ベンキュー、144Hz駆動24型ゲーミング液晶のエントリーモデル -PCWatch
日本以外の地域ではすでに販売されていた「XL2411T」ですが,10月26日(土)より日本でも販売されることが発表されました!
店頭予想価格は 39,800円 とのことです。
台湾BenQ IT Display Product Manager Scread Liao氏インタビュー において,「日本での販売は予定していない」というコメントがあったので,発売されると知って驚きです。
このディスプレイは,ゲーミング用途(主にFPS)に特化した商品であり,独自機能として
①フリーフリッカー … ちらつきが少なくなる
②Black eQualizer … 暗いところが見やすくなる
③インスタンドモード … 入力遅延を短くする
④FPSモード … 元(FPS)プロゲーマー監修で設定されたモード(主にCS用)
⑤ディスプレイモード … 様々なディスプレイサイズに対応が可能(120Hz対応)
といったものがあります。
以下 Philips社製「242G5DJEB/11」との比較↓
※間違っていたらすいません(´・ω・`)
こうして比較すると,ほとんど似たようなスペックなんですが,
「242G5DJEB/11」を選ぶメリット
- 端子の種類が多い(DPがある)
- USB3.0×4ポートのハブがある
- 価格が安い(約5,000円の差)
「XL2411T」を選ぶメリット
- FPS用途に様々な機能がある
- 高さ調整が可能(130mm)
- 信頼と実績?
この違いをどうとるかですね。
個人的には価格面と物珍しさから「242G5DJEB/11」を選択しますが,本格的にFPSをやるというのであれば,「XL2411T」を選ぶべきだと思います。
どっちもほしいなぁ…
ではではノシ
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