2022年7月2日土曜日

2022年7月1日より値上がりした「iPhone」や「iPad」シリーズ製品の販売額について確認してみる(2022/07/02)

 


 暑い・・・

 やばいよコレ。

 仕事着も、午後には着替えたくなる。

 汗めっちゃ出るんですけど。

 この状態がいつまで続くのか・・・








https://310satyo.blogspot.com/2022/07/20220701.html


 の続きです。

 今まで、






 ということで、「iPhone」や「iPad」シリーズ製品の購入を検討してきました。

 しかし、つい昨日、それらが値上がりとなったのですよね。

 これについては、私がやらかしてしまいました。

 6月に入って「Mac」製品が値上がりしましたので、その他についても値上がりするのは当然です。

 それが分かっていたのに、後回しにしてしまった・・・

 体調不良であるということもありましたが、それも言い訳ですよね。

 できれば、当然「iPhone 13(128GB)」が欲しかったのです。

 まぁそう後悔しても、もう遅いです。

 昨日


 「iPad mini(第6世代)2021年モデル」を購入してしまったので。

 これで、しばらくの間は「Apple」製品やタブレット端末を購入することは無いでしょう。



 さて、その今回の値上げ。

 具体的にどれだけ高価になっているのか、確認していきましょうか。

 一つ一つ確認していくと時間がかかるので、最低価格というか、一番下のモデルで見ていきましょうか。

 上のモデルの製品についても、同じように価格が高くなっていくことでしょうからね。


 まずは「iPhone」シリーズから。

 まず「iPhone 13」シリーズですと、

iPhone 13 mini(128GB)  ⇒  86,800円 →13,000円up→  99,800円
iPhone 13(128GB)    ⇒  98,800円 →19,000円up→ 117,800円
iPhone 13 Pro(128GB)  ⇒ 122,800円 →22,000円up→ 144,800円
iPhone 13 Pro Max(128GB)⇒ 134,800円 →25,000円up→ 159,800円

 となっています。

 円相場に応じて価格改定をしていますので、高価な製品ほど値上げ額が大きくなっていくのは当然でしょう。

 それでも、同じ製品でも 2万円以上高くなるのがざら、そう考えるとなんだか馬鹿らしくなりますね。

 これが今の経済のあり方なのでしょうけど、そうなると国産製品に回帰する・・・ことにはならないんだよなぁ。

 国内製造となると、更に高価となるのでしょうから。

 うん、これだと全く購入する気になりませんね。

 ゲーム用端末がこれだけ値上がりする、となると他で代用するとなりますからね。


 「iPhone 12」や「iPhone SE」になりますと、

iPhone SE(64GB)   ⇒ 57,800円 → 5,000円up→  62,800円
iPhone 11(64GB)   ⇒ 61,800円 →11,000円up→  72,800円
iPhone 12 mini(64GB)⇒ 69,800円 →18,000円up→  87,800円
iPhone 12(64GB)   ⇒ 86,800円 →16,000円up→ 102,800円

 となります。

 こちらも順当な価格上昇になる・・・かと思いきや、「iPhone 12 mini」だけ値上げ幅が大きい。

 これは、元の値段が安すぎたということなのでしょうか。

 まぁ値上がり後の価格でもバランスはおかしくありませんしね。



 お次は「iPad」製品です。

iPad mini(64GB)       ⇒  59,800円 →12,000円up→  72,800円
iPad(64GB)         ⇒  39,800円 →10,000円up→  49,800円
iPad Air(64GB)       ⇒  74,800円 →10,000円up→  84,800円
iPad Pro(11インチ:128GB)  ⇒  94,800円 →23,000円up→ 117,800円
iPad Pro(12.9インチ:128GB)⇒ 129,800円 →30,000円up→ 159,800円

 こちらも順当な値上がりであると言えるかな?

 でも、安いモデルですら 1万円以上の値上がりとなると、やはり高くなったと感じますね。

 「iPad Air」が比較的値上がり額が穏やかなのは、登場して間もないからなのでしょう。

 相対的にお得に感じますが、64GBという容量でこの値段はなぁ。

 まぁ結局は高いということですよ。



 最後に周辺機器について。

Apple Pencil(第1世代)        ⇒ 11,800円 → 3,080円up→ 14,880円
Apple Pencil(第2世代)        ⇒ 15,950円 → 4,030円up→ 19,880円
Magic Keyboard(11インチ:for iPad) ⇒ 34,980円 → 8,700円up→ 43,680円
Magic Keyboard(12.9インチ:for iPad)⇒ 41,580円 →10,400円up→ 51,980円
AirPods(第2世代)          ⇒ 16,800円 → 3,000円up→ 19,800円
AirPods(第3世代)          ⇒ 23,800円 → 4,000円up→ 27,800円
AirPods Pro              ⇒ 30,580円 → 8,220円up→ 38,800円
AirPods Max              ⇒ 67,980円 →16,820円up→ 84,800円

 高いね。

 いやさ、周辺機器で 1万円以上するのがあたりまえ、これは凄い。

 そんでもって、これが適正価格なんでしょ?

 やはり私には手が出せない世界ですわ。



 ということで、今回の値上げ額について触れました。

 もとの製品価格に応じて、順当に高くなっている感じですね。

 しかし、円安を考えれば当然なのかもしれませんが、それでもやはり高くは感じますよ。

 まぁ 6月中に注文しなかった私が悪いのですけどね。

 でも、とりあえずは安い価格での「iPad mini(第6世代)2021年モデル」を確保できて良かったとしますか。





 ではではノシ


0 件のコメント:

コメントを投稿