やばい。
このような投稿をして、自作熱が湧き上がってきた。
PCパーツの話題を出すとすぐにね。
さて、どうしましょうかね。
先日
https://310satyo.blogspot.com/2022/07/20220726.html
ということで、「darkFlash DLH21」に関する投稿をしました。
デザイン的には、私が以前から気になっていた煙突構造となっています。
そのため、通常のフロントからリアにエアフローが構築されているケースと比べると、冷却面では有利になっているのかな?
そして、表に見える 5面全てがメッシュになっていますので、静音性の心配はあります。
そのメッシュ部分にはマグネットフィルターが付属してくるとのことですので、ホコリについては心配不要ですけど。
それでも、7千円という価格でこの仕様の PCケ-スが購入できるというのは良い機会です。
なので、現在購入を検討しているところです。
そして、今回は、もし購入したらの話。
そう、実際に組むとしたらの構成について考えていきたいと思います。
まだ気が早いですけど、どんな感じで組むか、まずはイメージを膨らませないとね。
さて、まず考えるべきは CPUから。
なのですが、今ってタイミングが微妙じゃないですか。
今年の秋から冬にかけて、新世代の CPUが登場しますからね。
基本的に組むとすればそれらを利用しようと思っていますので、そうなると今どうこうというのは無い。
となると、構成のうち、CPUとマザーボードについては、また後日考えることになるでしょう。
なので、今回はその他のパーツについて考えていきますかね。
まず CPUは今回無しですが、CPUクーラーは別です。
ソケットサイズは、次世代品になったとしても変更とならないという情報です。
なので、現行品で対応することができますね。
そして、「darkFlash DLH21」の仕様では高さ 134mmまでの対応になると。
となると、サイドフロータイプで良さそうな製品が無かったのですよね。
なので、トップフロータイプの製品の中から選定する必要があると。
そうなると、現在販売している製品の中では、「Thermaltake TOUGHAIR 110(CL-P073-AL12BL-A)」が候補になるかな?
サイズ的にも良い感じで、取付けもそう難しくはなさそうでしたので。
まぁこちらについては、数ヶ月すればまた別の製品も登場してくることでしょうし、それに期待ですかね。
メモリについては、「DDR4」規格に対応するマザーボードもあるでしょうけど、とりあえずは「DDR5」規格の製品を採用するようでしょう。
やはり動作クロックに大きな違いがありますからね。
となると、現在販売されている中では、「crucial CT2K16G48C40U5」がよさそうかな。
より高クロックな製品となると、相応に価格も高くなってきますしね。
マザーボードについても、やはり後日に。
グラフィックカードについては悩ましいですね。
現在値下がりしているところですが、まだ購入したいと思えるような製品が無い・・・
先日安く販売されていた
https://310satyo.blogspot.com/2022/07/20220715.html
これが購入できていたら・・・
まぁとりあえずは 5万円以下で購入できる最高スペックのモノ。
となると、「RTX 3060」が第一候補となるのかな?
こちらについても製品選定は後で、一式組むとなった際に良さそうな製品を選ぶようですね。
ストレージについては、基本的に SSDのみとなるでしょう。
そして、できればシステム用とゲーム用の 2ドライブ構成でいきたい。
そんでもって、どちらも M.2スロットに搭載できるのがベストですね。
今回はとりあえずシステム用のみで考えたいと思います。
その場合は、500GB程度の容量があれば良いかなと。
となれば、「KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK500N3G2/J」か「Western Digital WD Blue SN570 NVMe WDS500G3B0C」が候補となりますかね。
どちらも 7千円弱で購入できますが、セールになるともうちょっと安くなる?
できれば大手メーカー製にしたいところですけど、やはり価格次第なところはありますな。
光学ドライブを搭載する予定は無し。
というか「darkFlash DLH21」には搭載することはできないし。
OSは、まだ余っているライセンスがあるはずなので、とりあえず「Microsoft Windows10 Pro 64bit」に。
電源についても、以前購入した
https://310satyo.blogspot.com/2021/12/20211203.html
こちらの電源があります。
「FSP DAGGER PRO SDA2-750」は丁度 SFX規格の電源でしたので、今回の PCケースに搭載することができますね。
サイズ的にも 125mm×100mm×63.5mm になりますので、ギリギリ搭載することができますね。
うん、使い道があって良かったです・・・
こうなりますと、現在のところ、組むとすれば
【CPU】-
【CPUクーラー】Thermaltake TOUGHAIR 110(CL-P073-AL12BL-A) @5,000円
【MEM】crucial CT2K16G48C40U5 @21,000円
【M/B】-
【GPU】RTX 3060?
【SSD】Western Digital WD Blue SN570 NVMe WDS500G3B0C @7,000円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】FSP DAGGER PRO SDA2-750
【ケース】darkFlash DLH21
となりますかね。
ここに、CPUとマザーボードが追加されると。
グラフィックカードもか。
ざっと計算すると、上だけで 33,000円で、そこに CPU(50,000円)とマザーボード(20,000円)、グラフィックカード(50,000円)が追加されることになる。
合計すると 15万円程度になりますな。
まぁそんなものかという感じですが、先日の
https://310satyo.blogspot.com/2022/07/20220719.html
と比較すると、性能が低い?
主にグラフィックカードの部分でね。
その代わりに、CPU性能については上になりますが、ストレージに HDDは搭載できていないなしなぁ。
まぁ一番はケース形状、「darkFlash DLH21」が良いから組むのですしね。
多少割高になるのは仕方ないか。
うん、この価格で組めるのであれば、今のうちから準備を進めていきましょうかね。
ではではノシ
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