2022年8月17日水曜日

カーナビ用タブレットPCを搭載する車載ホルダーの購入を検討する(2022/08/17)

 


 駄目だ。

 全然痛みが引かない。

 結構勢いよくぶつけたからなぁ。

 ぶつけた当初はアドレナリンが分泌されて、そこまで痛くなかっただけ?

 数日たった今でも、走ると普通に違和感が。

 でも変色はしていないし、湿布療養を続けるしか無いですよね。










https://310satyo.blogspot.com/2022/08/20220815.html


 の続きですね。

 前回は、古いカーナビの代替品としてタブレットの購入を検討していたと。

 そのタブレット端末については、SIMフリー対応品であって、スペックもそれなりのモノにしたい。

 そうなると、その要望に合致する製品が殆ど無く、その中で良さそうだったのが「Lenovo Yoga Tab 11(ZA8X0031JP)」でした。

 こちらの製品は


 という仕様になっており、性能面では問題ありませんでした。

 しかし、サイズ、11インチで 256.8mm(W)×169mm(H)×7.9mm~23mm(D) という寸法が大きすぎないかと。

 それでいて重量も 650gとなっていますしね。

 キックスタンドが搭載されていますが、


 この取っ手部分を利用して固定するというのも難しそう。

 となると、車載するのにはどうするべきか。

 今回はその部分について考えていきたいと思います。


 まず、というか思いついた方法としては、車載ホルダーを利用することだけなのですよ。

 今のところはね。

 なので、まずはどのような製品があるのか確認していきましょう。

 まず車載ホルダーの種類として、私はクリップ式が好きではないのですよ。

 運転していると、当然振動するのですが、クリップ式だとその振動に弱そうで。

 特に今回のような重量のあるタブレットを固定するとなると、やはり保持力が心配になります。

 よって、採用するのであればマグネット式ですね。


 このような製品です。

 強力な磁力で固定されていれば、振動があってもびくともしないかなと。

 それに、管理も楽というか、傾ければ簡単に取り外しできそうじゃないですか。

 クリップだと、取り外すのも付けるのも手間になりそうで。

 なので、マグネット式の製品で、アーム部分が私の車に合うモノを探そうかと思います。


 後はそのマグネット式アームを導入する際に、必要になるモノが。

 それが、タブレット用のケースですね。

 というのも、マグネットで固定するための器具をタブレット本体には付けたくないじゃないですか。

 あれです、スマホリングと同じ考えですね。

 なので、タブレットと固定器具の間に入る、何らかのケースが欲しいところ。

 その場合、私がいつも購入している手帳型ではなく、ただ単に背面部を保護するだけの硬質ケースが理想かな?

 となると、


 こういった製品を購入するようですかね。

 他にもケース製品はありましたが、シリコン製だったりするのですよ。

 普通はそれでも良いのかもしれませんけど、ケースでタブレットの重量を支えることになりますからね。

 柔らかい素材になりますと、脱落してしまう可能性がありますからね。

 手帳型ケースで、それなりに硬い素材を採用しているのであれば、その心配も少ない?

 けど、そもそもが合皮でしょうから、固定器具を装着していても、いずれその部分が剥がれていくことも考えられます。

 そうなると、やはりポリカーボネートとかの硬くて強度のある製品にしたいところですな。

 どちらも大体 2千円弱、合計して 4千円しない程度です。

 その出費であれば、まだ許容範囲内ですかね。


 前回触れた「Lenovo Yoga Tab 11(ZA8X0031JP)」が 4万円ちょっと。

 そして今回の車載ホルダー等を併せると 4万5千円となります。

 いや、更に固定経費として SIM通信代で 1千円/月が発生してくるか。

 その費用がどうなのか、費用対効果に見合うのか。

 そういった点も考慮しながら、導入を検討していくようですな。

 いやね、まだ決めていないので。

 普通にスマートフォンを活用することもアリなのではないか、そう考えてもいますよ。





 ではではノシ


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