2018年6月27日水曜日
メモリ容量が正しく認識されていない場合の確認箇所について(2018/06/27)
風邪ひいたか?
なんか喉は痛いし,頭も痛いし・・・
こういう寒暖差のある時期は,私弱いのよね。
とりあえず,こういうときは寝るのが一番かな。
「Windows10」で「RAID JET SD-PESA3-2RL」が動作するか確認する(2018/06/26)
https://310satyo.blogspot.com/2018/06/20180626.html
の続きです。
前回は,「RAID JET SD-PESA3-2RL」を搭載した
【CPU】Intel Core i5-8400
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】CFD W4U2400CM-4G
【M/B】ASRock Z370 Extreme4
【GPU】-
【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT
【HDD①】Seagate ST3000DM001
【HDD②】Seagate ST3000DM001
【HDD③】Western Digital WD25EZRX
【HDD④】HGST 0S04012
【HDD⑤】HGST 0S03361 HMS5C4040ALE640
【HDD⑥】HGST 0S03361 HMS5C4040ALE640
【ODD】なし
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】Fractal Design Define R5 FD-CA-DEF-R5-WT White
【電源】Corsair RM550x
【その他】AREA RAID JET SD-PESA3-2RL
というスペックの PCで,無事に HDDとドライバー も認識しました。
なので,これで作業完了かと思いきや,なぜかメモリが 4GB分しか認識されていないという自体に・・・・
そして,今回はその原因を探るべく,調査していきたいと思います。
まぁ調査すると言っても,やることは一つしかありませんけどね。
こういった場合にまず確認するのは,ちゃんとメモリがマザーボードのメモリスロットに挿さっているかです。
製品の初期不良ではなく,物理的に装着しきれていないの可能性のほうが高いのでね。
そのため,PC内部を確認したところ,
ちゃんと挿さってい・・・
ないですね。
やはりこれが原因でしたか。
左側の A2スロットのメモリが,右側と比べてちょっと浮いていますよね?
凹みの部分の位置を見れば分かりやすいです。
こうして見ても分かりますね。
こうなった原因は,おそらくメモリスロットの片側ラッチ機構によるものでしょう。
いや,それが悪いというわけではなく,それに慣れていないというのが原因なのですけどね。
ラッチがあるとしっかりと挿し込まれているのか分かりやすいので,両側ラッチのほうが私は好きです。
しかし,グラフィックカード等の拡張カードを挿していると,マザーボードのサイズによってはメモリスロットギリギリまでくる場合があり,そうなるとラッチを開けない場合もあります。
そういったことにならないようにするには,やはり片側ラッチ型式のほうが都合が良いのでしょうね。
まぁこれは慣れというか,私が順応すればよいだけの話です。
メモリについては,一度外して,また挿しなおしました。
うん,両方共同じ位置になっていますね。
そして,再度 PCを起動して BIOSに入ったところ,
ちゃんと両方共メモリが認識されていました。
これで問題解決ですね。
OS上でも,
タスクマネージャーでちゃんと認識されています。
0.3GB分は,おそらく内蔵グラフィック用のメモリに使用されているのでしょう。
まぁそれでも 7.7GBあれば,倉庫用に使う分には不足することはないでしょうよ。
そして,CPUは「Core i5-8400」を採用しているので 6コアになっています。
うん,やはりタスクマネージャーでコア数が多いというのは,何だか嬉しいですね。
なんとなくニヤニヤしたくなるというか。
そういう思いがあるから,
「Xeon E5-2620 V4」を 2基搭載した PCの現状について(2018/03/22)
https://310satyo.blogspot.com/2018/03/20180322.html
こんなの組んじゃったのですけどね。
ということで,メモリがちゃんと認識されていない問題は解決しました。
ただ単に私の装着ミスが原因でしたね。
故障津によるものでなくて良かったです。
後は,このまま安定稼働するのか確認ですね。
一応メモリチェックもしておいたほうが良いかな?
それに,「Ryzen」搭載 PCの方も組まないと・・・
まだまだやることは多いですね。
ではではノシ
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