2019年3月19日火曜日
「METIS PLUS」+「B350GTN」な PCに「CT500MX500SSD4/JP」と搭載していきます(2019/03/19)
色々とやりたいけど。
全て中途半端なところで止まってしまっています。
一つに集中して終わらせてしまうのが良いのでしょうけど,何だかね。
やはり確定しないとイマイチ気分が上向かない。
早くどうなるのか分かれば良いのですけど・・・
久々ですが,
「MemTest86」を USBメモリから起動して「Ryzen Threadripper 1920X」搭載PCのチェックをしてみた(2019/03/05)
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190305.html
「Ryzen Threadripper 1920X」搭載 PCのストレージについて考える(2019/03/08)
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190308.html
「B350GTN」と「METIS PLUS」な組み合わせの PCに搭載する SSDを選定していく(2019/03/09)
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190309.html
「B350GTN」用に「Crucial CT500MX500SSD4/JP」を購入しました(2019/03/12)
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190312.html
の続きです。
前回は,
【CPU】AMD Ryzen Threadripper 1920X
【CPUクーラー】Noctua NH-U14S TR4-SP3
【メモリ①】ADATA AD4U266638G19-D
【メモリ②】ADATA AD4U266638G19-D
【M/B】ASRock X399 Phantom Gaming 6
【GPU】XFX RX-VEGALDFF6
【SSD】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM1000x
【ケース】FractalDesign Define C
というスペックで組んでいる PCに
【SSD②】KINGMAX KMPX3280-256G
を移植するため,
【SSD】Crucial CT500MX500SSD4/JP
を購入したという話でした。
今回は,その続きとして,購入した「CT500MX500SSD4/JP」を組み込んでいきます。
その組み込んでいく PCというのは
「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます(完成編)(2018/08/08)
https://310satyo.blogspot.com/2018/08/20180808.html
になります。
さて,まずは組み込む前に分解していきましょう。
まずはサイドパネルを取っ払います。
この近さ・・・良いですよね。
いや,実際にはファン同士が変に干渉しないか心配です。
これだけ近いとなると,エアフローに問題が起きてもかしくありませんからね。
電源ケーブル類はこんな感じ。
グラフィックカードはコンパクトなので,特に干渉すること無く収まっています。
電源はフロント側に縦置きで,
このように固定することになります。
そして,今回する SSD はこちら,裏面にあるのですが,
このようにスペースギリギリなので,ヒートシンクが設置できません。
もうちょっとこの穴が上側にあれば良いのですけどね。
まずはグラフィックカードを取り外しまして,
続いては電源と
そのケーブル類を
取り外していきます。
硬い電源ケーブルを取り外してからまた挿すのは面倒なので,
接続したままマザーボードを取り外しましょう。
これで作業できますね。
ファンは
マザーボードを取り外す際に邪魔なので,あらかじめ取り外しておきます。
さて,それでは SSDを交換していきましょう。
現在装着されている
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G
を,
取り外しまして,
代わりに前回開封した
【SSD】Crucial CT500MX500SSD4/JP
を取り付けていきます。
はい,今回しなければならないのはこれだけですね。
そして,
後はパーツを戻していくだけです。
ファンの向きは気をつけましょう。
こちらは吸気側になりますのでね。
最後に電源を
元に戻せば完成です。
ケーブルは適当にね。
SATAケーブルは後々利用するかもしれませんけど,今のところは使用するつもりはありません。
最後にグラフィックカードを搭載して作業終了です。
これらのケーブルはとりあえずこのままで良いでしょう。
今後,
この右側の 2.5インチベイに何かしらのストレージを搭載するとなったら
整理しなければいけませんけどね。
はい,
【SSD】Crucial CT500MX500SSD4/JP
になっていますね。
こちらの電源ケーブルもしっかり挿し込みまして,
作業完了です。
うん,この色というのは改めて見ると,なかなかに個性的ですな。
こちらもグラフィックカードのファンの向きからして吸気になるので,フィルターを設置する等の対策は必須でしょう。
最後に,BIOSで各パーツがしっかりと認識されているのかの確認です。
まず起動はできますね。
BIOSバージョンは古いですけど,とりあえずはそのままで。
メモリは 16GB分認識していますし,
「Ryzen 7 1700」についても問題なしですね。
USBストレージもありますが,ちゃんと
【SSD】Crucial CT500MX500SSD4/JP
も認識しています。
そして,
「MemTest86」を USBメモリから起動して「Ryzen Threadripper 1920X」搭載PCのチェックをしてみた(2019/03/05)
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190305.html
で作成した「MemTest86」でチェックして,ノーエラーでした。
よし,これで「Ryzen 7 1700」搭載の PCについては問題なしですね。
そして,今回の作業により,
【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【M/B】BIOSTAR B350GTN
【GPU】ELSA GD1050-4GERST
【SSD】Crucial CT500MX500SSD4/JP
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE550G
【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS
というスペックになりました。
さて,後は「Ryzen Threadripper 1920X」な PCの作業の方だけですね。
ではではノシ
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