2022年7月5日火曜日

「MINOLTA α303si」と「TAMRON AF 28-200mm F/3.8-5.6 XR Di Aspherical [IF] Macro (Model A031)」のフィルムカメラセット発見しました(2022/07/05)

 


 うん。

 また首が痛くなってきた。

 無理して運動したからかな?

 またマッサージを受けたいな。







 先日、荷物の整理をしていたのですよね。

 その際に、あるものを発見しまして。

 それが、古いカメラですね。

 古い・・・もう何年前になるのか。

 私の祖父が利用していたものですので、もうかなり前の機種ですよね。


 早速ですが、その機種というのが「MINOLTA α303si」になります。


 「MINOLTA」というと、「コニカミノルタ」の前身となる企業ですね。

 2003年に「コニカ」と「ミノルタ」が合併したということなので、その前に登場していた製品。

 となると、もう 20年は前の製品になるのですね。

 時代を感じるなぁ・・・


 そんな前の製品になるのですが。

 今は「SONY α9 ILCE-9」があることもあり、あえて使うようなことも無い。

 ・・・と思ったのですが、そのカメラを手にしら瞬間、思い出が蘇ってきたのですよね。

 祖父がよく利用していたなと、色々と撮影してくれていたなと。

 なので、できることならば、もう一回使えるようにしたいなと思ったのです。

 まぁそれをどうするかというかは、今後考えていきましょう。

 今回は、そのカメラ本体が見つかったと言うことと、周辺機器についてですね。


 そのカメラ本体、「MINOLTA α303si」にはレンズが付属していました。


 その型番を調べますと、「AF 28-200mm F/3.8-5.6 XR Di Aspherical [IF] Macro (Model A031)」という製品になるようです。


https://www.tamron.co.jp/data/af-lens/a031/index.html


 まだ公式サイトが残っていましたね。

 性能的にはそう期待できるものでは無いのかな?

 でも、レンズもしっかり残っていたのは助かる。

 これで、撮影自体は問題無くできるでしょうからね。


 後は、消耗品です。

 こちらのカメラを動かすには、「2CR5」電池とネガフィルムが必要になります。

 「2CR5」電池については、今でも普通に販売されていますし、入手するのは難しくないでしょう。

 ですが、フィルムの方はそんなに数が無いだろうからなぁ。

 そこら辺で軽く購入できるようなものでも無いよね?

 そちらについても、しっかり調べるようにしないとな。


 うん、とりあえず、今後は「MINOLTA α303si」を使える状態にする。

 それを第一目標に頑張ることにしましょう。

 あまりに費用がかかるようだと、諦めるしか無いかもしれませんけどね。

 まずは、しっかり各部のチェックをしていかないとな。





 ではではノシ


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