2022年7月6日水曜日

「TAMRON AF 28-200mm F/3.8-5.6 XR Di Aspherical [IF] Macro (Model A031)」のレンズ部分が・・・(2022/07/06)

 


 眠い。

 けどブログ書かなきゃ。

 せっかく追いついたのですからね。

 もっとストックしていかないとなぁ・・・









https://310satyo.blogspot.com/2022/07/20220705.html


 の続きです。

 前回は、あるものを発見したということで、フィルムカメラである「MINOLTA α303si」と、その付属レンズである「TAMRON AF 28-200mm F/3.8-5.6 XR Di Aspherical [IF] Macro (Model A031)」を紹介しました。

 「MINOLTA」のカメラということで、もう会社としては存在していませんね。

 そう考えると、珍しいというか貴重な製品になるのかな?


 そんなフィルムカメラ、どうせならば使ってみようかと思ったのです。

 せっかくこうして発見したのですから、そのままにしておくのはもったいないですからね。


 この下部のカバーも良い味を出していますよ。


 と、そのカメラの各部を確認していたところ、ある部分に気づきまして。

 それは、


 このレンズです。

 よく見ると、


 なんだか曇っているような・・・

 レンズを取り外して、


 こうして見ると一目瞭然ですね。

 レンズの中がカビている?ようなのです!


 これは、保存状態が悪かったからなのでしょうか。

 まぁ奥にしまってあってからなぁ・・・

 湿気っていたのかもしれませんし、そうなるとこうしてカビてしまうのも仕方ないですかね。

 うーん、これは残念でした。

 そして、調べてみたところ、これをメーカーで修理しようと思うと、軽く 5万円以上はすると。

 さすがにそこまでお金をだすことは・・・

 自分で分解してみる?

 ・・・確実に壊すだろうなぁ。

 ちょっとこれは想定外でした。

 さて、どうしましょうかね。





 ではではノシ


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