最近は食事に制限をかけるようにしています。
適度に栄養は取りつつ,炭水化物は少なめに。
今までも何となくやっていたのですが,本腰入れてやるようにしました。
まずは,好きだったパンを断つところからだけど,いつまで我慢できるかな・・・
Cooltek、ATXマザーボード対応のアルミ製コンパクトCube型ケース「RM1」シリーズ -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2015/0624/120996)
面白そうなキューブ型ケースが登場してきました。
仕様を簡単に書きますと,
対応M/B | ATX,Micro-ATX,Mini-ITX(最大305mm×245mm) |
対応電源 | ATX(最大長 200mm) |
対応VGA | 最大長 290mm |
対応CPUクーラー | 最大高 95mm |
拡張スロット | 6 |
5.25インチベイ | 1(Micro-ATX,Mini-ITX 搭載時のみ) |
3.5インチシャドウベイ | 1 |
2.5インチシャドウベイ | 3(3.5インチベイと兼用×1,5.25インチベイと兼用×1) |
標準搭載ファン | フロント:120mm |
追加搭載可能ファン | なし |
I/Oポート | USB3.0×2,Audio in/out×1 |
寸法(W×H×D) | 209mm(W)×349mm(H)×302mm(D) |
重量 | 2.6kg |
となっております。
注目すべき点は,なんといっても 209mm(W)×349mm(H)×302mm(D) というサイズで ATX規格のマザーボードを搭載できるところでしょう。
なかなかこういった製品はありませんから,貴重なケースだと思います。
ちなみに,このケースは以前私が購入した「JONSBO U3」
JONSBO U3 購入しました!(開封編)(2014/10/31)
(http://310satyo.blogspot.jp/2014/10/jonsbo-u3-20141031.html)
JONSBO U3 購入しました!(開封編:続)(2014/11/07)
(http://310satyo.blogspot.jp/2014/11/jonsbo-u3-20141107.html)
と同じく JONSBO社がデザインしたそうです。
どうりで似たコンセプトだと思いましたよ。
素材にはアルミ(1.5mm厚 ~ 1.8mm厚)を使用していますので,デザイン的にも良いと思います。
しかし,このケースには問題になりそうなことがあります。
それは,エアフローがとても悪そうだということです。
フロントに 120mmファンは搭載されていますが,これはただ単に送風しているだけで,吸気口があるわけではありません。
なので,熱気を上手く排熱出来るのか分からない状態ですから,不安に感じます。
また,このケースではマザーボードを上下反対に設置する形になりますので,拡張スロットはケース上部に配置されます。
このような構造では,ビデオカードを増設した際,周辺に排気口がないので熱気が溜まってしまいます。
そうなりますと,ビデオカードのコアクロックに制限が掛かったりする他,寿命にも影響がありそうです。
電源についても,吸気口はケース内部に向いていますので,同様に上手く排熱出来るのかが心配です。
デザインは良くても,エアフローに問題がありそうなケースですので,それを踏まえた上で購入するかどうか検討した方が良いでしょう。
私の場合,最低限の冷却性能は欲しいので,購入は見送りますね。
スティックPCの次はACアダプターPC…Windows 10を搭載して発売 -GIZMODO
(http://www.gizmodo.jp/2015/06/pcacpcwindows_10.html)
スティックPCの次はこの形状ですか。
どうやら,今後はコンセントプラグ直付けのコンパクトPCが登場してくるかもしれません。
ACアダプターが内蔵されており,そのままコンセントに挿すだけで起動させられるようです。
このような形状だとスペックの方は期待できませんが,試みとしては面白いのではないでしょうか。
排熱の方に不安はありますが,実際に販売されるまでに上手く調整してくるでしょう。
私はこのような形状を思いつきもしませんでしたが,これってどういった用途で活用するのでしょうね。
まだ詳細等は分からないようなので,今後に期待です。
ECSが自作向けのマザーボード事業をやめる模様 -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8133.html)
残念なお知らせです。
私は ECS製のマザーボードを使用したことはありませんが,メーカーが撤退するということは選択肢が減るということになりますので,自作erとしては歓迎できないことです。
こうなると,今後は主に
- ASRock
- ASUS
- GIGABYTE
- MSI
- BIOSTAR
といったメーカーから販売される製品だけになるようですね。
リンク先では,ASRock・MSI・BIOSTAR も同様に自作市場から撤退していくかもしれないということですので,自作業界はますます寂しい状況になりそうです。
それだけ,タブレットやスマートフォンの影響が大きかったのでしょう。
残念なことではありますが,そういった時代の流れなのでしょうから,上手く乗り切ってもらうしかありません。
後何年かすれば,パソコンを自作しているような人はいなくなってしまうかもしれませんね。
ではではノシ
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