2019年3月21日木曜日
PC関係のネタ(「Backblaze」HDD故障率 2018,マイニング用パーツ 自作,キーボード 値段と使いやすさ,ゲーミングノートPC,PC スリープ派?点けっぱなし派?)(2019/03/21)
寝不足・・・
いや,友人と「Apex Legends」をプレイしていたらさ,自然とプレイ時間が遅くまでになってしまうじゃない?
そうなると・・・ね?
うん,この生活はダメだと分かってはいるのですけどね。
今日こそ!
0時には寝る!!
HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2018年版、故障率が最も高かったのは? -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54778597.html
恒例の「Backblaze」が公表したデータセンターにおける HDDの故障率のデータです。
今回の情報というのは 2018年版のものになります。
2018 Hard Drive Reliability Stats by Manufacturer and Model
https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-stats-for-2018/
こちらですね。
その情報というのが,
この 2018年版のグラフと,
2016年~2018年までの期間比較,
2013年運用開始から 2018年末までの故障率比較となっています。
この結果からして,サーバー向けではないので当然なのかもしれませんが,「ST4000DM000」の故障率の高さは目を引きますね。
それでもこれだけの台数を導入しているということは,「Seagate」の製品がそれだけコスパが良いのかな?
それなりに壊れるけど,容量単価が安く導入しやすい,それに 2%という故障率はむしろそこまで悪くないということ。
そして,相変わらず「HGST」ブランドの製品は優秀ですな。
それなのに,「Western Digital」に併合されてしまい,ブランドが無くなってしまうというのは悲しい・・・
その「Western Digital」については全然採用されていませんけど,「WD Red」が「Seagate」の通常モデルよりも故障率が悪いのですから当然か。
まぁちゃんと高価な「WD Black」を採用すればよいのでしょうけど,それだとコスパが悪すぎるのでしょう。
そして,「TOSHIBA」はダメなのでしょうね。
ということで,サーバー用途としては,相変わらず「HGST」製品が優秀だということが
わかりました。
まぁこの結果からして「Western Digital」の製品がダメだということにはなりません。
個人用途で使用するのであれば,そこまで大きな変化は無いでしょうからね。
この情報は参考程度に押さえておきましょう。
投げ売りマイニング用PCパーツ「例のグラボ」「例のマザボ」「例の...」で自作PC -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54810874.html
全然ありでしょう。
むしろ,それこそ自作しがいがあるのではないでしょうか。
マイニング用の投げ売り品ですと,
【CPU】✕
【CPUクーラー】✕
【メモリ】✕
【M/B】○
【GPU】○
【SSD】✕
【HDD】✕
【ODD】✕
【OS】✕
【電源】○
【ケース】○
ということで,4つの製品はすぐに集められますね。
マザーボードは PCIeスロットへの電源供給についてちゃんと把握する必要がありますが,そこさえ気をつければ大丈夫でしょう。
GPUについては映像出力端子が搭載されていないモデルがありますので,それには注意が必要です。
電源はマイニング用の大容量のものがセール品として登場していますが,ファン音がうるさいでしょうからそこを妥協できるかどうかですね。
ケースについては,ケースではないかもしれませんが,マイニング用のリグフレームがセール品で登場しているのを見かけました。
これらの 4パーツを格安で手に入れられれば,ちょっと癖はありますけど安く組むことは可能です。
お金と設置スペースに余裕のある方は試してみてはどうでしょうか。
ハイスペPCに1000円のキーボード奴wwwwwwwww -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54817452.html
まぁキーボードには合う合わないがありますからね。
私の場合は,安物によく採用されているメンブレン式よりも,メカニカル式の方が打鍵感が合っていたというだけですし。
しかし,逆にその感じが良いという人もいるでしょう。
なので,自分にあう製品を見つけるには,色々なキーボードに触ってみるのが一番でしょうね。
ちなみに,私は一時期バックスプリング式のキーボードに興味がありました。
昔のタイプライターに採用されていた構造を用いた製品ですが,まぁ結局買わずにダラダラ時が流れて,現在では在庫無しとなっていました。
試打できなかったので購入するのが怖かったというのもありますが,それでも 1万円ちょっとで購入できましたから,とりあえずポチっておくべきでしたかね。
後悔先に立たず。
大人しく,他に良い製品がないかまた探していこうと思います。
26万円のノートPC買ってきたったwwwwwwwwwwww -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54819384.html
ゲーミングノートパソコンであれば,それくらいの価格になってしまいますよね。
どういったゲームをプレイするのかにもよりますが,持ち運び可能でディスプレイも付属する PCというのは欲しくなりますよね。
ガチるときはハイスペックなデスクトップを用意しておけばよいのですし,小回りのきく機器も欲しくなります。
しかし,ゲーミングノートパソコンで一番心配なのは排熱なのですよね。
あの小さな筐体に高熱になるパーツを詰め込んでいるのですから,排熱は十分だとしても今度は動作音が心配になります。
どのような形で運用していくにせよ,それぞれ一長一短があります。
なので,どこを妥協するかによって導入する機器を決めるようですね。
【スリープは正義】7割の人がシャットダウン? NECがPCの高速起動にこだわる理由 -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54822149.html
点けっぱなし派は少ないのか?
PCの起動が遅いというのは,HDDを使用していたら仕方ないでしょう。
特に「Windows 7」時代の PCであれば尚更ね。
それに,スペック次第では起動した後も満足に動作できるようになるまで時間がかかる。
メーカー製の PCでそのような状況になるのはもう仕方ないでしょう。
スリープについては,復帰時に不具合があったりするのが怖いので使用していません。
それに,ぱっと操作したい時にスリープから復帰する時間すらイライラしそうで。
消費電力云々についても,アイドル時ならば数十ワットですし,その電気代なんてたかがしれていますよ。
それに,個人的な経験では,負荷をかけずとも電気を流し続けていたほうがパーツが故障しにくいと思ってもいます。
私の所有する HDDでは,起動時間が 3万時間をこえているものも何台かありますが,今でも普通に使用できていますしね。
まぁスリープ運用のほうが長持ちするのかもしれませんんけど,普段使いの上では点けっぱなしが私にとって正義なのですよ。
まずは,ストレージというかシステムドライブは SSDに移行していきましょう。
話はそれからですね。
ではではノシ
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