2022年8月9日火曜日

めっちゃ安くなっている「MSI Radeon RX 6500 XT MECH 2X 4G OC」の購入を検討中です(2022/08/09)

 


 何だろう。

 特に体調が悪くなっているわけでもないのに、口内炎が。

 これはどうしましょうか。

 素直に待つしか無いのでしょうけど。

 原因は何なのでしょうか・・・








 今回は、先日の投稿


https://310satyo.blogspot.com/2022/08/20220807.html


 で触れましたとおり、「darkFlash DLH21」を購入したという話の続きになりますかね。

 まずコチラの製品をなぜ購入したのか。

 デザインが気に入ったというのと、煙突形のエアフローのPCを組んでみたかった、それが大きな理由です。

 そう、特に用途とかも決めずに、PCケースを購入してしまったのですよね。

 そして、今回はそれに関連しての話となります。


 そう、PCを組むに当たっては、それを構成するパーツが必要ですよね。

 一応以前に


https://310satyo.blogspot.com/2022/07/20220727.html


 ということで、その構成はざっと考えました。

 その時は、まだ CPUは未定というか、今後登場する製品を利用する予定だったので、


【CPU】-
【CPUクーラー】Thermaltake TOUGHAIR 110(CL-P073-AL12BL-A) @5,000円
【MEM】crucial CT2K16G48C40U5 @21,000円
【M/B】-
【GPU】RTX 3060?
【SSD】Western Digital WD Blue SN570 NVMe WDS500G3B0C @7,000円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】FSP DAGGER PRO SDA2-750
【ケース】darkFlash DLH21


 とりあえずはこんなものかなとしていました。

 OSや電源については既存のものを流用するので、その他の部品について購入する形ですね。

 そう、ほとんど何も決まっていないような状態なのです。

 なので、その搭載するパーツについて、色々と検討をし始めていたところ。


 そんな時に、ある製品を見つけてしまったのです。

 それは、たまたま「価格.com」でパーツを検索しようとしていたところ、

 その中で、グラフィックカードのページに飛んだところ、本当かどうか分からない人気売れ筋ランキングのところにある


 製品が目につきまして。

 そう、このランキングだと 18番目にあります、「MSI Radeon RX 6500 XT MECH 2X 4G OC」ですね。

 まず目を引いたのが価格で、なんと 1万3千円です。

 現在のグラフィックカード相場からしたら、かなり安いですよね。

 だって、「GTX 1650」ですら 2万円するじゃないですか。

 そんな中でこの価格ですから、かなり安いと言えるのではないでしょうか。


 製品について触れていきますと、まず搭載されている GPUは「RX 6500 XT」になります。

 「RX 6500 XT」というと、性能的には「GTX 1060(6GB)」と同程度、「GTX 1660」にちょっと劣るくらいですかね。

 まぁグラフィック性能となると、そこまで高くないと言えますな。

 「Radeon」シリーズのミドルクラスですから、そこまで期待してはいけませんよ。

 しかし、その性能の製品がこの価格であるならば、納得できると思いません?

 そう、性能を分かって購入するのであればアリなのですよ。

 まぁゲーミングパソコンとして使うのであれば、「RTX 3060」や「RX 6600 XT」以上の性能は欲しい。

 「RX 6500 XT」はというとの半分程度の性能になりますので、それには値しませんのでね。

 ですが、最新ゲームでも低グラフィック設定であれば、プレイ自体はできると思います。


 性能についてはそんなところ、後は「MSI Radeon RX 6500 XT MECH 2X 4G OC」の個別仕様について。

 まず補助電源については、「RX 6500 XT」なので 6PIN×1は必要になってくる。

 これは仕方ありませんね。

 ミドルクラスながら、


 バックプレートがあるのは素晴らしい。

 剛性に優れますし、放熱にも寄与するでしょう。

 寸法は 172mm(W)×112mm(H)×42mm(D) となっていますので、小型ケースへの搭載は厳しいかな?

 でも、「darkFlash DLH21」には問題無く搭載できますし、デュアルファンですので、冷却性能も高い。

 これならば、負荷をかけてもそこまで高温になることは無いでしょう。

 後は映像出力端子。

 こちらが 3系統、いやデジタル出力端子が 3つあればマルチディスプレイ用途に使える。

 そう思ったのですが、


 この画像を見て分かるとおり、
  • DisplayPort 1.4a×1
  • HDMI 2.1×1 
 の 2つしか無いのですよ。

 これだと厳しいか。

 いや、このグラフィックカードを搭載するのであれば、ゲーム用ではなく普段使い用の PCにしようと思っていました。

 そうなると、映像出力端子は 3つ以上欲しい、3画面出力できるようにしたいのですよ。

 ですが、2系統しか無いとなると、このグラフィックカード以外での映像出力が必要になってきます。

 うーん、なんとも勿体なく感じてしまいますね。



 ということで、製品仕様としては、映像出力端子の少なさが不満点となりました。

 しかし、それ以外の要素については十分であると思います。

 そして、消費電力の低さも魅力的ですし、とりあえずはサブ用としても使い道はあるかな。

 そう思い、また勢いでポチってしまおうかと思ったのですが、


 はい。

 まぁ同じように思う人は多いですよね。

 残念ながら売り切れてしまいました。

 確認をするのが遅かった、もっと「価格.com」に張り付いていなければなりませんでしたか。

 うーん、残念。

 ということで、「MSI Radeon RX 6500 XT MECH 2X 4G OC」を購入しようとしました。

 が、売り切れていたので購入できませんでした。

 そういった話です。





 ではではノシ


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