眠いー。
そういうときは素直にすぐ布団に入ったほうが良いでしょう。
これからもっと忙しくなりますし・・・
というか,もっと休日が欲しいよ。
ぐっすり眠らせてくれよ!
Intelが予定しているdGPU―“Xe”のカードの画像が明らかに -北森瓦版
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ほう。
もうこのような具体的なというか実物ができあがっているのですね。
「Dragon Scale」というコンセプトである今回の製品は,それぞれカード長が短いものと長いものの 2種類あります。
まずは短いものからで,
こちらはファンを 1基搭載しており,その形状から外排気となるでしょう。
ファンの形状からして,「Thermaltake Engine 17」シリーズのようなラジアルフィンを採用しているのですかね。
その場合が冷却能力が心配ですが,このファンスリットのない形状からして,そこまで発熱しないのでしょう。
PCI-Eコネクタもないですし,そんなに消費電力も高くないとなると,まぁ十分なのかな。
もう一つの
長い方については,「Nvidia」や「AMD」のリファレンスモデルのような仕上がりになっていますね。
こちらも外排気モデルになるようで 2スロットサイズになるようです。
そして,補助電源コネクタには 8PIN×1つと 6PIN×1つが必要となるようです。
そうなると,消費電力は最大 300W近くなるということですけど,その分性能には期待できるのかな?
しかし,ただ単にこのような形状だよというのはちょっと寂しいですね。
せめて,映像出力してみてどうなっているかの情報も欲しいです。
それに,この画像はファンが作ったイメージ画像だという情報もあるようですし,なんとも言えないですね。
「Intel」が単体GPUを計画しているのは確かなのですが,2020年登場予定であるとなるとそろそろ情報がほしいところでもあります。
まぁ 2020年末に登場するのであれば,情報が出てくるのはまだまだ先でしょうけどね。
性能には期待しないでお待ちしていますが,「Raja Koduri」氏には頑張って欲しいです。
第8・9世代Coreの32GBメモリモジュールへの対応と新stepping -北森瓦版
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そこまでメモリ容量は必要ない場合が多いよなぁ。
現在は,メインストリーム向け製品ですと 4枚のメモリを用いて,1枚あたり 16GBの合計 64GB構成にするのが最大ですかね。
8スロットある場合は倍の 128GBになると。
それが,1枚あたりのメモリ容量が増えることにより,更に伸ばせることになります。
4スロットあれば 128GBを目指せるということですね。
現在検証段階ということであり,その登場は数カ月後です。
差し迫って大容量のメモリを用いたいのであれば,「Xeon」や「Ryzen Threadripper」,「EPYC」を採用するべきですね。
ちなみに,その 32GBなメモリは「Intel」の第8世代と第9世代Coreプロセッサー(6コア以上)でサポートすることになるようです。
また,チップセットの方も「Cannon Lake-PCH」なもの,「H370」や「Z390」である必要があるそうです。
モバイル向けでは「Coffee Lake-H(6コア以上)」や「Whiskey Lake-U(4コア以上)」もサポートするようですが,その他にも
第9世代Core i H seriesのより詳細なスペック -北森瓦版
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この「Coffee Lake Refresh-H」でも対応するでしょう。
こちらでも 6コア以上の製品が対象となるようでしょうね。
まぁモバイル向けの CPUを搭載する製品でそれほどまでに大容量なメモリ容量を必要とする場面があるのかか?とは思いますけど。
より大容量な環境を組めるようになるというのは良いことですよ。
そして,私のような人間にはそのような大容量な製品が登場することで値下がりする小容量な製品をお得に購入するチャンスにもなりますので,どんどん大容量な製品には登場してほしいです。
A6-9400がひっそりと追加される -北森瓦版
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もの凄い今更感ですね。
それだけ「Bristol Ridge」が余っているのですかね。
まぁ
APU「A6-9500」が安く売りに出されていたので自作する場合の構成を考えてみた(2018/12/23)
https://310satyo.blogspot.com/2018/12/20181223.html
「A6-9500」が格安すぎる価格でセール品として出るくらいですからね。
「Ryzen」というか「Raven Ridge」の登場により,全然売れなくなってしまったのでしょう。
まぁそれだけ「Raven Ridge」が凄かったというか,普通は「Bristol Ridge」の方を購入はしませんよ。
しかし,現在は CPUの供給不足状態です。
ノートPCの平均単価、CPUのハイエンド化で10万超え -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1166888.html
法人向けパソコンが買えない 平成最後のIT版米騒動 -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54825434.html
職場でも PCを更新できずに困っていましたよ。
しかし,「AMD」が CPUを供給できるのであれば,その状況は大きく変わるでしょう。
まぁ日本メーカーは「AMD」製 CPUを搭載した製品のラインナップがなぁ・・・
事務用であれば十分な性能はありますし,これは大きなチャンスですので,上手くこの機会を生かして欲しいところです。
ではではノシ
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