久々にラーメン食べてきました。
というか,外食自体久々ですね。
帯状疱疹になってからは,ほぼ職場と自宅を行き来するだけでしたからね。
なんか,色々なところに行くのが抵抗があったというか・・・
まぁこれからはまた良いものを食べまくりますよ!
Core i7 8086Kが海外のオンラインショップに掲載された・・・らしい -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9382.html
「Intel 8086」というのは,×86アーキテクチャにおける最初の CPUだそうです。
その登場から 40年を迎えたのですね。
この微妙な名称は何だと思いましたが,そういう事情があったのね。
さて,この記念モデルのスペックとしては,「Core i7-8700K」を強化したものになります。
まぁ強化された部分というのは動作周波数で,コア数が増えるわけではないようですけど。
おそらくスペックとしては,
Core i7-8700K・・・6コア12スレッド│3.70GHz/4.70GHz│L2 256KB×6/L3 12MB│DDR4-2666 2ch│TDP 95W│$359
Core i7-8086K・・・6コア12スレッド│4.00GHz/5.00GHz│L2 256KB×6/L3 12MB│DDR4-2666 2ch│TDP 95W│$486
となるのでしょう。
「Core i7-8086K」には特別な選別品が使われるという話ですが,それだけでこの周波数を達成可能なのですかね。
もしかしたら TDPが 100Wを超えてくる可能性もあると思いますが。
まぁそれでも欲しい人はいるでしょう。
もしかしたらより発熱することを見越して,グリスではなくソルダリングになっているかもしれませんしね。
価格も $100以上高くなっていますが,記念モデルですしそれくらの価格差ならば購入する人は多いでしょうよ。
8コアな「Coffee Lake-S」の製品が登場するという噂もありますし,どう動くか悩ましいところですね。
全部を購入すれば良いじゃない!
と開き直れるほどお金持ちではないのでね・・・
NVIDIAが次世代のメインストリームGPUについて8月に詳細を明かす模様 -北森瓦版
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-9384.html
なるほど。
そうなると,新製品の登場は 9月以降になりますね。
「NVIDIA's Next Generation Mainstream GPU」といタイトルになるのでしたら,「GTX1000」シリーズの後継品で間違いないでしょう。
以前には,早ければ 7月~8月にも登場するという噂がありましたが,この話が本当だとするとそれはガセということになりますね。
また,8月後半に発表されるということは,早くて 9月,遅ければ年末ということもありえるでしょう。
うーん,まだ登場時期が全然読めませんね。
それに,スペックやらコードネームなんかも確定したものは何もありません。
8月に発表を行うということは,おそらく詳細な情報が出てくるのは 7月に入ってからでしょう。
それまでは妄想して楽しむしかありませんね。
まぁこのような動きがあるということは,新製品は今年中には出るでしょうし,急ぎの方以外はグラフィックカードの購入を控えるようですかね。
まぁ特価品が登場してしまったら,思わずポチってしまうかもしれませんけど。
旧式メーカー製スリムデスクトップPCが4K対応で別物に -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1124602.html
旧式というのがどこまで古いかにもよりますけどね。
今回弄ることになったのは「Dell」製の「OptiPlex 7010 SFF(2012年発売)」になります。
簡単にスペックを書くと,
【CPU】Intel Core i5-3570
【CPUクーラー】専用クーラー(ブロワータイプ)
【メモリ】PC3-12800 DDR3 SDRAM 2GB×2
【M/B】Intel Q77チップセット
【GPU】-
【HDD】Western Digital Blue 3.5インチ 500GB
【ODD】DVDスーパーマルチドライブ
【電源】240W(80PLUS Bronze)
【ケース】専用ケース
となっているようです。
・・・このスペックなら,今でも十分通用しますね。
まぁ欲を言えば【メモリ】を 4GB×2枚にして,グラフィックカードを搭載したいところではあります。
今回は「MSI」製の「GeForce GT 1030 2G LP OC」を追加で搭載して,メモリや SSDを増設しています。
つまり,構成としては
【CPU】Intel Core i5-3570
【CPUクーラー】専用クーラー(ブロワータイプ)
【メモリ①】PC3-12800 DDR3 SDRAM 2GB×2
【メモリ①】DDR3 SDRAM 4GB×2
【M/B】Intel Q77チップセット
【GPU】MSI GeForce GT 1030 2G LP OC
【SSD】Western Digital WD BLUE WDS500G2B0A
【HDD】Western Digital Blue 3.5インチ 500GB
【ODD】DVDスーパーマルチドライブ
【電源】240W(80PLUS Bronze)
【ケース】専用ケース
となりました。
うん,もうこれで完全に今でも通用する性能になりましたね。
グラフィックカードの「GT1030」は非力ですが,電源容量が 240Wしかありませんので,これ以上は厳しいでしょう。
経年劣化でへたっているでしょうし,「GTX1050」でギリギリなくらいですかね。
なので,安全策で「GT1030」にするというのは良い判断でしょう。
端子が
- HDMI 2.0
- DisplayPort 1.2
のどちらかに対応していれば 4K60Hz表示可能ですので,その端子を搭載しつつ省電力な製品となると「GT1030」ですよ。
ゲームをしないのであれば「GT1030」で十分すぎますからね。
それと,【メモリ】を増設し 2GB×2枚+8GB×2枚の 20GBというのは過剰すぎるかと。
まぁ空いているメモリスロットを埋めたくなる気持ちは分かりますけどね。
それに,メモリは多いに越したことはないでしょうからね。
【SSD】については,システムをこちらに移行するだけで劇的に快適になりますから,まず一番に手を出したい箇所です。
この記事にもありますが,【SSD】の設置場所は固定できればどこでも良いので,ストレージベイが空いていなくとも適当なスペースに養生テープで貼っつけておけばそれで良しですよ。
ということで,結局の所古い PCを生き返らせるには,
- メモリの増設
- SSDの搭載
- グラフィックカードの増設
という 3点で改善すれば良いと思います。
これだけでも大分違いますからね。
もしどうしても買い替えできない場合は,そういった手段で延命をはかりましょう。
Arm、Skylakeの性能の90%に迫るCPUコア「Cortex-A76」 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1125098.html
新たなモバイル向け SoCの登場です。
今回のものは「Cortex-A76(Enyo)」という名称になります。
アーキテクチャを一新して設計したおり,製造プロセスは 7nmになります。
前世代の「Cortex-A73(16nm│2.45GHz)」と比較すると,「Cortex-A76(7nm│3.3GHz)」動作周波数が向上している他,
- シングルスレッド動作時:2.1倍
- big.LITTLE構成での 5W以内動作時:1.9倍
という性能差になるそうです。
つまり,全世代から大体 2倍の性能になるということですね。
また,同じピーク電力下で「Cortex-A75(10nm)」と比較(1コア 750mW)しても,40%も性能が向上しているそうです。
そして,同じ性能を発揮する場合には,消費電力が半分位になると。
やはりこれはシュリンクの恩恵が大きいのですかね。
開発に 4年を費やしているということですし,その性能には大きく期待できるでしょう。
また,今回の「Cortex-A76(Enyo)」は,PC向けの「Intel」製「Skylake」シリーズと比較して,後 10%ほどの性能差まで迫っているとのことです。
10%の性能差ということは,「Skylake」の 9割位の性能になるということですか。
これは,どういう条件で計測しての数字になるのですかね。
計測するにあたり,同周波数にしたのか,それとも TDP(ピーク電力)を同じにしたのか。
更には何のソフト(テスト)で計測したのか。
そういうところを曖昧にしているということは,なんだか以前の「AMD」を思い出しますね。
特定条件下ではライバル製品に並ぶけど,大抵の場合は負けるみたいなね。
まぁ従来比で性能がかなり向上していることは確かでしょうし,まずはこの SoCが搭載された製品を早く見たいですね。
個人的にはこの製品がノートパソコンに搭載されたものが欲しいですが,まぁお高いだろうなぁ・・・
「Snapdragon 835」採用の「Windows10」搭載PCで 10万円弱していますしね。
もう少し安い製品が登場してこないかなぁ・・・
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿