2019年2月22日金曜日
「Ryzen Threadripper 1920X」を「ASRock X399 Phantom Gaming 6」に組み込んでいきます(2019/02/22)
映画なぁ・・・
今観たいのは「アリータ: バトル・エンジェル」くらいかな。
最近はあまり国産映画で観たいと思えるようなものがない。
気になるものも,都会に出ないと観れないですし。
本格的に引っ越しを検討しましょうかね。
「Ryzen Threadripper 1920X」と「ASRock X399 Phantom Gaming 6」で PCを組むことにしました(2019/01/24)
https://310satyo.blogspot.com/2019/01/20190124.html
「ASRock X399 Phantom Gaming 6」と「Ryzen Threadripper 1920X」が届きました(2019/02/05)
https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190205.html
「Noctua NH-U14S TR4-SP3」と「ADATA AD4U266638G19-D」が届きました(2019/02/17)
https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190217.html
「Intel 760p」SSD,「Corsair RM1000x」,「FractalDesign Define C」他自作用パーツが揃いました(2019/02/18)
https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190218.html
の続きです。
前回までで,
【CPU】AMD Ryzen Threadripper 1920X
【CPUクーラー】Noctua NH-U14S TR4-SP3
【メモリ①】ADATA AD4U266638G19-D
【メモリ②】ADATA AD4U266638G19-D
【M/B】ASRock X399 Phantom Gaming 6
【GPU】XFX RX-VEGALDFF6
【SSD】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM1000x
【ケース】FractalDesign Define C
という構成になる予定の PCについて,パーツが揃いました。
なので,今回からは実際に組込作業の方をしていきます。
まず,今回はこれらのパーツのうち,
【CPU】AMD Ryzen Threadripper 1920X
【M/B】ASRock X399 Phantom Gaming 6
この 2つについて組立作業をしていきます。
最初に「Ryzen Threadripper 1920X」を取り出していくのですが,このようなパッケージ形状の製品というのは初めてなので,ちょっと緊張気味に作業しています。
まずは
こちらのラベルを破っていき,
大外のカバーを外します。
そして,この発泡スチロールカバーの切れ目から
パカっと取り外していきましょう。
そうすると,CPUが内包されているパッケージ本体がお目見えです。
うん,もうこの時点で通常の CPUよりもかなり力を入れているのが分かりますね。
ここまで凝ったパッケージにすることで,格の違う,特別感ある CPUであるということを魅せたかったのでしょうね。
発泡スチロールカバーの底面にはシールやら
説明書
たらがあります。
この工具は CPUを取り付けるのに使うようですね。
取り出すとこのような形状になっています。
それでは CPUを取り出していきましょう。
そのためには,ここを回して
パカっと裏カバーを取り外します。
この表面カバーは本当にデザインのみのようですね。
その取り出した裏面カバーに CPU本体が付属しています。
ここから取り出していくのでしょうね。
そして,ここまで来ましたので,お次は
「X399 Phantom Gaming 6」を開封していきましょう。
内箱を取り出して開封すると,
このようなものが入っています。
これらが付属品です。
SATAケーブル 2本と SLIブリッジ,
I/Oパネルに
M.2スロットの SSD固定用ネジ,無線LANアンテナ用のブラケット?,
説明書とハガキ,ドライバーCDという構成です。
まぁいつもどおりというか,必要十分なものが揃っていますね。
しかし,この価格帯の製品であれば,SATAケーブルはもうちょっとあっても良かったのではないかと思います。
そして,マザーボード本体ですね。
袋から取り出しました。
うん,この真っ黒な感じが質実剛健感がありますが,今どきの製品として考えればちょっと大人しめかな。
CPU,メモリスロット周辺です。
その横には大きなヒートシンクがありますね。
拡張スロット側は
こうなっております。
このコンデンサが斜めになっているのが私はとても気になりましたが,実用上は問題ないのでしょうね。
おそらく無線LAN接続して使用することはないので,ここを使うことはないかな。
マザーボード上に電源スイッチがあるのは良いですね。
これについては全てのマザーボードに搭載してほしいです。
そこまで大した手間では無いよね?
中央のこの端子みたいなのは何の用途があるのかな?
「Ryzen Threadripper」用のマザーボードですから,補助電源の 8PIN端子を 2つ接続する必要があります。
それでも,TDP 180W以下の製品しか搭載できませんので,購入の際には注意が必要です。
目安としては, 16コアまでの製品しか搭載できないと考えれば良いかな。
裏面はこのようにスッキリしていますね。
さて,それはこの「X399 Phantom Gaming 6」に「Ryzen Threadripper 1920X」を取り付けていきましょう。
まずは CPUを取り出して,
ここに設置していきます。
このピン数というか CPU自体の大きさに驚きました。
これで「Ryzen 7 1700」2個分の大きさなはずですけど,ソレ以上の大きさに感じますね。
CPUを取り付ける際にはこのスロットカバーに差し込んでいくようですが,初めての方式なのでドキドキします。
ちゃんと▲の向きを合わせて,
スロットカバーに差し込み,
そのまま倒して固定。
後は付属のドライバーで締めて終わりです。
ちゃんと図にあった順番通り締めていきましたよ。
こうしてぴっちりハマっているところを見ると,何だか気持ち良いですね。
さて,これで CPUの取り付けは大丈夫なはず。
後は
【CPUクーラー】Noctua NH-U14S TR4-SP3
を取り付けていってどうなるかですね。
それはまた次回に。
ではではノシ
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