よし。
明日からは頑張ろう。
毎日 1時間以上は走ろうか。
ちょうど天気も良いですしね。
体調に気をつけながらも、自分を追い込んでいこう。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11476.html
先日の
https://310satyo.blogspot.com/2022/08/20220804.html
投稿でも触れましたが、最初に登場する「Ryzen 7000」シリーズは
- Ryzen 9 7950X
- Ryzen 9 7900X
- Ryzen 7 7700X
- Ryzen 5 7600X
といった 4機種になります。
今回の情報では、それらのラインアップ製品のスペックについての情報が出てきました。
もうほぼこれで確定となるのかな?
Ryzen 9 7950X・・・16コア32スレッド│4.50GHz/5.70GHz│L2 16MB/L3 64MB│2ch DDR5│TDP 170W|~$700|2022/09/15発売?
Ryzen 9 7900X・・・12コア24スレッド│4.70GHz/5.60GHz│L2 12MB/L3 64MB│2ch DDR5│TDP 170W|~$600|2022/09/15発売?
Ryzen 7 7700X・・・ 8コア16スレッド│4.50GHz/5.40GHz│L2 8MB/L3 32MB│2ch DDR5│TDP 105W|~$300|2022/09/15発売?
Ryzen 5 7600X・・・ 6コア12スレッド│4.70GHz/5.30GHz│L2 6MB/L3 32MB│2ch DDR5│TDP 105W|~$200|2022/09/15発売?
となっているようです。
コア数については、前世代品から増えていないませんね。
しかし、動作クロックについてはかなり向上しています。
いや、定格で 4.50GHz で動作するとか、これ一昔前のブースト時のクロックじゃないですか。
そう考えると、かなり高くなってきていると言えますかね。
そしてブーストクロックの方ですが、こちらも 5GHz台と高いですね。
やはりこちらについても、一昔前は 5GHzを超えれば凄いという認識でしたが、今ではそれが当たり前。
それも自前でオーバークロックせずに、通常仕様の範囲内での話ですよ。
キャッシュ容量も大きいですし、これならば性能にも期待できそうです。
しかし、その代償として TDPが高くなっています。
TDP 170Wというと、「Ryzen 9 5950X」の TDP 105Wから大きく上昇しています。
その「Ryzen 9 5950X」では、負荷時の実消費電力がその TDP+数十Wとなっていました。
となると、TDP 170Wになったということは、負荷時になると 200W程度の消費電力となるのでしょうか。
さすがにここまで高いとなると、空冷では厳しいかな?
個人的に簡易水冷が好かんので、できるのであれば空冷にしたいところなのですけど。
後は価格面ですね。
単純に、現在の円相場+御祝儀価格+代理店税を加味しまして、とりあえず 150円/$で計算しますと、
Ryzen 9 7950X ⇒ $700 ≒ 115,000円
Ryzen 9 7900X ⇒ $600 ≒ 99,000円
Ryzen 7 7700X ⇒ $300 ≒ 50,000円
Ryzen 5 7600X ⇒ $200 ≒ 33,000円
といった価格になってきます。
うん、「Ryzen 9」シリーズは手が出せないなこれ。
同ランクの現行世代品よりも少し高い程度、「Ryzen 9 7950X」であれば 8万円程度、「Ryzen 9 7900X」であれば 6万円程度であれば、まだ購入を考慮できました。
しかし、10万円近いとなるとなぁ・・・
それならば、「Ryzen 9 5900X」を購入してしまった方が良いのではないかと思ってしまいます。
というか、私の場合は「Ryzen 9 5900」ですかね。
一般向けには登場していないですけど。
なので、購入するとすれば「Ryzen 7 7700X」になってくる・・・のでしょうけど、コア数が 8 というのが。
もう 5万円出すのであれば、ハイブリッド構成でない CPUですと、10コア以上は欲しくなります。
まぁこれは私の我が儘、実際には十分な性能を有してるとは思いますけどね。
やはり見た目というか、タスクマネージャーを開いた際に、コア数が多い方が気分が良いじゃないですか。
動作クロックよりもコア数を重視したい人間なので、そうなると「Ryzen 9 7900」に期待かな?
でも、そもそも登場するかどうかも分からないのですけど・・・
現実的なこととしては、「Ryzen 9 7900X」をダウンクロックして、TDP制限をして運用することですかね。
それでも 10万円は出せない・・・
となると、「Ryzen 7000」シリーズを購入できるようになるのは、価格が落ち着いてくる大分先のこととなりますかね。
そして、この他の情報としては
https://www.gdm.or.jp/pressrelease/2022/0805/450757
ソケット「AM5」に対応するマザーボードについて。
こちらには、基本的に「ATX」規格に対応する製品情報ばかりですね。
個人的には、「darkFlash DLH21」に搭載できる、「Mini-ITX」規格の製品が気になるところですけど。
まぁまずは「darkFlash DLH21」を購入してからになるのですけどね。
今回の情報にあるのは、基本的に上位モデルとなります。
そのため、マザーボード上のヒートシンクの占める割合が大きいですな。
それだけ冷却が必要・・・というよりは、M.2 SSD用のヒートシンクになるのか。
基板の剛性を高めることに寄与しているということもあるでしょうけどね。
そして、マザーボード上にファンが搭載されていないのも安心材料。
やはり駆動部品があると、長く使えるかどうか不安になってきますからね。
それにチップの温度が高い、それだけ電力消費もするのだという不安も。
ミドルクラスのマザーボードについては今後登場してくるのでしょうけど、それは後になりますかね。
通常モデルというか、無印版の CPUがラインアップに追加されると同時にかね。
私でも手が出しやすい製品が、早めに登場して欲しいものです。
ではではノシ
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