もっと痩せなきゃ。
そういった使命感に目覚めてきました。
その理由は・・・
最近、円安が進んでいるじゃないですか。
参議院選挙の結果からも、これはより進んでいくことでしょう。
今年中には 150円/$までいくのではないでしょうか。
となると、PCパーツには大きな影響が出てきますよね。
基本的に輸入品ばかりとなりますので、為替の影響をモロに受けることになります。
そのため、円安になると、当然のことながら PCパーツも高騰していくと。
そうなると、今のうちに必要となるであろう PCパーツを購入しておきたいですよね。
となると、何を購入するべきかです。
パッと思いつくのは、ストレージ類ですかね。
CPUやマザーボード、メモリ等については、新たな PCを組むとなった際に必要となるモノ。
なので、新規に組むことを考えていない今、わざわざ購入する必要は無い。
何かしら環境の更新をするのであれば別ですけど、それは今年後半の次世代品の登場を待って判断かな。
でも、その登場前に旧世代品のセールがありますし、その時に気になるようであれば購入しても良いかな。
後は、そう何個も購入するような製品ではない、
- 光学ドライブ
- ケース
- 電源
といった製品も、急ぎ購入する必要性は感じないかな。
そうなると、やはりストレージ類、HDD や SSDの購入を考えるようなのです。
さて、そうなると何を購入するべきか。
現状について確認していきますかね。
まず、今回は何個あっても困らない?HDDから調べていこうと思います。
HDDですと、直近で購入したのは
https://310satyo.blogspot.com/2022/02/20220220.html
こちらの製品ですね。
「Western Digital WD80EAZZ」という、昨年に登場した CMR方式で駆動する HDD製品です。
今の HDD製品ラインアップからすると、この製品が無難というか、買うならばコレとなりますね。
そんな悪い評判は聞きませんし、容量単価も最安・・・とはいきませんが、2番目に良いですから。
現在でも 14,000円前後で購入することが可能ですので、以前購入したときと同じくらいです。
なので、購入候補製品としては、「Western Digital WD80EAZZ」が第一候補となりますかね。
しかし、どうせ購入するのであれば、質の良い製品にしたい。
となりますと、NAS向けの製品だったりを採用したいところ。
そうなると、「東芝」製品が候補になるかな?
いや、そうでも無さそう・・・
今のところ、そのようなグレードの製品は、2,500円/TB 位の相場になっているようです。
8TB製品だと 2万円弱、12TB製品だと 3万円弱、それよりも大容量の製品ですと少し割高に。
それでも、1ドライブあたりの容量が多ければ多いほど、PCに搭載できる、認識させられる総容量が増えます。
なので、なるべくであれば大容量な製品にしたい。
まず 8TB製品ですと、「東芝 MN08ADA800/JP」あたりが候補になるかな?
「MN」シリーズなので、一般的な NAS用の製品となります。
こちらが現在 18,800円ですので、「Western Digital WD80EAZZ」と比較すると 5千円ほど高いことになりますな。
続いては 12TBの方。
こちらも同じシリーズの「東芝 MN07ACA12T/JP」になりますね。
いや、正確には数字的には一世代前の「MN」シリーズ品になりますか。
こちらが 29,000円になるのですが、この価格だと微妙な・・・
というのも、「東芝 MG07ACA12TE/JP」という製品を見つけてしまったのです。
この製品というのは「MG」シリーズの、エンタープライズ向け製品となります。
そのため、「MN」シリーズの上位モデルとなりますので、信頼性としてはこちらの方が上になるでしょう。
それでいて、価格は 32,000円弱となりますので、価格差が 3千円。
この差であれば、上位モデルを購入したいという気持ちも出てきますよね。
その上の 14TB製品では、「東芝 MN07ACA14T/JP」が良さそう。
であれば、より多くのストレージ容量を備えているこの製品の方が、将来的には良さそうじゃないですか。
そして、ここまでくると、より大容量な 16TB製品も気になってきます。
こちらでは、やはり「東芝 MN08ACA16T/JP」が候補になってきますかね。
価格も 40,000円となりますので、容量単価もそう悪くありません。
しかし、より上位グレ-ドな製品もあるのです。
一つは「Western Digital WUH721816ALE6L4」ですね。
型番からも分かるとおり、一般向けではなくデータセンター向けの「Ultrastar DC HC550」シリーズ製品です。
それが同じ 40,000円程度で購入できると。
更にもう一つ、こちらは「WD Gold」シリーズ製品になります。
「Western Digital WD161KRYZ」という型番の製品です。
「WD Gold」シリーズと「Ultrastar DC」シリーズ、どちらが良いのかは分かりません。
しかし、「WD Gold」シリーズというと、一般向けの最上位製品となりますので、相応に信頼性はあると。
こちらも 42,000円という価格で購入することができますので、こちらを購入するのもアリですよね。
ということで、何個か購入候補となる製品はありました。
後はどれを購入するのか。
いや、まずは購入する必要があるのかどうかか。
あって困るモノでは無い、けれども必要性は低い・・・
いや、既存の低容量な HDDを更新するためにいる。
でも、更新するのに軽く数万円がかかるから・・・
すぐに購入するというわけにはいかないですな。
ではではノシ
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