2022年8月19日金曜日

PC関係の新情報(「Ryzen 7000」シリーズ パッケージ&メモリ スィートスポット&カナダ オンラインショップ価格)(2022/08/19)

 


 よし。

 足の打撲は良い感じに。

 痛みが引いてきた感じですので。

 でも、まだ違和感はあります。

 早く治ると良いな。








https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11484.html


 パッケージを見る限りは、高級感がありますね。

 私が購入した製品の中では、やはり価格相応となるのか、


https://310satyo.blogspot.com/2019/02/20190205.html


 こちらで購入した「Ryzen Threadripper 1920X」のパッケージが印象的ですね。

 サイズもそうですが、無駄にデカイというか・・・

 まぁ中に工具とかも入っていましたし、CPU本体も大きかったですからね。

 それでも、無駄に凝っているなとは思っていました。

 というか、「AMD」製品は毎回デザインが異なっていますよね。

 「Intel」製品はどれも同じような感じなので、目新しさがありませんし。

 なので、今回の製品イメージも、普通に受け入れられました。

 後は、無駄に装飾にお金をかけて、高くならないことを祈るようですかね。


 その他にはメモリ関係の話。

 「Ryzen 7000」シリーズにおいては、メモリのスィートスポットは「DDR5-6000」になるだろうとのこと。

 「Ryzen」シリーズにおけるメモリの動作クロック(UCLK)は、「Infinity Fabric」の動作クロック(FCLK)と関連しています。

 「Zen 2」世代においては、その「UCLK」と「FCLK」の比率が 1:1 になることが、基本的に一番性能的に良かったようです。

 今回の「Zen 4」世代となる「Ryzen 7000」シリーズでは、「Infinity Fabric」の周波数上限は 3000MHz になるとのこと。

 そして、その動作周波数上限と連動して比率が 1:1 となる、動作周波数の高い組み合わせが「DDR5-6000」になるようです。

 つまり、メモリ周波数が「DDR5-5600」の場合は「Infinity Fabric」だと 2800MHzに、「DDR5-4800」だと 2400MHz という組み合わせにすることになるでしょう。

 もし「Ryzen 7000」シリーズを導入するのであれば、このことを念頭に置いておく必要があるでしょう。

 メモリ周りにお金をかけない私の場合は、購入するとすれば「DDR5-4800」規格の製品になりますね。

 それをオーバークロックするかどうかですな。





https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11490.html


 これが気になっていた!

 そうお金をかけられない私にとっては、まず費用面が重要になってきますので。

 今回の情報によると、カナダのオンラインショップにおいて

Ryzen 9 7950X ⇒ $892 ≒ 132,000万円(税込)
Ryzen 9 7900X ⇒ $608 ≒  90,000万円(税込)
Ryzen 7 7700X ⇒ $480 ≒  71,000万円(税込)
Ryzen 5 7600X ⇒ $330 ≒  49,000万円(税込)

 といった価格になっていたとのこと。

 ドル円は 135円/$ で計算しています。

 実際には、御祝儀価格、代理店税だったりが乗っかってくるので、この 1割増しになるかな?

 まぁ実際にはもっと安い価格になるだろうとは言われていますけどね。

 以前もこのような情報が出ましたが、実際の販売価格はそれよりも安かったので。

 というか、この価格設定では、まずマニアというか一部の人しか購入しないでしょう。

 「Ryzen 5 7600X」で 5万円とか、4万円ですら購入を躊躇するレベルなのに。

 まぁ前世代、「Ryzen 5000」シリーズの価格設定からすると、もう少し安く販売・・・

 いや、当時よりも円安が進んでいますし、この価格設定は妥当なのかな?

 でもなぁ、これではさすがに購入しようとは思えない・・・

 となると、「Core i 13000」シリーズの方に期待をする。
 
 いや、それならば安くなっている現行品で揃えてしまうのも手ですかね。

 まぁ安くは無いとは思っていましたけど、こうして価格を知ってしまうと、やはり購入しようとは思えませんな。





 ではではノシ


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