E4GB/DF/OC
になりますが,サイズ的には
【ケース】SilverStone SST-KL06B
み問題なく搭載できるはずです。
はずです。
まぁ実際どうかは試してみないとね。
ではではノシ
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