2019年2月16日土曜日

PC関係のネタ(ネタCPUクーラー,「GTX 1000」シリーズ 名機,PCケース ボトムカバー 必要性,自作 裏配線,1's「RX550」特価)(2019/02/16)



 そういえば投稿件数が 2,000件を突破しました!

 やったね!

 地味に毎日投稿し続けたかいがありましたよ。

 まぁ何かあるわけではありませんが,自分で自分をお祝いしたいと思います。

 さて,何をしようかしらね。











ネタCPUクーラーの文化、失われる -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54685668.html


 CPUクーラーは冷えれば何でも良い!

 私はそう思っています。


 現在の自作業界では「魅せる」ことに重きを置いているように感じられます。

 PCケースはどこかしらのパネルが強化ガラスになっているものがほとんどですし,LEDライトが標準で付いているものもありますからね。

 すでにファンやマザーボードは光って眩しいものも出てきています。

 こうなってくると,更に他のパーツも光らせるようになるでしょう。

 具体的には,

  • CPUクーラー(ファン部分)
  • メモリ(ヒートシンク)
  • 電源(ケーブル含む)

 といったパーツ類ですかね。

 このうち,一番デザイン的に遊びやすいのが CPUクーラーだと思うのです。

 性能を考えなければ,ヒートシンクの形状をある程度自由に設計できるでしょうからね。

 なので,



 こういった製品が復活して,なおかつ光らせるようになってくると面白いと思います。

 CPUクーラー部分に光が集まるようにして,神々しくするのも粋じゃないですか?

 まぁ装飾にこる人たちは OCにも力を入れていそうですし,冷却性能を犠牲にすることはできないのでしょうけどね。

 それでも,様々な形状の CPUクーラー(ヒートシンク)が出てきても良い状況ではあると思うのです。

 余裕のあるメーカーには,もっと遊び心のある製品を出してもらいたいですね。







GeForce GTX 1080/1080Tiは名機と後世語り継がれるんだろうか -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54678825.html


 言われるでしょうね。

 最新の「RTX 2000」シリーズの価格の高さや,ライバルの「AMD」の不甲斐なさからそう感じるということもあるかもしれません。


 GPUコアに「Pascal」を搭載する「GTX 1000」シリーズは,性能と消費電力,そして価格のバランスの取れた製品と言えるでしょう。

 ハイエンドですと,性能を求めるのであれば「GTX 1080 Ti」,そこまで手が出せないのであれば「GTX 1080」となるでしょう。

 ハイエンドに近い性能を求めつつ,コスパも重視したいということであれば「GTX 1070(Ti)」があります。

 更にコスパ重視というか,一番性能と価格のバランスが良いのが「GTX 1060」になるでしょう。

 そして,3万円近い値段も出せない,または省電力重視ということであれば「GTX 1050(Ti)」ですね。

 うん,それぞれ住み分けが出来ていますよね。


 また,以前ですとやはり「GTX 600」シリーズも良い製品でした。

 最近の「Nvidia」製品では,

GTX 1000系 > GTX 600系 > GTX 900系 > GTX 700系 > RTX 2000系

 という順番で良いイメージがあります。

 それに対して,「AMD」の方は最近あまり良いイメージは無いなぁ・・・


 さて,もう「GTX 1000」シリーズは流通在庫を残すのみという段階に入ってきそうです。

 「GTX 1600」シリーズも登場するようですが,確保するのであれば今のうちですよ。 





【PCケース】最近の流行にボトムカバーあるがあれって必要? -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54689078.html


 私は不要だと思いますね。


 ボトムカバーがあるメリットはというと,

  • エアフローの管理がしやすい
  • カバー上に物が置ける
  • 見た目が良い
  • グラフィックカードを支えやすい
  • 強度的に安心

 といったことになるかな?

 ですが,エアフローについてはそもそもボトムカバー内向けにファンが無いケースもありますし,ストレージの冷却面を考えるとデメリットでもあります。

 また,冷却優先ということであれば,ボトム部にもファンを設置したいですが,カバーがあると邪魔です。

 カバー上にストレージを設置できるようになったりもしていますが,私の場合はそこに設置するのはあまり好まないというか,大量のストレージを搭載するならシャドウベイを多く備えるものを採用しますよ。

 見た目については個人的には気にならず,それよりも静音性やら冷却性を重視してほしいくらいですね。

 ボトムカバーがあることで,グラフィックカードを支える棒等を設置しやすい,長さが短くてすむというのは明確なメリットになるでしょう。

 更に,ボトムカバーがあることで,ケース全体の剛性の向上にも繋がるでしょうね。


 個人的には否定的なのですが,「FractalDesign Define C」の購入を考えたりはしています。

 私の場合は,ケースを選ぶにあたっていちばん重要なのは静音性で,その次にサイズ感となります。

 ボトムカバーの有無についてはそれらよりもだいぶ下に位置するので,まぁあってもなくても妥協できるレベルのことですね。

 デザインは無骨であっても,剛性がしっかりしていて静音性があり,それでいてコンパクトである,そのようなケースが増えていってほしいものです。





【自作PC】初めて裏配線他真面目に組んだら4時間かかった… -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54718457.html


 それくらいはかかることもあるでしょう。

 裏配線するといっても,どこまで拘るかでその苦労は変わってきます。

 ただ単に裏配線するだけであればそれほど時間はかからないでしょうが,見た目もキレイにとなると苦労します。

 また,裏配線している途中で,他のケーブルとの兼ね合いで通すルートを変更したくなったりすることもあります。

 更には,一度配線し終わっても,何だか気になるところがあって,また一から組み直すようなこともね。


 なので,やはり最終的にはその個人個人の感性によるところが大きいでしょう。

 私のように大雑把な形でまとめる人もいれば,キレイだと思えるような仕上がりにする人もいます。

 つまりは,自己満足の世界になりますので,好きなようにやればよろしいかと。


 注意する点としては,裏配線することでケーブルへ負荷がかからないようにすることですね。

 裏配線すると,ケーブルの長さがより必要になってきますので,ギリギリの長さですと無理に端子へ接続するようなことになる場合もあります。

 その際には,延長ケーブルを用いるなどして,変に折り曲げたり端子に負荷がかかることのないようにしないとね。





ワンズのRX550がまた復活 -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54719562.html


 これほしかったなぁ。

 私が一度見たときには,普通に在庫がありました。

 しかし,今ではページリンクが無くなっていますので,すでに在庫が全て掃けたということでしょう。


 「RX550」が 3,980円(税込)というのはかなりお買い得です。

 在庫が 300個というのも結構な数だと思いますが,それでもすぐ売り切れとなっていました。

 中古品という扱いですが,バルクの未使用品になりますので,保証がない新品という認識でよろしいかと。

 なので,余計に 4千円で購入できるというのは魅力的でした。

 なんであの時勢いに任せてポチってしまわなかったのでしょうか・・・

 まだ注文しなくても大丈夫だろうと思った私のアホ!


 もう一回セールは来ないかな?

 来てほしいな?





 ではではノシ

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