2015年6月2日火曜日

パワプロ2014 で「日下部卓也」似の選手を作成してたらほぼ基礎能力カンスト選手になった話(2015/06/02)



 風邪引いたかも・・・

 喉が痛いし,鼻水も出ている。

 それでも,発熱はひどくないので,普通に仕事には行けそうです。

 でも,こんな日に限って研修会とか・・・

 体調崩れなきゃいいなぁ。






 先日,パワプロ2014 をプレイしていた際に起こった出来事です。


 パワフル大学でサクセスしていて,

  • コツ
  • ランダムイベント

 の2つが発生していました。


 作成する選手は,パワプロ7で登場した「日下部卓也」


 と同じような能力の選手を作るつもりでした。 

 簡単に紹介すると,

  • ヤクルト・スワローズに所属していた捕手
  • 打撃能力は低いが守備面では高い能力を持っている
  • 当時は古田がいたため控え選手であった
  • 出場機会を増やすため途中で外野手に転向
  • だが二宮瑞穂の加入によりますます出場機会が減ることに
  • その後ダイエー(現ソフトバンク)へ移籍
  • 正捕手としてレギュラーに定着

 といった経歴の設定のようです。

 「桐生かえで」という彼女(妻?友人以上恋人未満?)がいます。


 能力の方は,パワプロ7の時に

  • 守備位置:捕手,外野手
  • 弾道:3
  • ミート:E 3
  • パワー:E 75
  • 走力:D 9
  • 肩力:A 14
  • 守備力:A 15
  • 耐エラー:A 15
  • 特殊能力:キャッチャー◎,ブロック○

 という能力でしたので,ちょっと能力高めの
  • 守備位置:捕手,外野手
  • 弾道:3
  • ミート:D 50
  • パワー:D 50
  • 走力:D 50
  • 肩力:A 80
  • 守備力:A 85
  • 耐エラー:A 85
  • 特殊能力:キャッチャー 5,ブロック○
 という能力を目標に作るつもりでした。

 特殊能力の方は金特でも面白いと思ったので,デッキ構成は「球界の頭脳」,「鉄の壁」,「ささやき戦術」,「魔術師」狙いで,


 このようなメンバーに。

 得意練習が肩力のメンバーを集めなくても余裕で作れるレベルの能力だったので,友情タッグの構成は気にせず,あくまで金特狙いで組みました。

 スキルの方は,助っ人の能丸さんが「得意練習:全員 Lv.7」だったことは覚えているのですが,それ以外は「練習マスター○ Lv.1」とか「球速マスター Lv.1」とかショボイスキルばかりでしたね。

 まぁわざわざ厳選する程でもなかったので,どんなスキルであろうが気にはしませんでした。


 そんな訳でスタートしたのですが,正月に


 こんなイベントが!

 そう,「天才」イベントです!

 なんでこんなデッキ編成の時に来るのですかねぇ・・・








  ということで「天才」選手となり,正確な数字は覚えていないのですが
  • 弾道:3 → 4
  • ミート:D → B
  • パワー:F → C
  • 走力:F → E
  • 肩力:F → D
  • 守備力:E → C
 となりましたので,大体20前後能力が上昇しているようです。

 この時点で,当初の計画は崩れてしまいました・・・

 それに,このデッキ構成(肩 2,守 3)ですから,今からオールSを目指すのも難しい。

 「なぜこのタイミングで・・・」と軽くショックを受けながら惰性でプレイしていたのですが,目標を切り替えて,
  • 守備位置:捕手,外野手
  • 弾道:4
  • ミート:S 100
  • パワー:B 70
  • 走力:B 70
  • 肩力:S100
  • 守備力:S 100
  • 耐エラー:S 100
  • 特殊能力:AH,広角打法,キャッチャー 5,ブロック○,その他諸々
 という能力を目指すことに。

 そう心を切り替えてプレイし始めたところ,


 まさかの博士が・・・


 登場時はこんな能力です。 

 この時は,

  • どうせオールSは厳しい
  • そもそも作成したかった選手と違う展開に
  • 予期しないタイミング(デッキ悪い状態)での天才覚醒でヤル気がなくなっていた

 といった思いでしたので,「ドウニデモナレ」と手術することに。


 ということで,手術を受けたところ,




 まさかの成功でした!!

 これにはビックリ。

 今作のダイジョーブの成功率は体感で10%位でしたので,素直に驚きました。


 残念ながら成功後の能力のキャプチャー画像はとれていなかったのですが,成功すると能力ALL10アップですので,
  • 弾道:4 → 4
  • ミート:A → S
  • パワー:C → B
  • 走力:E → D
  • 肩力:B → A
  • 守備力:A → S
 となっています。

 5月でこの状態は凄いですよね。

 さすがにこの時には,「基礎能力カンストいけるんじゃね?」と思い始めていた所です。


 しかし,この時点で問題がありました。

 まず一つ目は経験点の貯蓄です。

 博士成功時点で,技術の貯蓄はたくさんあったのですが,その他がほぼ無い状態でした。

 というか,技術はむしろ余り過ぎな状態。

 肩 2,守 3 というデッキ構成なので,筋力と敏捷の経験点があまり稼げないので,もしかしたら足らなくなるかもしれない。


 二つ目は,最後のブーストについてです。

 「肩力 +27」をするつもりだったので,とりあえず「B 70」まで挙げておいたのですが,博士の成功により「A 80」になってしまいました。

 その結果,「肩力 +7」分の経験点が浮いてしまうので,筋力・敏捷・技術の経験点 42ポイント分が無駄になってしまいました。

 これは博士の登場を予期していなかった私のミスなのですが,これでは経験点が足りなくなってしまう可能性があります。



 そうした状況でプレイを続けていたのですが,その不安が的中してしまいました。

 大会は全国制覇して,ゲノム大学も倒したのですが,負けたらマズイと思い地方大会初戦以外は「8回以降操作」にしてしまったのですよ。

 それに,練習でも肩2人の友情タッグがほとんど発生しなかったのも運がなかった。


 そんなこんなありまして,最終的には


 こんな能力に。


 そう,パワーと走力があと 5 足りないんですよ!

 技術が300近く余っているのが勿体ないですよね・・・

 ダイジョーブ博士のお陰で必要なくなった分です。

 あぁ勿体ない・・・



 選手能力の方は,




 このようになっています。

 特殊能力は コツLV.3以上の時に取得していますので,浮いたとしても微妙な経験点ですし,単純に育成の仕方をミスしてしまいましたね。


 ホント,後悔しています。

 なぜこんなデッキにしてしまったのか・・・

 ダイジョーブが来ることを考えておけば・・・

 練習計画を間違えなければ・・・


 ということで,もう少しで基礎能力カンストの選手が作れたという話でした。

 天才覚醒+ダイジョーブ博士成功 であれば,どんなデッキであろうとオールSは目指せますので,重要なのは必要経験点の把握ですね。

 それさえ間違えなければ,基礎能力カンスト選手を作ることは可能でしょう。


 まぁ今回の育成方法は運によるところが大きかったのですけどね。


 今後は,肩 5 + 有村 で凡才選手での基礎能力カンストを目指すことにします。

 ・・・気が向いたらね。





 ではではノシ



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