2019年3月1日金曜日
「FractalDesign Define C」に「Corsair RM1000x」や「ASRock X399 Phantom Gaming 6」を搭載していきます(2019/03/01)
体調がよろしくない。
これはあれだな。
夜遅くまでゲームしていたからだな。
睡眠時間が足りていないせいだな。
そうなると,対処法は一つ。
さっさと寝よう!
「Ryzen Threadripper 1920X」と「ASRock X399 Phantom Gaming 6」で PCを組むことにしました(2019/01/24)
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「ASRock X399 Phantom Gaming 6」と「Ryzen Threadripper 1920X」が届きました(2019/02/05)
https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190205.html
「Noctua NH-U14S TR4-SP3」と「ADATA AD4U266638G19-D」が届きました(2019/02/17)
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「Intel 760p」SSD,「Corsair RM1000x」,「FractalDesign Define C」他自作用パーツが揃いました(2019/02/18)
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「Ryzen Threadripper 1920X」を「ASRock X399 Phantom Gaming 6」に組み込んでいきます(2019/02/22)
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「ASRock X399 Phantom Gaming 6」に「Noctua NH-U14S TR4-SP3」を取り付けていきます(2019/02/23)
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「ASRock X399 Phantom Gaming 6」に「Intel 760p SSDPEKKW256G8XT」を取り付けていきます(2019/02/24)
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「Corsair RM1000x」の開封&「Ryzen Threadripper 1920X」搭載構成での起動確認(2019/02/25)
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「FractalDesign Define C」を開封していきます(2019/02/28)
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の続きです。
現在組んでいる PCの構成は
【CPU】AMD Ryzen Threadripper 1920X
【CPUクーラー】Noctua NH-U14S TR4-SP3
【メモリ①】ADATA AD4U266638G19-D
【メモリ②】ADATA AD4U266638G19-D
【M/B】ASRock X399 Phantom Gaming 6
【GPU】XFX RX-VEGALDFF6
【SSD】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM1000x
【ケース】FractalDesign Define C
となっています。
前回は,
【ケース】FractalDesign Define C
を開封していきました。
今回はその続きとして,各パーツをケースに組み込んでいきます。
まずは,ケースに組み込むに当たり,一番の問題である電源について。
「Define C」では,搭載できる電源は最大長 175mmまでとしています。
しかし,今回揃えた電源である「RM1000x」は 180mm あります。
数値的にはギリギリ搭載できそうですが,はらしてどうなるか・・・
ケツを合わせて,
確認したところ・・・うん。
これは無理ですな。
「RM1000x」がプラグイン式だからというのもあるかもしれませんが,まず収まりきらないでしょう。
直付式であれば何とかギリギリ,それでいて長さが 170mm程度であればいけるという感じかな。
やはり公式設定の 175mmというのは妥当な数字なのでしょうけど,プラグイン式では難しいでしょうね。
なので,今回は「RM1000x」を必ず搭載させなければいけませんから,
この
HDDゲージを取り出していきます。
今回は 3.5インチベイを使用しませんし,このゲージが無くても問題ありませんからね。
取り外すには,底面から固定しているネジを取り外し,
横からでは取り出せないので,
リア部にある電源の設置箇所の穴から
引き出しましょう。
このゲージは別に保管ですね。
まぁ使うことはないでしょうけど,他の「FractalDesign」のケースに流用できるかもしれませんし。
電源を搭載できるめどが立ちましたので,お次はファンについて。
今回は,標準で付属してくるこの 2つのファンの他に,
この「サイズ KAZE-JYUNI SY1225SL12L」を搭載していきます。
その搭載にあたっては,
まずはこのリア部のファンを
取り外しまして,
フロント側に移植します。
やはり同じファンは同じところに設置して運用したいですからね。
そして,この下部のファン設置スペースですが,この邪魔しているカバーを取り外したことによる強度面への影響を考えて,そのままにすることにしました。
設計上は問題ないでしょうけど,なんとなくね。
それに,また後で触れますが,このカバーがないとあるパーツが設置できなさそうなので・・・
なので,
今回は,
フロント側に付属のファン 2基を設置して,
リア側に「サイズ KAZE-JYUNI SY1225SL12L」を搭載することにします。
ついでに I/Oパネルもね。
そう,お次はマザーボードを設置していきます。
付属のパーツ
から,
マザーボード用のスタンドオフ
を設置していきます。
1個足りなかったのですが,まぁここはなくても大丈夫でしょう。
しかし,何だか気になりますよね。
このようなスタンドオフといったパーツの単価は安いでしょうし,予備に 1個ずつ入れておいて欲しいところです。
そうすれば,今回はスッキリ搭載できたのにな。
まずはここに
電源を設置しまして,
ファンは下向きです。
HDDゲージがないので余裕をもって
配線することができ,
あらかじめ
各所に電源ケーブルを通しておきます。
そしてマザーボードを設置していきます。
このネジ不要なスタンドオフは便利ですね。
中央部分というか隅のもの以外は全てこれで良いでしょうね。
また,このようなケースの場合は,長いドライバーがあると便利です。
先に通しておいたこの CPU用の補助電源ケーブルですが,リップルノイズを抑制するコンデンサが搭載されているためか,取り回すが難しいです。
コネクタの根元付近が硬いので,この状態ではうまいこと配線できません。
なので,その横にあるケーブルホールから配線することにしました。
ここからでも,ギリギリ長さは足りましたよ。
そのようにして,
配線することで,
このようになりました。
次回は,グラフィックカード類を搭載していき,「長尾製作所 VGAサポートステイSマグネット式 SS-NVGASTAY-S」も試していきます。
さて,後何回投稿すればこの話題は終わるのでしょうか・・・
写真をとりすぎたので,まだまだかかりそうなのですよ・・・
ではではノシ
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