このPCメモで紹介し,この記事でファンを増設したPCに装着します。
ちなみに商品はこちら↓
簡単な仕様はこんな感じ↓
- 回転数: 1600rpm±15%
- 最大風量: 5.46CFM
- ノイズレベル: 20dB(A)
- 電圧: DC12V
- 消費電力: 1.44W
- ペリフェラル電源コネクタ (大4ピン) オス/メス
- ファン: 簡易流体軸受 (ELベアリング)
- ケーブル長: 36cm
- サイズ: W90.6×D110.8×H22mm (突起部を除く)
大きさはこの位(キーボードと比較)↓
なぜ買ったかというと,ベンチ(新生FF14)を走らせると内部温度がすごい上昇し,ケースを外側から触ったら暖かいのが分かる状態だったからです。
特にVGAの部分はホッカイロ並みの熱さに感じました。
その時の温度がこちら↓
CPUが55℃前後,VGAが85℃前後,HDDは50℃近くとなっています。
個人的にはCPUは60℃,VGAは80℃,HDDは45℃までというのが理想なので,特にVGAがこの数値以下になれば良いなーという希望を持って買ってみました。
こんなかんじに装着↓
4PINのコードが短いので,ミドルタワーのケースで電源を上に装着するにタイプのものに付けようと思ったら,延長ケーブルが必要になるかもしれませんね。
装着してベンチ(新生FF14)やった直後はこんな感じに↓
あれ?
すんごい下がってる!!
こんなに効果あんの?
そんな訳無いということで,再起動して再度測ってみたところ,このようになりました↓
やっぱりこんなもんですよねー
一応VGAの最高温度は5℃下がったので効果はあるようです。
風量はあまりないのですが,排気口に手をかざしたら暖かい風が出てきます。
音は他のファンの音にかき消されていたのかもしれませんがほとんど聞こえませんでした。
そしてベンチから1分後↓
VGAの温度の低下が早い!
やっぱり近くに排気用のファンがあると良いようですね。
まとめ
とりあえず,気休め程度の効果はありました。
ただし,冷却効果を期待して買うほどのものでもないかな。
あくまで自分の環境ではですが。
これを装着すればこのPCのVGAの冷却面は大丈夫って訳でもないので,ほかの方法も考えていきたいです。
あと,CPUとHDDの温度も下げたいなー
これ以上ファンも増設できないし,どうしましょ。
ではではノシ
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