2018年6月6日水曜日

「Victure」製トレイルカメラ「HC200」を購入しました(2018/06/06)



 腰痛が・・・

 なんだろう,特に激しい動きをしたわけでもないのですけどね?

 寝て起きたら何故か痛くなっていたのです。

 これは何が原因なんだ?

 何にせよ,またしばらくは安静ですね。










 結構前の話になるのですが,つい購入してしまった製品を紹介したいと思います。

 その製品というのが,トレイルカメラです。

 そう,トレイルカメラです。

 なぜ購入したかって?

 ・・・勢いですかね。

 いや,重要なのは何の用途に使用するのかですよね。

 それは,一般的な使い方である動物観察ではなく,一応は防犯目的になるかな。

 それは自宅の警備目的ではなく,職場での自分の机周辺の動きを確認したくてね。

 というのも,この製品を購入したのが今年の 3月頃なのですが,その前からなんか私の書類や机の中が物色されている痕跡があったのですよ。

 クリアファイルで分けていた書類が移動していたり,引き出し内の書類の順番が入れ替わっていたりね。

 犯人については,おそらくいなくなったクソ上司だと目星はついていました。

 そういった分かりやすい痕跡を残すのは,あの無能な人しかいないと思ったので。

 それに,いつも遅くまで残っているのはその人ですし,そもそも私の書類を確認したがるのはそいつしかいません。

 しかし,決定的な証拠も無いのに文句を言ってもはぐらかされるので,その証拠を抑えようと思ったのです。

 まぁ言ったところで理解できないのですけど。



 そういう訳で,監視カメラ的なものを購入しようと思い,色々と調べた結果購入することにしたのがトレイルカメラです。

 充電器やらに偽装した小型の防犯カメラもあったのですが,そういた製品はなんだかちゃっちそうで,ちゃんと動作してくれるか心配だったのですよね。

 なので,しっかりとした造りのトレイルカメラを購入することにしました。

 まぁ実際にはそこまで差はないのかもしれませんけど。


 そして,私が購入した製品というのが

 「Victure トレイルカメラ 人感センサー 防犯カメラ 1200万画素 1080P フルHD 監視カメラ 2.4 インチLCD IP66防水防塵 90°検知範囲 不可視赤外線LEDライト搭載 動き検知 日本語説明書付き」

 という製品名で販売されていたトレイルカメラです。


 これですね。

 型番については購入後にわかったのですが,「Victure」製の「HC200」というものになります。

 また,私が購入したときは一応セール扱いで販売されていましたが,まぁ今と変わらない値段ですね。

 本来ならもっと高いものを購入しようと思っていたのですが,レビューとか紹介文を見て,大丈夫そうな製品だと思ったのが購入の決め手かな。

 まぁなんとなくですよ。



 ということで,今回はその購入した製品を紹介していきます。


 そのトレイルカメラとは別に,記録媒体として SDカードも購入しています。

 一応動画撮影するので,「Class10」の「UHS-I」対応の製品を購入しました。

 できれば「Samsung」製のもっと高速な製品にしたかったですが,できれば安く済ませたかったので「Transcend」製にしました。




 まずは開封したところ。


 製品本体ですね。


 付属物があるようで,


 左から

  • USBケーブル
  • 壁取り付け部品セット
  • 固定用ベルト

 になります。

 「USBケーブル」はデータ通信用ですが,私の場合は SDカードを抜き差ししてデータを取り出しますので,まぁ使用することはないでしょう。


 ちゃんとした取扱説明書があります。

 製品名のところに「日本語説明書付き」とあったのも購入の決め手だったのですよね。


 こんな形で,それなりにしっかりとした内容になっています。


 そして製品本体です。


 横向きにしたところ。


 裏面です。

 こうしてみるとかなりごつい感じですが,重量感はありませんでしたね。

 まぁここに電池を取り付けると,それなりの重さになるでしょうけど。


 内部はこうなっています。

 ボタンの数が少なくシンプルなデザインなので,直感的に操作はできそうです。

 まずはしっかりと取扱説明書を確認するべきですけどね。


 電池はここに入れることになります。

 このスペースには 単三乾電池を 8本搭載できるようになっており,それでいて約半年は動作するとのこと。

 かなり長時間動作させられるのですね。

 これには製品仕様を見てかなり驚きました。

 私の場合はそこまでの長時間駆動させることは無いですけどね。


 ちなみに,私が購入したものにはなんか隅にボンドの跡的なものがありました。

 すでに硬化しており,また特に問題のあるような場所でもありませんが,ちょっと気になりはしますね。

 まぁこの価格の製品にそこら辺の綺麗さを求めることはありませんけど。



 ということで,以上が製品画像になります。


 そして,この後に早速起動させてやろうと思ったのですが,ある問題が発生しました。

 それは,想像以上にトレイルカメラがデカかったということです!

 寸法は 136mm(H)× 97mm(B)×67mm(T) ということで,結構コンパクトだと思ったのですがね。

 実際に手にとってみると,それなりに大きいです。

 これだと,私のデスク周辺に設置したらバレバレですね。

 ここまで目立つようなものがとは思いませんでした・・・

 うん,購入した後ですが,これは作戦失敗ですね。

 なので,ここまで書きましたが,実際にはこの製品は全く使用していません。

 勢いで購入した感はありますが,今回はそれで失敗しましたね。


 そんでもって,机周りを探られる対策としては,書類一式をわざわざ別の場所に隔離することで対処しました。

 1週間近くそうしたことで,さすがに見られていることに気付かれたと察したのかな?

 それ以降は特に目立った変化が無かったので,一応解決はしましたよ。

 まぁ糾弾することはできなかったのですけどね。


 その後は,4月になって異動していなくなったので,今ではもう万々歳です。



 以上,また無駄な買い物をしてしまったという話でした。

 せっかく購入したのですから,何かしらの有用な使い道を見つけたいものです。

 何か良い案はありませんかね?





 ではではノシ


0 件のコメント:

コメントを投稿