悩ましい。
ここに来て、また欲しい製品が。
出費を抑えようと思っていたのに・・・
どうしましょうかね。
時間制限があるだろうしなぁ。
私は把握していませんでしたが、昨年の内に情報が出ていたのですね。
そう、それは
https://www.gdm.or.jp/pressrelease/2021/0208/380178
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1344721.html
こちら。
「darkFlash DLH21」という製品になりますね。
まず、なぜこの製品を話題にしようと思ったのか。
それは、たまたま「価格.com」で、各種パーツの情報を集めようとポチポチしていたところ。
そこで、たまたま「PCケース」のページに飛んだ際に、売れ筋製品のランキングで目に止まったのですよね。
こちらです。
なんだか縦に長いケースがあるなと。
それでいて、価格が 7千円を切ってきていると。
これは面白そうだなと思い、ちょっと確認してみることにしたのですよね。
まず、この価格というのは「パソコン工房」が他よりも安く販売しているようです。
これは在庫処分という意味もあるのかな?
製品ページを確認しますと、
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=841931
確かに 7千円を切ってきていますね。
送料無料ですので、これはかなり安いと言えるのではないでしょうか。
カラーリングは「ミント」と「ピンク」に限定されますが、個人的にはどちらでも良いかな。
さて、その「darkFlash DLH21」について。
カラーリングは
この 4種類あるようですね。
無難なのは上 2つになりますが、安くなっているのは下の淡い色合いのもの。
まぁ今のところは「ミント」にうるのが有力ですかね。
そして、その製品仕様を確認しますと、
となっています。
こちらは代理店の
https://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_3575.php#2
「アユート」のページから確認しました。
まず最初はサイズ感から。
175mm(W)×412mm(H)×238.8mm(D)というサイズになりますが、こういった煙突形のケースとしては一般的と言えますかね。
少なくとも大きいとは言えないでしょう。
高さがあるだけですので、コンパクトな印象は受けるかなと。
そして、当然のことながら「Mini-ITX」規格のみの対応であると。
サイズからすれば仕方ないことですので、これは良し。
それでも、2スロットで 320mm長のグラフィックカードを搭載できるのですから、高性能な PCを組むことはできますね。
煙突形のため、端子類は
トップに配置されることになりますが、
このようにカバーが付属されており、
配線用の穴も用意されています。
中にパーツを詰め込むとなると、
このようにギチギチなことになりますが、グラフィックカードを搭載しなければ大分余裕はありそう。
画像のように簡易水冷を搭載するとなると、なかなか余裕はありませんけどね。
このケースでは 5面がメッシュ構造になっています。
このような形状になると、私のような人間はホコリが入ってきそうで嫌になる。
しかし、その全面にマグネット式のフィルターを装備しているとのことです。
これならば、私のように常時稼働するのが当たり前な人間でも、問題無く運用することができそうです。
フィルターに溜まったホコリを取り除き続ければ良いのですからね。
ちなみに、ファンは
トップ:92mm×1
サイド:120mm×2
を搭載可能になっています。
となると、サイドを吸気、トップを排気にするのが普通かな?
であれば、サイドの吸気部分のフィルターに、エアコンフィルターのようなモノを噛ませれば、とりあえずホコリ対策は十分ですかね。
CPUクーラーも 134mm高まで搭載でいるようになっていますので、コンパクトなサイドフロー製品も利用できるでしょう。
そうなると、エアフローの構築もしやすいですな。
うん、価格からすれば、かなり良さそうな製品です。
となりますと、とりあえず購入しておく、ということもアリですかね。
でも、新規に組む予定は・・・今年の末頃にあるか。
今の価格で販売されている内に購入してしまおうか。
・・・勢いでポチってしまおうかな?
ではではノシ
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