眠い・・・
最近夜更かししすぎ・・・
これはいけませんね。
今日は早く寝よう。
明日は休みなのに仕事だしな。
な↓↓↓
まさに圧巻!初の「11axルーター」は3Fでも実測800Mbps超、近距離なら有線こそがボトルネックに -INTERNETWatch
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/1159695.html
無線LAN接続でここまで早くなったのか・・・
今回テストするのは「ASUS RT-AX88U」という製品で,「IEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)」規格に対応しています。
「IEEE 802.11ac(Wi-Fi 5)」でも十分早くなったと感じていたのに,今後さらに新しい規格が登場するのかと思いますね。
その「IEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)」は最大通信速度も向上していますが,それよりもネットワークの安定性の向上に重きを置いているようです。
個人的には,無線LANで通信するとなるとまずは継続的にちゃんとデータのやり取りができることが重要だと思うので,その方向性というのは良いと思います。
もちろん,通信速度がより速くなるのも嬉しいことですけどね。
今回のテストでは,「ASUS RT-AX88U」同士の接続において,4Gbps超えという速度を実現しています。
この速度というのはかなり凄いですよね。
「MB/s」換算ですと 500MB/s ということになりますので,データ転送がかなりの速度でできるようになりますね。
有線LAN(1Gbps)接続の 4倍近い速度ということになりますので,これはもう超高速ですよ。
まぁインターネット接続の場合は,プロバイダ等の関係でそこまでの通信速度は期待できないですけど。
そして,住宅の環境にもよるのでしょうが,1F ⇔ 3Fの通信でも,そこまで通信速度が低下しないというのもすごいですね。
1F ⇔ 1F と比べて,1F ⇔ 3F は 9割程度の速度を維持していますので,実際に使用するにあたってはほぼ気にならない差になるでしょう。
この結果については,やはり「IEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)」の強さが現れているということですね。
そうなると,自宅内においては安定性目的ですべての機器を有線LANで接続する必要も無くなってくるのかもしれません。
また,
2.5G LANでゲームが有利になる?ASRockのゲーミングマザー「Z390 Phantom Gaming 6」をテスト -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1159822.html
今後は 1GbE(1Gbps)以上の速度に対応する機器がどんどん出てくるでしょう。
この記事内のテストにおいては,ゲームの「Ping」においても 2.5GbE の方が有利という結果になっています。
やはり 1GbE というのはもう遅いと言える規格なのでしょう。
こうなると,私が先日購入して現在組み立て中の「ASRock X399 Phantom Gaming 6」も
「Ryzen Threadripper 1920X」を「ASRock X399 Phantom Gaming 6」に組み込んでいきます(2019/02/22)
https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190222.html
同じように有利になるのですかね。
そこはチップセットによる違いや搭載する CPUの影響で変わってきますかね?
検証したいけど・・・
他にも,
14TB HDD+10GbEで「弩級NAS」を構築してみた、容量ほぼ50TB、速度はなんと1GB/s超 -PCWatch
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1158288.html
QNAP、ファンレスで10Gigabit Ethernet搭載のNAS -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1159013.html
NASでも 10GbE に対応した製品が登場してきています。
特にデータをよくやりとりする製品である NAS については,早めに高速な規格に対応した製品に移行していきたいところですよね。
これに,今後容量単価が更に下がるであろう SSDを組み合わせていくことになるでしょう。
2.5インチベイ×4スロットな 10GbE 対応 NAS に TBクラスの容量がある SSD を組み合わせれば,もう個人用途であれば十分過ぎる性能になるでしょう。
NVMe 接続な M.2 スロットを複数持つ NASが出てきても面白いでしょうね。
今後は,上記の製品のように
- 2.5GbE
- 5GbE
- 10GbE
という規格に対応した端子を備える製品が増えてくるでしょう。
それと「IEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)」を組み合わせれば,有線・無線接続どちらでも高速な通信のできる環境となるでしょう。
今後は,それを見越した環境づくりに着手していくようですね。
チャタってしまった10年物マウスが3,000円で完全復活! -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1160250.html
これは素晴らしいサービスですね。
「(株)サードウェーブ」が提供しているものになります。
マウスに限らず,PCへの入力機器というものは,個人個人で合う合わないがありますよね。
そして,自分にあった製品が製造され続けるというわけでもありません。
そうなると,もし壊れてしまった場合には修理ではなく買い替えなければいけないことになります。
愛着があり使用する上でも扱いやすい,そんな製品をどうにかしてまた使いたい。
そういった場合に,この手のサービスというのは本当に助かります。
今回はマウスについてですが,人によっては自分でなんとかしろよと思うかもしれません。
ですが,分解して弄って直せないならまだしも,壊してしまうのって怖いじゃないですか。
なので,こういった場合はプロに任せたいのですよ。
今回の記事にある「Logicool G9x」はそれなりに人気のあった製品だったと記憶しています。
私も欲しかったですけど,当時はこういったデバイスにあまりお金を掛けたくなかった時期でしてね・・・
今になっては購入しておけばよかったと思っています。
でも高かったから・・・やはり今でも躊躇してしまうかもしれません。
そんな「G9x」にチャタリングが発生してしまったということで,修理をお願いすることになったとのこと。
記事中の画像を見ていくと,やはり私では作業できないですね。
わざわざハンダを取り除く作業があるとか,素人には難易度が高いです。
この作業を 30分かからずにできるということですから,やはり慣れている人がやるのが一番ですね。
そして,このような修理作業で 3,000円というのは安いですよ。
激安ですよ。
スイッチだけでなく,ソールの貼り替え等の材料費等を含めての価格になりますからね。
今後はケーブルの交換対応も考えるということですので,ナイロン編みの丈夫なケーブルにするというのも面白そうです。
このような形のサービスであれば,私が同じような状況になったら普通に頼むことでしょう。
ちなみに,私は静音性が売りの「Kailh」製スイッチというのが気になりました。
「Kailh」というとキーボードのメカニカルスイッチを出しているメーカーですが,マウスのスイッチの方にも手を出しているのですね。
耐久性で言えばやはり「オムロン」製のものになるのでしょうが,クリック感が殆どないスイッチというのは気になります。
機会があったらそちらに交換してもらおうかしらね。
アビーが破産手続きを開始、星野金属の元スタッフが設立したPCパーツメーカー -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1160731.html
これは普通に残念です。
「星野金属」に続き,「Abee」もですか。
私が「星野金属」のケースの存在を知ったときにはすでに亡き物となっていましたが,「Abee」はバリバリやっているでしたからね。
やはり高価な路線のケースというのはあまり売れないのでしょう。
製品自体には魅力的なものが多くありましたが,価格帯が一般人からすると一つ二つ上でしたからね。
今後のサポートについては,
商標権譲受に関するお知らせ -株式会社コンピューケース・ジャパン
http://www.hec-group.jp/info_20190110.htm
「HEC」の方で引き継ぐということになりますので,既購入者は一先ず安心かな。
また一つの PC関連機器を製造するメーカーが倒産してしまいました。
パーツの選択肢が減るというのは残念なことですし,単純に寂しいですね。
自作erとしては,買い支えることが出来なくて申し訳なく思いますが,やはり私にはちょっと手の出せないブランドでしたのでね。
今更な話ですが,もし在庫品がセールで流れるのであれば,購入を検討したいと思います。
ではではノシ
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