やばい。
走ると呼吸が辛い。
最近あまり走っていなかったからなぁ・・・
また戻すとなると,ちゃんと走り込まないと。
日が落ちるのも遅くなってきましたし,夕方走るようかな。
「MemTest86」を USBメモリから起動して「Ryzen Threadripper 1920X」搭載PCのチェックをしてみた(2019/03/05)
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190305.html
「Ryzen Threadripper 1920X」搭載 PCのストレージについて考える(2019/03/08)
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190308.html
の続きです。
前回は,
【CPU】AMD Ryzen Threadripper 1920X
【CPUクーラー】Noctua NH-U14S TR4-SP3
【メモリ①】ADATA AD4U266638G19-D
【メモリ②】ADATA AD4U266638G19-D
【M/B】ASRock X399 Phantom Gaming 6
【GPU】XFX RX-VEGALDFF6
【SSD】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM1000x
【ケース】FractalDesign Define C
というスペックである現在組んでいる PCに,
【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【M/B】BIOSTAR B350GTN
【GPU】ELSA GD1050-4GERST
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE550G
【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS
にある
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G
を移植することにしたという話をしました。
今回は,その続きとして,
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G
を移植されてしまい,搭載ストレージが無くなってしまう「Ryzen 7 1700」用の SSD について考えていきます。
まずは,今回 SSD を購入するに当たっての条件としては,
- M.2 規格の製品であること
- ヒートシンクレスで問題なく動作すること(≒SATA 接続)
- 480GB 以上の容量であること
という 3点があげられますかね。
まず,「M.2 規格の製品であること」については,この画像を見て分かる通り,ケースが「RAIJINTEK METIS PLUS」なので,ストレージを搭載するスペースが限られてきます。
そして,スペースを確保できたとしても,ケーブルの配線が面倒になるのですよね。
なので,ケーブルレスで運用できる M.2 規格な製品にしたいのです。
次の「ヒートシンクレスで問題なく動作すること(≒SATA 接続)」については,現在搭載している「KMPX3280-256G」が NVMe 接続な製品であり,発熱が心配だったのですよ。
そこで,ヒートシンクを付けようかと思ったのですが,
このように「B350GTN」ではマザーボード裏に M.2 スロットがあるので,ケースの都合上ヒートシンクが邪魔になってしまい,マザーボードをケースに固定できないのです。
そこで,ヒートシンクを搭載できないのであれば,そもそも発熱の少ない,高温で動作しない製品にすればよいだろうと思ったのです。
そのような製品となると,候補になるのは SATA 接続な製品になってくるのです。
最後の「480GB 以上の容量であること」というのは,その PCにはストレージを 1基しか搭載しないつもりなので,システム用と考えれば 240GBもあれば十分ですが,その他にソフト類をインストールしていくことを考えると,余裕を見てそれ以上の容量があると安心できる。
そうなると, 480GB以上の容量を持つ製品が候補になるかな。
ということで,今回は上に書いたような条件に当てはまる製品を探しました。
そして,選んだ製品というのが
- Crucial CT500MX500SSD4/JP
- Samsung 860 EVO M.2 MZ-N6E500B/IT
- WesternDigital WDS500G2B0B
という 3製品になります。
この他にも,ストレージ容量と価格のバランスの良い製品はありましたが,やはり大手メーカーではない,信用出来ないところだったりしたので除外しました。
今よく見かける王族系の製品だったり色々ね。
また,「QLC」NAND を搭載した製品もありましたが,あちらは単に寿命面への不満がありました。
いや,個人的には MLC から TLC へ移行していた時に TLC な製品を購入するのを躊躇っていたくらいですので,QLC なんて怖くて怖くて。
いや,おそらく実用上は問題ないのでしょうけどね。
まぁ後は TLC と比較してそこまで安くないというのもありますね。
ほぼ同じ値段であれば QLC ではなく TLC を採用しますよ。
そういったことから,個人的な好みもありますが,上の 3製品の中から検討することにしました。
価格で考えると
WDS500G2B0B < CT500MX500SSD4/JP < 860 EVO M.2 MZ-N6E500B/IT
となりますので,「WDS500G2B0B」一番安いです。
しかし,性能やら信頼性も同じような関係なので,価格を考えなければ「860 EVO M.2 MZ-N6E500B/IT」が一番良いですね。
更にバランスを考えると,「CT500MX500SSD4/JP」も有りです。
そうして悩んでいたところに,あるものを見かけました。
それは,
こちらの「Amazon」で売られていた「CT500MX500SSD4/JP」が,なんとその時には 7,108円 で販売されていたのです。
普段は 8,000円を超えてきているのに,この値下げは何だ?
何か不具合でも見つかったか?
・・・いや,特にそういった情報はない。
そうすると・・・これはたまたま安くなっているのかね。
だとすれば,今ポチらないとまた値段が戻ってしまうかもしれません。
これは急がなければ!
そうして,ポチってしまいました。
そう,つまり,上の 3製品の中から選んだ製品というのは「CT500MX500SSD4/JP」になります。
いやだって,「860 EVO M.2 MZ-N6E500B/IT」も良い製品ですが, 2千円近い差というのは流石に無視できなくない?
「WDS500G2B0B」よりも安いのですよ?
そうしたら,もう購入するしか無いじゃないですか。
これは良い買い物をしたと思いますよ!
そういうわけで,今回はいろいろと悩んで「Crucial CT500MX500SSD4/JP」を購入したという話でした。
そして,今回購入したことにより,
【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【M/B】BIOSTAR B350GTN
【GPU】ELSA GD1050-4GERST
【SSD】KINGMAX KMPX3280-256G
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE550G
【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS
というスペックの PCは,
【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【M/B】BIOSTAR B350GTN
【GPU】ELSA GD1050-4GERST
【SSD】Crucial CT500MX500SSD4/JP
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE550G
【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS
となることになりました。
うん,ストレージ容量も増えましたし,これで問題なく運用していけるでしょう。
そして,次回からはその購入した製品の紹介や組み込み作業について触れていきたいと思います。
ではではノシ
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