2019年3月25日月曜日

「ASRock X399 Phantom Gaming 6」に「KINGMAX KMPX3280-256G」を装着していきます(2019/03/25)



 最近良く寝てしまいます。

 ちょっと眠気を感じたら,なんとなく布団に入ってしまい,数時間寝てしまうという感じでね。

 それは良いというか,身体の欲求に従うという意味では正しいことでしょう。

 しかし,このブログへの投稿金がね。

 遅くなってしまうのですよね。

 こりゃしばらくはゲームとかできないわ。












「MemTest86」を USBメモリから起動して「Ryzen Threadripper 1920X」搭載PCのチェックをしてみた(2019/03/05) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190305.html

「Ryzen Threadripper 1920X」搭載 PCのストレージについて考える(2019/03/08) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190308.html

「B350GTN」と「METIS PLUS」な組み合わせの PCに搭載する SSDを選定していく(2019/03/09) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190309.html

「B350GTN」用に「Crucial CT500MX500SSD4/JP」を購入しました(2019/03/12)
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190312.html

「METIS PLUS」+「B350GTN」な PCに「CT500MX500SSD4/JP」と搭載していきます(2019/03/19) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190319.html

余っている「WD10EFRX」を有効活用するため「QNAP TS-231P」を購入することにした(2019/03/23) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190323.html

 の続きです。

【CPU】AMD Ryzen Threadripper 1920X
【CPUクーラー】Noctua NH-U14S TR4-SP3
【メモリ①】ADATA AD4U266638G19-D
【メモリ②】ADATA AD4U266638G19-D
【M/B】ASRock X399 Phantom Gaming 6
【GPU】XFX RX-VEGALDFF6
【SSD①】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
【SSD②】KINGMAX KMPX3280-256G
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM1000x
【ケース】FractalDesign Define C

 というスペックで組んでいる PCについてです。


 当初は,

【SSD②】KINGMAX KMPX3280-256G

 抜きの構成でしたが,ストレージが少ないのではという思いから,

【SSD】Crucial CT500MX500SSD4/JP

 を購入してきて,

「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます(完成編)(2018/08/08) 
https://310satyo.blogspot.com/2018/08/20180808.html

 のストレージを交換しつつ,余ったほうを移植するという計画を立てました。

 そのまま「CT500MX500SSD4/JP」を搭載しても良かったのですが,「Ryzen 7 1700」搭載PCの方にも事情がありましたね。

 その件については,上記リンク先をご確認ください。


 さて,上の作業により,

【SSD②】KINGMAX KMPX3280-256G

 を取り外し追えましたので,今回はその製品を実際に装着していきます。


 まずはケースを開けていきましょう。

 うん,すでに組み込み作業は完了している状態です。


 後はこちらにストレージを搭載すれば終わりですね。

 そのストレージ用の M.2 スロットについては 2箇所空きがありますが,


 今回はこちら側のスロットを利用します。

 というのも,今回組んでいる PCに採用している

【M/B】ASRock X399 Phantom Gaming 6

 というマザーボードでは,




 ということで,


 「M2_1」と「M2_2」には PCI-E 接続のもの,つまり NVMe な製品しか搭載できないのです。

 これがわざわざ「KMPX3280-256G」を移植してきた理由になるのですが,やはり価格面を考えると,「M2_2」は SATA接続でも大丈夫なようにしてほしかったですね。


 さて,その「KMPX3280-256G」を搭載していくにあたっては,念のためにヒートシンクを搭載しようと思います。

 やはり NVMe接続になりますので発熱面が気になりますし,現在

「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます(SSDヒートシンク編)(2018/08/06)
https://310satyo.blogspot.com/2018/08/20180806.html

 で使用できなかったヒートシンクが余っていますからね。

 なので,


 そちらを再利用していくことにします。

 そのヒートシンクを装着していくのは簡単で,


 これら 3つのパーツのうち,


 まずは熱伝導剤を M.2 SSD の基板上に置いて,


 その上に更にヒートシンクを置き,


 そして付属の輪ゴムで


 固定すると。

 ただそれだけの作業になりますので,特に手間を掛けること無く装着可能です。

 それでいて,NVMe 接続な製品の冷却に寄与できるのですから,保管パーツに干渉しないのであればどんどん利用するべきだと思いますよ。

 そして,そのヒートシンクを装着した製品を


 固定して,


 作業完了です。


 隣の「M2_3」スロットは SATA接続にも対応していますので,こちらには速度よりも容量を重視した製品を搭載しようと思います。

 できれば,1TBクラスの容量を持つ製品にしたいですね。

 それでいて価格が 1万円を切ってくるようだと良いのですが,まぁまずそこまで安いメジャーメーカーの製品は無いですよね。

 そこは気長にマツことにします。



 ということで,今回の作業はここまで。

 現在組み終わっている状況では,

【CPU】AMD Ryzen Threadripper 1920X
【CPUクーラー】Noctua NH-U14S TR4-SP3
【メモリ①】ADATA AD4U266638G19-D
【メモリ②】ADATA AD4U266638G19-D
【M/B】ASRock X399 Phantom Gaming 6
【GPU】XFX RX-VEGALDFF6
【SSD①】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
【SSD②】KINGMAX KMPX3280-256G
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM1000x
【ケース】FractalDesign Define C

 というスペックになっています。

 後は,とりあえずこれに OSをインストールしていってどうなるかですね。





 ではではノシ


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