2019年2月11日月曜日

常時稼働録画用PC用に「Corsair RM650x(CP-9020178-JP)」を購入しました!(2019/02/11)



 もうすぐ 2,000件の投稿となります。

 あと 4つですね。

 これはカウントダウンしないと!

 そして,もっと早めに投稿するようにしないと・・・











停電により PCの電源は入るけど何も表示されなくなった話(2019/02/06)
https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190206.html

停電により PCの電源は入るけど何も表示されないまま再起動を繰り返すようになった話(2019/02/07) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190207.html

常時稼働録画用 PCに搭載する電源を選定する(2019/02/08) 
https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190208.html

 の続きです。


 停電により,

玄人志向製 KRPW-TI500W/94+ の消費電力を計測してみた(2015/08/02) 
https://310satyo.blogspot.com/2015/08/krpw-ti500w94-20150802.html

 この

【CPU】Intel Core i5-2400S
【CPUクーラー】サイズ 巽 SCTTM-1000B
【メモリ】4GB×2
【M/B】GIGABYTE GA-B75M-D3H
【GPU】-
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】Seagate ST3000DM001
【ODD】-
【OS】Windows8.1 Pro 64bit
【ケース】FractalDesign Define Mini
【電源】玄人志向 KRPW-TI500W/94+
【その他】PT3

 というスペックの PCが故障してしまいました。

 症状としては,電源は入るけどすぐにプツッと電源が落ちてしまい,それをずーっと繰り返すというものです。

 これにより,

  • 電源
  • マザーボード

 どちらかの故障だろうと判断しました。

 そして,まずは交換しやすい電源からということで,

  • Antec NeoECO Gold NE550G
  • Seasonic SSR-550FM
  • Corsair RM550x(2018)

 といった製品を候補に上げたところになります。


 そして,今回はそうして考えた中で購入した製品を紹介していきます!

 早速ですが,購入した製品について。

 上で 3製品を選出しましたが,結局はそれらの中から購入はしませんでした。

 まぁ同じシリーズのものは選びましたけどね。

 そう,結局購入したのは,


 こちら!

 「Corsair RM650x(2018)」になります!

 「Corsair RM550x(2018)」と同じシリーズのものであり,電源容量を少し大きいものにしました。

 なぜ電源容量が 500Wでも十分足りる PC構成なのに,わざわざ電源容量を 100Wも大きくしたのか。

 それは,価格差が殆ど無かったからです。

 「Corsair RM550x(2018)」と「Corsair RM650x(2018)」では,ほぼ同じというか 数百円という差でしたので,これならばより大きい方を選びたいじゃないですか。

 効率を考えると,「Corsair RM550x(2018)」の方が消費電力が少なくなるのかもしれません。

 上のスペックからして,待機時の消費電力は30W程度,録画時でも 50W程度ですので,それならば電源容量がなるべく小さ物のほうが高効率になるでしょう。

 しかし,これだけ消費電力が少ないとなると,550W だろうが 650W だろうが,そこまで大きな差はない。

 そう考えて,「Corsair RM650x(2018)」の方を選択しました。



 そうして送られてきた製品ですが,


 相変わらず「Amazon」の梱包は適当ですね。

 これだけ隙間が空いていると商品が動いてしまい意味がないでしょうに。

 そして,底面と上面はノーカバー。

 梱包に関しては,日本の PCショップ,具体的には「ツクモ」や「ワンズ」を見習ってほしいものです。



 さて,それでは購入した「Corsair RM650x(2018)」を開封していきましょう。


 念のためにシールは忘れずに保管しておきます。

 保証対応してもらう際に,これが必要とか言われるかもしれませんから。


 それでは開けていきましょう。

 まずは製品マニュアルがまず最初に目に入りますね。


 それをどかして,保護スポンジを取り出すと,


 電源本体が見ててきます。

 「Corsair」製電源特有のあの袋に入っていますね。


 まずはケーブル類から。


 袋に入っているものを取り出すとこうなります。

 左から,

  • ATX 24(20+4)ピン電源モジュラーケーブル(1コネクタ)×1
  • EPS/ATX12V 8(4+4)ピン電源モジュラーケーブル(1コネクタ)×1
  • PCIe 8(6+2)ピン電源モジュラーケーブル(2コネクタ)×2
  • SATA電源モジュラーケーブル(3コネクタ)×3
  • ペリフェラル電源モジュラーケーブル(4コネクタ)×1
  • リフェラル電源→FDD電源変換ケーブル(1コネクタ)×1

 となっています。


 そのケーブルのうち上からの 3つについては,おそらくこのチューブで覆われた部分でしょうけど,コンデンサが搭載されているようです。

 より安定して電気を供給できるようにということでしょうけど,この価格帯の製品にそこまでするのかと思っていまいますね。

 まぁこれは嬉しいですが,配線を考えるとなんとも難しいところです。

 この部分では曲げられないとすると,大分余裕をもって配線するか,ギリギリになるようにしなければなりませんからね。

 まぁこれは組み込みながら試してみることでしょう。


 そして,電源本体です。


 例のごとくシールが貼られていますね。


 搭載されているのは 140mmライフルベアリングファンということで,「Zero RPM Fan Mode機能」がありますので,低負荷時には回転しないようになっています。

 これが良いのかどうかは判断のしにくいところです。

 ファンが回転しないということは騒音面では良いですけど,熱を持ったパーツの寿命を考えるとね。

 まぁ保証期間が 7年もありますし,何かあったら交換してもらえばよいのです。


 「RM650X」とありますね。


 この電源はフルプラグイン仕様となっています。


 ケーブルコネクタ部分にもコンデンサが見え隠れしていますね。

 これは,コネクタ部分に基板を実装したからなのかな?

 以前の仕様の電源をもっていないので,比較できません。


 ちょっと分かりにくいでしょうけど,奥の方に基板があるのが分かりました。


 ということで,この後はこの電源を

【CPU】Intel Core i5-2400S
【CPUクーラー】サイズ 巽 SCTTM-1000B
【メモリ】4GB×2
【M/B】GIGABYTE GA-B75M-D3H
【GPU】-
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】Seagate ST3000DM001
【ODD】-
【OS】Windows8.1 Pro 64bit
【ケース】FractalDesign Define Mini
【電源】玄人志向 KRPW-TI500W/94+
【その他】PT3

 の PCに組み込んでいくことになります。

 それで無事に復旧してくれると良いのですがね。

 こればかりは試してみないと何ともいえません。

 いや,変なことを考えるな。

 それがフラグになってしまいます。

 無事に直る,それだけを考えていればよいのです!

 ね!





 ではではノシ


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