2022年7月27日水曜日

「darkFlash DLH21」を用いた自作PCの構成について考えていきます(2022/07/27)

 


 やばい。

 このような投稿をして、自作熱が湧き上がってきた。

 PCパーツの話題を出すとすぐにね。

 さて、どうしましょうかね。







 先日

https://310satyo.blogspot.com/2022/07/20220726.html

 ということで、「darkFlash DLH21」に関する投稿をしました。

 デザイン的には、私が以前から気になっていた煙突構造となっています。

 そのため、通常のフロントからリアにエアフローが構築されているケースと比べると、冷却面では有利になっているのかな?

 そして、表に見える 5面全てがメッシュになっていますので、静音性の心配はあります。

 そのメッシュ部分にはマグネットフィルターが付属してくるとのことですので、ホコリについては心配不要ですけど。

 それでも、7千円という価格でこの仕様の PCケ-スが購入できるというのは良い機会です。

 なので、現在購入を検討しているところです。



 そして、今回は、もし購入したらの話。

 そう、実際に組むとしたらの構成について考えていきたいと思います。

 まだ気が早いですけど、どんな感じで組むか、まずはイメージを膨らませないとね。


 さて、まず考えるべきは CPUから。

 なのですが、今ってタイミングが微妙じゃないですか。

 今年の秋から冬にかけて、新世代の CPUが登場しますからね。

 基本的に組むとすればそれらを利用しようと思っていますので、そうなると今どうこうというのは無い。

 となると、構成のうち、CPUとマザーボードについては、また後日考えることになるでしょう。

 なので、今回はその他のパーツについて考えていきますかね。


 まず CPUは今回無しですが、CPUクーラーは別です。

 ソケットサイズは、次世代品になったとしても変更とならないという情報です。

 なので、現行品で対応することができますね。

 そして、「darkFlash DLH21」の仕様では高さ 134mmまでの対応になると。

 となると、サイドフロータイプで良さそうな製品が無かったのですよね。

 なので、トップフロータイプの製品の中から選定する必要があると。

 そうなると、現在販売している製品の中では、「Thermaltake TOUGHAIR 110(CL-P073-AL12BL-A)」が候補になるかな?


 サイズ的にも良い感じで、取付けもそう難しくはなさそうでしたので。


 まぁこちらについては、数ヶ月すればまた別の製品も登場してくることでしょうし、それに期待ですかね。


 メモリについては、「DDR4」規格に対応するマザーボードもあるでしょうけど、とりあえずは「DDR5」規格の製品を採用するようでしょう。

 やはり動作クロックに大きな違いがありますからね。

 となると、現在販売されている中では、「crucial CT2K16G48C40U5」がよさそうかな。


 動作クロックが「DDR5-4800(PC5-38400)」となっており、ひとまずはこれで十分かなと思えます。

 より高クロックな製品となると、相応に価格も高くなってきますしね。


 マザーボードについても、やはり後日に。


 グラフィックカードについては悩ましいですね。

 現在値下がりしているところですが、まだ購入したいと思えるような製品が無い・・・

 先日安く販売されていた


https://310satyo.blogspot.com/2022/07/20220715.html


 これが購入できていたら・・・

 まぁとりあえずは 5万円以下で購入できる最高スペックのモノ。

 となると、「RTX 3060」が第一候補となるのかな?

 こちらについても製品選定は後で、一式組むとなった際に良さそうな製品を選ぶようですね。


 ストレージについては、基本的に SSDのみとなるでしょう。

 そして、できればシステム用とゲーム用の 2ドライブ構成でいきたい。

 そんでもって、どちらも M.2スロットに搭載できるのがベストですね。

 今回はとりあえずシステム用のみで考えたいと思います。

 その場合は、500GB程度の容量があれば良いかなと。

 となれば、「KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK500N3G2/J」か「Western Digital WD Blue SN570 NVMe WDS500G3B0C」が候補となりますかね。


 どちらも 7千円弱で購入できますが、セールになるともうちょっと安くなる?

 できれば大手メーカー製にしたいところですけど、やはり価格次第なところはありますな。


 光学ドライブを搭載する予定は無し。

 というか「darkFlash DLH21」には搭載することはできないし。


 OSは、まだ余っているライセンスがあるはずなので、とりあえず「Microsoft Windows10 Pro 64bit」に。


 電源についても、以前購入した


https://310satyo.blogspot.com/2021/12/20211203.html


 こちらの電源があります。

 「FSP DAGGER PRO SDA2-750」は丁度 SFX規格の電源でしたので、今回の PCケースに搭載することができますね。

 サイズ的にも 125mm×100mm×63.5mm になりますので、ギリギリ搭載することができますね。

 うん、使い道があって良かったです・・・



 こうなりますと、現在のところ、組むとすれば


【CPU】-
【CPUクーラー】Thermaltake TOUGHAIR 110(CL-P073-AL12BL-A) @5,000円
【MEM】crucial CT2K16G48C40U5 @21,000円
【M/B】-
【GPU】RTX 3060?
【SSD】Western Digital WD Blue SN570 NVMe WDS500G3B0C @7,000円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】FSP DAGGER PRO SDA2-750
【ケース】darkFlash DLH21


 となりますかね。

 ここに、CPUとマザーボードが追加されると。

 グラフィックカードもか。

 ざっと計算すると、上だけで 33,000円で、そこに CPU(50,000円)とマザーボード(20,000円)、グラフィックカード(50,000円)が追加されることになる。

 合計すると 15万円程度になりますな。

 まぁそんなものかという感じですが、先日の


https://310satyo.blogspot.com/2022/07/20220719.html


 と比較すると、性能が低い?

 主にグラフィックカードの部分でね。

 その代わりに、CPU性能については上になりますが、ストレージに HDDは搭載できていないなしなぁ。

 まぁ一番はケース形状、「darkFlash DLH21」が良いから組むのですしね。

 多少割高になるのは仕方ないか。

 うん、この価格で組めるのであれば、今のうちから準備を進めていきましょうかね。





 ではではノシ


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