2022年8月1日月曜日

試しに「TAMRON AF 28-200mm F/3.8-5.6 XR Di Aspherical [IF] Macro(Model A031)」を分解清掃してみた(2022/08/01)

 


 暑い!

 また暑くなりすぎ!

 せめて 30℃前後であってほしい。

 それなのに、軽く 35℃とかいきそう。

 勘弁してほしいな。










https://310satyo.blogspot.com/2022/07/20220728.html


 に関連しての話になりますかね。


 前回は、「MINOLTA α303si」の本体というか、ファインダースクリーンやミラーをキレイにしていったところ。

 レンズ部分がカビていたので、こちらについても同じように汚れていた可能性がありましたのでね。

 幸いというか、手持ちの掃除用具で対応できたので良かったです。


 そして、今回の話になります。

 そう、今回もまた清掃。

 というか分解?

 そう、そのカビてしまっていたレンズ、「TAMRON AF 28-200mm F/3.8-5.6 XR Di Aspherical [IF] Macro (Model A031)」についてもできる限りキレイにしていこうかと思います。

 いやね、もし軽く分解してキレイになるのであれば、試してみたいじゃないですか。

 そこまで、かなり奥まで分解しなければ、普通に使えるはずですしね。



 さて、そういうわけで、


 こちらのレンズをキレイにしていきましょうか。


 やはり中はカビているからか、曇っていますな。

 分解するにあたっては、まずフロント側?から。


 こちらのプラスチックカバー?を、欠けている部分を利用して


 取り外すと。


 最終的にここまで分解出来ました。

 その作業の方は、そう難しくはありませんでしたね。

 ネジも 3つ外すだけでしたし。

 まぁここまで分解しましたが、多少の汚れは取れましたけれども、内部のカビ汚れは完全に除去できず。


 なので、


 今度はこちらからですね。

 カメラ側の方から攻めていきます。

 こちらについては、


 かなり作業工程も多く、


 奥の方に汚れを見つけながら、


 作業を進めていきまして、









 はい。

 ここまで分解できましたよ。

 できましたよ・・・






 ・・・やばい。

 戻せなくなった・・・






 詰んだ・・・












 ではではノシ





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