2022年8月16日火曜日

PC関係のネタ(BTOPCでCPUクーラーによる動作への影響について検証、激安未使用LTE対応「Android 11」タブレット「EGBOK P803」)(2022/08/16)

 


 外傷用の鎮痛・消炎効果のある湿布。

 やはりこれはロキソニンが強いのですね。

 というか、それしか無かった。

 もうこれは定番となっているのか。

 まぁ大人しく貼らせていただきますよ。










https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1407422.html


 これについてはね。

 私は弄りたいというか、どういう機種を搭載するのか選ばせて欲しい。

 というのも、BTOショップによっては、搭載機種を選べないところがあるじゃないですか。

 「静音クーラー」とかいう名称でごまかしたりとかさ。

 普通に搭載機種型番を掲載すれば良いのにね。

 何か不都合でもあるのかな?

 そう勘ぐってしまいますよ。

 なので、他のパーツを含めて、型番を明記しない BTOショップでは、PCを購入しようとは思えないのです。


 話はそれましたが、今回は CPUクーラーについて。

 検証するPCのスペックは、主要なパーツが


【CPU】Intel Core i7-12700
【GPU】Nvidia RTX 3080
【ケース】MSI GUNGNIR 110R


 という構成になっています。

 「STORM」の「PG-DD12」というシリーズ製品になるようですね。

 ミドルタワーサイズの製品となりますので、これで CPUクーラーを変更することにより、どのような差異が発生してくるのか。

 そのCPUクーラーについては、
  1. 空冷式クーラー<Intel リテールクーラー>
  2. 大型空冷式クーラー<Cooler Master Hyper 212 Evo V2>
  3. 水冷式クーラー(高冷却)<MSI MAG CORELIQUID 240R V2>
 という 3つになります。

 その予想としては、CPU温度は間違いなく簡易水冷の「MSI MAG CORELIQUID 240R V2」が一番冷えるでしょう。


 しかし、チップセット周りでは、案外「Intel リテールクーラー」がトップフローなので、良い結果になりますかね。


 まず「CINEBENCH R23」でテストしてみたところ、空冷式クーラーの 2つ、どちらも 100℃のリミットに達したようです。

 「Cooler Master Hyper 212 Evo V2」の方はいっても 90℃かなと期待していましたが、やはり役者不足であったか・・・


 「MSI MAG CORELIQUID 240R V2」の場合は 80℃程度でしたので、やはり優秀だったと言えるでしょう。

 また、温度としては高かったですが、スコア的には「Cooler Master Hyper 212 Evo V2」は悪くありませんでした。

 当然のことながら「MSI MAG CORELIQUID 240R V2」には負けますけど、どちらかというとそれに近い数字を出していましたからね。

 なので、平均で 100℃近くになっていたとしても、力は発揮できていると。

 つまり、「Intel リテールクーラー」とは、明確に冷却能力の違いがあるということですな。


 次に「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」においては、意外な結果に。

 動作温度については冷却性能に応じて大きな差がありまいたけど、スコアにはほぼ影響は無かった。

 これは、ゲームにおいてそこまで CPU能力が重視されていないからなのですかね。

 より CPUに負荷のかかるタイトルであれば、また違った結果になるでしょう。

 そうか、「ファイナルファンタジーXIV」はどちらかというと GPUに重きを置いたゲームだったのか。

 「サイバーパンク2077」においても似たような傾向はありますね。


 と、その先の、周辺機器のパーツへの影響については未検証でした。

 どうせならば、チップセットや GPU、M.2 SSDへの影響も検証して欲しかったです。

 まぁ結論としては、業務用というか、CPU負荷の大きい作業をするのであれば、簡易水冷にするべき。

 ゲームをするのであれば、空冷でも十分ということですかね。

 まぁ少しでも快適に動作させたいということであれば、簡易水冷にするべきでしょうけどね。

 こうして数字で差を示してくれると分かりやすいですし、今後も同じような検証はし続けていって欲しいですね。





https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1418254.html


 タイトルを見て、欲しいと思いました!

 まぁスペック次第ではありますけどね。

 機種としては、「EGBOK P803」という型番の製品になります。

 そのスペックとしては


【OS】Android 11
【液晶】8インチ(800×1,280)
【SoC】Unisoc SC9863A(オクタコア)
【MEM】2GB
【ROM】32GB
【SIM】nanoSIM×2
【バッテリー】4,000mAh


 となります。

 どうでしょうか、このスペック!

 ・・・私はこれを見て購入することを止めました。

 いやね、価格相応のスペック、むしろ安いとまで言えるかな?

 性能面では期待できませんけど、LTE対応端末ですので、それが 1万円を割るのであれば十分安いです。

 そう、安くはあるのですよね。

 しかし、コレを購入して、私が何かに利用できる、活用できる未来が見えなかった。

 このスペックですと、ちょっとした動作でもカクツキそうです。

 今時メモリが 2GBという時点で、かなり怪しいですよ。

 となると、所有していて更新を検討しているスマートフォンよりも劣るスペックのタブレットを購入して、何をするんだとなりますよね。


 そういったわけで、購入することを諦めたのです。

 もうちょっと高くても良いので、実用的な製品が欲しい・・・

 けれども、そう簡単にはそのような機種は出てこないですよね。





 ではではノシ


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