2019年11月10日日曜日

「ILLUSION AI少女」用に新たなグラフィックカードを購入しようか悩み中です(2019/11/10)



 最近は本当に痩せたい。

 走るタイムを上げるのに,体重がね・・・

 今までは筋肉をつける,上半身マッチョになるために頑張っていましたが,走ることを考えたら必要最低限で良いのですよ。

 ・・・でも大胸筋は鍛えておきたいしなぁ。

 まぁまずは腹回りの脂肪を無くすことですけど。

 そのためにはもっと腹筋増やさないとダメかな?









「ILLUSION」の新作ゲーム「AI少女」が楽しいけど要求スペックが高くて困っています(2019/11/09) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/11/20191109.html

 の続きです。


 前回は,「ILLUSION AI少女」自体は楽しいけど,要求スペックの高さから今使用している PCでは動作面で不満があるという話をしました。

 その PCというのは

「SST-KL06B」を使用した自作PCが組み上がりました!(2018/04/22)
https://310satyo.blogspot.com/2018/04/20180422.html


【CPU】Intel Core i7 2600K
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ①】SiliconPower SP008GBLTU160V22
【メモリ②】SiliconPower SP008GBLTU160V22
【M/B】ASRock Z77 Pro4-M
【GPU】玄人志向 RD-R9-290-E4GB/DF/OC
【SSD①】OCZ AGILITY3 120GB
【SSD②】Transcend TS256GSSD370
【HDD①】HITACHI HTS545032A7E380
【HDD②】Westandigital WD1600BEVT-60ZCT1
【HDD③】Westandigital WD1600BEVT-60ZCT1
【HDD④】TOSHIBA MK8046GSX 80GB
【HDD⑤】TOSHIBA MK8037GSX 80GB
【ODD】LG GH24NS50
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE750G
【ケース】SilverStone SST-KL06B

 このスペックの PCになります。

 「Core i7 2600K」と「R9 290」を搭載した,一昔前のスペックの PCですね。

 このスペックでは性能不足と言われても仕方ないでしょう。

 特にグラフィックカードなんて何世代前のやつだよというレベルですし。


 この状況を打破する,その一番簡単な方法というのは

「ASRock X399 Phantom Gaming 6」に「KINGMAX KMPX3280-256G」を装着していきます(2019/03/25)
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190325.html


 この PCを利用することですね。

 スペックはというと

【CPU】AMD Ryzen Threadripper 1920X
【CPUクーラー】Noctua NH-U14S TR4-SP3
【メモリ①】ADATA AD4U266638G19-D
【メモリ②】ADATA AD4U266638G19-D
【M/B】ASRock X399 Phantom Gaming 6
【GPU】XFX RX-VEGALDFF6
【SSD①】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
【SSD②】KINGMAX KMPX3280-256G
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM1000x
【ケース】FractalDesign Define C

 になります。

 こちらは「Ryzen Threadripper 1920X」に「RX VEGA 56」という組み合わせですから,性能的には現在使用している PCを余裕で上回っています。

 なら最初からこちらでという話になるかと思いますが,このディスプレイに接続しているのが「Panasonic VIERA TH-40AX700」になるのですよね。

 40インチの 4K解像度(3,840×2,160)な液晶テレビでして,ディスプレイとしても利用しています。

 そんなディスプレイに接続しているので,普通に利用しようとするとかなりの高負荷になってしまいます。

 まぁそれならば 4KディスプレイにフルHD解像度で出力すれば良いだろうという話になりますがね。

 私の場合は,ゲームというのは解像度というか映像の綺麗さよりも,フレームレートのほうが重要だと思っています。

 なので,120Hz以上で出力できない「Panasonic VIERA TH-40AX700」に接続している「Ryzen Threadripper 1920X」搭載PCではちょっとね。

 ですが,そうも言っていられないですな。

 一番現実的なことは,この PCでフルHD解像度設定にてプレイするとことですかね。

 しかし,それでも「RX VEGA 56」というのはちょっと心許ない。

 やはりこれ以上の性能,先日の

「MSI Radeon RX Vega 64 Air Boost 8G OC」と「SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G GDDR5 DUAL(11266-66-23G)」の購入をまだまだ検討しています(2019/11/03) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/11/20191103.html


 で触れた「RX VEGA 64」か,もしくは「RTX 2000」シリーズに手を出すべきですかね。

 しかし,「MSI Radeon RX Vega 64 Air Boost 8G OC」はやはりブロワーファンなのがネック。

 設定を詰めれば気にならない程度の動作音になるでしょうが,どうしてもそこがネックなのです。

 だからこそ購入に踏み切れなかったのですよね。


 それ以外にとなると,「RTX 2000」シリーズでは,価格的に「RTX 2060 SUPER」,かなり頑張れば「RTX 2070 SUPER」までいけるかな?

 一応は「MSI RTX2070 SUPER VENTUS OC」が 55,000円程度で購入できますが,それでもやはり高いなぁ・・・


 そうなると「RTX 2060 SUPER」まで,具体的な製品としては「MSIGEFORCE RTX 2060 SUPER VENTUS」が 46,000円位で購入できますね。


 と,そういえば「RX 5700」シリーズもありました。

 あちらの「RX 5700 XT」については「RTX 2060 SUPER」と同等性能ですので,こちらも価格的に良い製品があればそちらでも良し。

 具体的には・・・「MSI Radeon RX 5700 XT EVOKE OC」が 50,000円程度で購入できますね。


 下位モデルの「RX 5700」についても「MSI RADEON RX5700 MECH OC」が 40,000円弱です。


 うん,見事にここまで「MSI」製品ばかりですが,それなりのメーカー製のものを購入しようとすると,「MSI」製品が安くてそれなりの品質というイメージです。


 「玄人志向」といった OEMメーカーは最近手を出さないようにしていますのでね。

 これは,上の「玄人志向 RD-R9-290-E4GB/DF/OC」がかなりの高温であるということがあげられますけど。


 と,ここまで新しいグラフィックカードに更新するとしたらで考えてきましたが,また別の手段もあります。

 それは,既存の「XFX RX-VEGALDFF6」を活かして,「RX VEGA 56」の mGPU構成にしてしまうというもの。

 同じ GPUであれば,以前の「CFX」のように,GPUにすることで性能を伸ばせますので。

 まぁそうして性能を伸ばせるとしていますが,「ILLUSION」のゲームで有効かどうかは分かりませんけどね。

 現在のところ「RX VEGA 56」を搭載した製品では,「SAPPHIRE PULSE RADEON RX VEGA 56 8G HBM2」と「SAPPHIRE NITRO+ RADEON RX VEGA 56 8G HBM2」が候補になります。



 それぞれ,実質 37,000円程度で購入することができますので,購入費用は上の製品より安く済ませられます。

 それでいて,有効にできるのであれば,性能は「GTX 1080 Ti」並に,今で言う「RTX 2070」に近いものになります。

 ロマンを求めつつ,性能も満たせて導入費用も少し安く済ませられながら導入することができます。

 ちょっと心が揺れ動いていますが,無駄だった時が辛いなぁ。

 誰か検証してくれている人とかいませんかね?

 というか,これは公式に問い合わせてしまったほうが速いかな?

 うん,難しい。



 ということで,またまたグラフィックカードについて悩み始めています。

 一番安く済ませられるのは「RX VEGA 56」の追加購入ですが,ちゃんと動作するか,有効になるかは不明。

 普通にグラフィックカードを交換するとなると,「MSI RADEON RX5700 MECH OC」が安くはありますが,性能面を考えると「MSIGEFORCE RTX 2060 SUPER VENTUS」にしておきたい。

 更に上を目指すのであれば「MSI RTX2070 SUPER VENTUS OC」や「MSI Radeon RX 5700 XT EVOKE OC」ですが,5万円以上の価格というのはちょっと手が出しにくい。

 うん,やはりまだ決めきれません。

 最近は毎度のことですが,もう少し悩みたいと思います。





 ではではノシ


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