やばい。
めっちゃ雨降るやん。
台風とか勘弁。
運動できなくなるからなぁ・・・
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1409208.html
「QNAP」といえば NASですね。
今回の製品の型番は「HS-264」になります。
この製品の特徴は、ファンレスであるという点ですかね。
通常の NASの形状ですと、縦に 2つの HDDを搭載して、その背面部にファンを搭載する形です。
それが、平置き形状にしたことにより、ファンレスで運用できるようになると。
こちらの筐体には、金属製の HDDスロットに搭載していくようですが、その金属部分でしっかり冷却しきれる設計なのですかね。
ファンレスで静音性に優れるのは良いのですが、それで HDD本体が発熱して故障してしまうとかが怖いです。
それに、NASに搭載されているファンなんて、気にならないレベルの騒音だと思いますけど。
まぁそれでも、静音であるということには需要がありますので、こういった製品が登場することはよいことだと思いますよ。
その仕様としては、「Celeron N5105」が搭載されているというのが良いですね。
NAS用としては高性能であると言えますし、この CPUを搭載していることで
ハードウェアによる4K H.264デコード、トランスコードに対応し、変換したビデオを複数デバイスにストリーミングできるとしている。
4K 60Hz出力対応のHDMI 2.0端子も装備し、ディスプレイと接続して映像を視聴できるほか、ファイルへのアクセスやWebブラウジングなど、PCとしての用途にも応じるという。
となると。
通常の NAS、ファイルサーバーとして使うだけで無く、映像視聴用途にも活躍すると。
システムメモリも 8GB搭載されていますし、普通の PCとしても使えるスペックではあるか。
多機能性を求めるのであれば相応にスペックが必要ですし、それにはギリですかね。
個人的には、NASは倉庫用、データサーバーとしての役割を全うできているのであればそれで良いと思っています。
しかし、それ以上の役割、便利な使い方ができるのであれば活用したいという人もいるでしょう。
そういった方には、このような製品が合っているでしょうね。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1413559.html
これはどうなのでしょうか。
確かに、ゲーミングノートPCというジャンルですと、「MSI」の名前はあがりますね。
マザーボードだけでなく、グラフィックカードも取り扱っていますので、設計できるだけのノウハウは持っているか。
そして、昔からちょこちょこノートPCは販売していました。
そこで、上手いことゲーミングノートPCの流れに乗っかったと言えますかね。
さて、その「MSI」製のゲーミングノートPCですが、「エディオン」で取り扱っていると。
家電メーカーなイメージでしたが、しっかりゲーミング製品についてもコーナーを設けているのですね。
併せて、「e-Sport」イベントへの後援もしているのですから、結構力を入れていると言えるでしょう。
そして、その扱いについても
ゲーミングPCは購入してそこで終わりといった製品ではありません。
キーボードやマウス、ヘッドセットといった関連製品のニーズも生まれます。
買い替えのご相談をいただいたり、プロの選手と同じモデルを使いたいといったリクエストをいただいたりすることもあります。
PCに詳しくない人には難しい部分もある製品ですが、なるべくわかりやすいようにガイドを設置したり、お勧めの製品をわかりやすくしたりと、店舗での展開も改良を続けています。
しっかり考えているようです。
売って終わりではなく、次に繋げようとしているのが高評価です。
続けて、
質問を受けた際にしっかりと案内できるよう、定期的に従業員の勉強会を開き、知識レベルを高める取り組みも行っています。
知識のあるスタッフが応対すれば、質問された際により良いコミュニケーションが取れたり、またゲームに関することを聞きに来たいと、リピーターになってもらえたりもします。
ゲーミング製品担当にファンがつくくらいに高いレベルに持って行ければ、ショップとしてもかなりの強みになりますしね。
実際、エディオン京都四条河原町店でゲーミング製品をメインに担当する2名のスタッフはかなりのゲーマーで、突っ込んだ内容にも対応できますし、売り場づくりにも知識が活かされています。
週末などは定期的に通ってくれている人もいるので、良い環境が作れてきていると感じています。
ということで、社員教育、意識の向上にも努めていると。
うん、こういった考えを持って売り場を設けているショップであれば、安心して相談したりできますよね。
まぁコアなゲーマーになるほど、自分推しのメーカーを勧めたりすることもあるでしょう。
そこで妙な軋轢が生まれなければ良いですが、余計な心配ですな。
次に「エディオン」から見た「MSI」製品についての話題です。
MSI製の製品の良さは大きく分けると3つあります。
まず一つ目は故障が少ないです。
エディオンでは故障や修理対応が多い製品に関してはメーカー様へも情報を共有しているのですが、MSI製品に関してはそうしたことがこれまでありません。
製品に対する信頼感がMSIのモデルにはあります。
二つ目が製品の保証期間で、MSIのゲーミングノートは2年保証のモデルが多く、サポート期間が長い製品が多いのも特徴です。
ゲーミング関連製品は1年保証のモデルが多く、こうした部分は購入するユーザーはもちろん、販売店側から見ても嬉しい部分になります。
三つ目が自社製造で製品の管理体制がしっかりとしている点です。
取り扱いを開始する前に製造工場の方にもお伺いさせていただいたのですが、工場自体が綺麗で従業員の方もかなりしっかりしている印象でした。
製造ライン毎に担当が付きチェックを行っており、梱包作業のラインに関してもスタッフの人数が多く、チェックや作業に関しても見ていて安心感がありました。
とのこと。
そうなんだ。
むしろ「MSI」のゲーミングノートPCなんかは、発熱も凄そうですし、何かを要因とする故障の報告が結構あったりするのではないかと思ったのですけどね。
これは製品設計、主に熱処理と電源管理が上手くできていいるということなのかな?
それにより、保証期間が長くなっているというのは当然の帰結であると言えるか。
そう、保証期間が長いということは、そうするだけの自信がその製品にはあるということでしょう。
こういった情報を知ると、あえての「MSI」製品を購入する、そうしたくなりますな。
ちなみに、ゲーミングノートPCについては、
年齢が若い層にはGIGAスクールであったりプログラミング教育などのニーズもありますし、社会人であればBYOD(Bring Your Own Device/個人所有機器の業務使用)のニーズがあったりと、年齢を問わずPC自体のニーズも高まっています。
ゲーミングのカテゴリーで見ると、マルチプラットフォームのタイトルが増えたので、若い方からは家庭用ゲーム機のアップグレード環境として選ばれたり、ご家族の場合はお子様と一緒に遊ぶ用にといった感じで、年齢を問わず売れやすい状況になっていると思います。
といった層に需要があるようです。
当然、ゲームをしたいという人も含めてね。
その他にも、色々と店舗販売しているスタッフだからこそ知っている、聞ける情報が書かれています。
こういった特集は、参考にはならないこともあるかもしれませんが、貴重な情報を知ることができる良い機会です。
今後も続けていって欲しいですね。
まぁ残念ながら、この記事を見て、私がゲーミングノートPCを購入することはありませんけど。
やはりゲームをガッツリプレイするのであれば、周辺機器を含めて、デスクトップPCでやりたくなりますのでね。
どうしても、ゲーミングノートPCになると、重量や発熱等で、利用するのに不安が付き纏うのです。
私がノートPCを購入するとすれば、モバイルノートPC系に限られるだろうなぁ・・・
ではではノシ
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