異動が確定となりました。
そして,新しい部署ではやったことのない業務をすることになります。
はぁ・・・
めっちゃ憂鬱です・・・
ちゃんと仕事できるかな・・・
もしかしたら,ブログの投稿にも影響が出てくるかもしれません。
停電して故障したPCの電源を「Corsair RM650x(2018)」に交換した結果(2019/02/14)
https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190214.html
の続きです。
現在,
「ASRock X399 Phantom Gaming 6」に「KINGMAX KMPX3280-256G」を装着していきます(2019/03/25)
https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190325.html
ということで,
【CPU】AMD Ryzen Threadripper 1920X
【CPUクーラー】Noctua NH-U14S TR4-SP3
【メモリ①】ADATA AD4U266638G19-D
【メモリ②】ADATA AD4U266638G19-D
【M/B】ASRock X399 Phantom Gaming 6
【GPU】XFX RX-VEGALDFF6
【SSD①】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
【SSD②】KINGMAX KMPX3280-256G
【HDD】-
【ODD】-【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM1000x
【ケース】FractalDesign Define C
というスペックの「Ryzen Threadripper」搭載 PCを組んでいるところですが,ふと思いついたことがありましてね。
まず,上の上の投稿では,停電により電源が入らなくなった
【CPU】Intel Core i5-2400S
【CPUクーラー】サイズ 巽 SCTTM-1000B
【メモリ】4GB×2
【M/B】GIGABYTE GA-B75M-D3H
【GPU】-
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】Seagate ST3000DM001
【ODD】-
【OS】Windows8.1 Pro 64bit
【ケース】FractalDesign Define Mini
【電源】玄人志向 KRPW-TI500W/94+
【その他】PT3
この PCの電源を
【電源】Corsair RM650x(2018)
に交換して復旧するか試してみたのですが,残念ながら改善されず。
そのため,故障箇所がマザーボードだろうというところまできていました。
そして,その後です。
一体どうするか。
今後どのように対処していくべきか。
そのようなことをずーっと考えていたのですが,ある時にふと決心できたのです。
そう,これはもう新しい PCを用意するしか無いだろうとね。
新しく PCを組むか,既存の PCを流用するか,選択肢は 2つありました。
まだ「ASUS B75M-PLUS」が手に入りますので,「LGA1155」環境を復旧することは可能ですからね。
しかし,今更「Sandy bridge」を延命するのも何だかなぁという感じがあります。
わざわざ古い環境で復旧する価値があるのかと。
いや,CPU自体の出来は素晴らしいのですが,もう登場して何年になるんだという話ですよ。
そう考えているときに思い出したのが,
SST-ML05B を使用した静音省電力なコンパクトPCが完成!(2015/08/07)
https://310satyo.blogspot.com/2015/08/sst-ml05b-pc20150807.html
この PCの存在です。
以前はリモートデスクトップ用に使用していましたが,それは
「Xeon E3-1231 V3」搭載PCの構成を変更する(その③:検証編)(2017/03/20)
https://310satyo.blogspot.com/2017/03/20170320.html
こちらの PCに役割を移行してしまい,現在は全く使用していません。
その後は,活用方法として
「SilverStone SST-ML05B」を使用して「Ryzen G」で組む PC構成を考えてみた(2018/09/22)
https://310satyo.blogspot.com/2018/09/20180922.html
このようなことも考えましたが,結局は踏み切れず。
当時のままの構成で,今に至っています。
ちなみに,その構成というのは
【CPU】Intel Celeron G1840
【CPUクーラー】Scythe Samuel17+120mmファン(15mm厚)
【メモリ①】SanMax SMD-4G68HP-13HZ
【メモリ②】SanMax SMD-4G68HP-13HZ
【M/B】ASRock H81M-ITX
【GPU】-
【SSD】Transcend TS128GSSD370S
【ODD】-
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】SilverStone SST-ML05B
【電源】玄人志向 KRPW-AC120W
というものです。
必要最小限な,ローコストな構成という感じですね。
まぁ「Celeron G1840」に SSDですから,普通の用途であれば問題なく使用することができます。
さて,この PCを思い出したというのは,これに「PT3」を搭載すれば録画用PCとして使用できるのではないかということです。
最低限の CPU性能はあり,省電力で静音な構成になっています。
それでいて,横置きでコンパクトなHTPCケースですので,設置場所にも困らないでしょう。
どうでしょうか?
個人的には名案だと思ったのですがね。
しかし,問題点が一つ。
ストレージ容量の少なさですね。
録画していくとなると,システム用の 128GBしか容量のない「TS128GSSD370S」では厳しいです。
なので,できれば HDDを搭載したいところですね。
一応「H81M-ITX」には SATAポートが 2基搭載されていますので,もう一つのポートを用いれば可能になります。
しかし,大きな障壁となるのが「SST-ML05B」というケースです。
「SST-ML05B」は,そもそも 3.5インチストレージを搭載できるようにできていません。
なので,HDDを搭載するとすれば 2.5インチの製品になります。
しかし,以前の HDDメーカー勤務の方へのインタビューで,2.5インチHDDは基本的に常時稼働させるような運用には向いていないという話がありました。
また,ケース内の 2.5インチストレージ用のゲージも
取り外してありますので,
固定することなくケース内に置いた状態で運用することになります。
そのような使い方ですと,やはり故障しやすくなる危険性があると思うので,なかなか使いにくいですよね。
そういったことから,HDDで運用するとすれば外付けにすることになります。
しかし,外付けとなると USB接続になるのですが,個人的には USB接続でのデータのやり取りというのは信用していません。
転送速度が遅いというのもありますが,録画のようにデータを受信しながら書き込むような用途ですと,安定しなさそうなイメージがあります。
実際には問題ないのかもしれませんが,今までの経験上信頼してはいけないと思うのです。
なので,USB接続な外付けHDDというのも無しで。
また,「eSATA」で接続するという方法もありますが,こちらは私が使用したことがないので,安定性を考えるとやはりスルーですね。
そう,ちゃんと安定したデータのやり取りができるかどうかとなると,やはり SATA接続にするのが一番です。
ですが,内部には HDDを設置できないし・・・
と,悩んでいたところで,あることを思い出しました。
そうです。
あれがあったじゃないですか!
譲ることになった「Core i5-4690K」&「GTX 970」搭載 PCから不要な SSDを取り除く(2019/02/02)
https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190202.html
で取り外した,
- Intel SSDSC2MH120A2
- Crucial m4 CT256M4SSD2
の 2製品が!
そう,HDDがダメなのであれば,SSDを搭載すればよいのです!
稼働させ続けても省電力ですし,データの転送速度も早く,何より駆動部がないので大雑把な設置方法でも問題なし。
なので,既存の「TS128GSSD370S」と同じように置いておけば問題ないでしょう。
問題となってくるのはストレージ容量ですが,これはこまめにデータを動かせばよいでしょう。
ということで,現在は上の構成の PCを録画用に転用しようと画策しています。
もしかしたら構成に手を加えることになるかもしれませんけどね。
そのような場合も,またここでネタとしながら考えていきたいと思います。
ではではノシ
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