寒いー!!
雪降りそうで怖いんですけど。
まだスタッドレスタイヤに交換していないのに,道路凍っちゃったら通勤どうしましょ。
徒歩か・・・
199ドルのWindowsノート「HP Stream 11」がついに日本上陸 -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141217_680324.html)
Chromebookに対抗してMicrosoftが依頼したのかは分かりませんが,良い勝負になりそうな製品が出てきました。
驚くべきはその価格で,なんと 25,800円(税抜)です。
WindowsシリーズのOSを搭載してこの価格というのは,円安傾向の今ではビックリする値段設定ですよね。
ちなみに,海外では199ドルという価格設定なので,為替で単純計算すると約23,000円ですから,輸入した方が多少安く買えるかもしれません。
簡単な仕様は画像のとおり↓
HP Stream 11-d000 製品詳細 -HP
(http://h50146.www5.hp.com/directplus/personal/notebooks/dp_stream11_d000/)
このPCで個人的に良いと思ったことは,
- OneDrive(100GB)が2年間使用できる
- 約8時間という駆動時間
- ファンレス設計
- 1.26kgという軽さ
- SDカードスロットを搭載
といった点です。
やはり持ち運ぶ機会が多くなるであろうこのような機種では,
- コンパクト
- 軽量
- 長時間駆動
というのが重要になってきますので,最低限度の性能は抑えてありますし。
不満なこととしては,
- 2GBというメモリ容量の少なさ
- 32GBというストレージ容量の少なさ
という点につきますね。
個人的には,WindowsOSを動かすのであればメモリは4GB,ストレージ容量は64GB欲しいです。
せめてカスタマイズ可能にすれば良かったのに。
ちなみに,Chromebook の方は,
このようなスペックですので,ほとんど今回の製品とと変わりませんね。
なので,違ってくる点は OS ということになります。
WindowsOSじゃなきゃ嫌だという人は今回の Strambookを,新しいOSで遊んでみたい・googleのサービスだけ使えれば良いという人は Chromebookを購入するようですかね。
これらを比較して私が選ぶとすれば,汎用性の高さから Streambookを選択します。
Chromebookも欲しいんですけどね。
「Streambook 11」は普段使い用としては心許ないスペックの製品ですので,サブPCが欲しいという方に向く製品だと思います。
価格は安いですし,興味がある方はポチってみてはどうでしょうか。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿