お出かけしたい!
でも我慢しないと・・・
この葛藤ね。
我慢し過ぎは良くないけど・・・
やはりコロナのことを考えるとね。
今回は「Raptor Lake-S」に関する情報です。
そう、「Core i 13000」シリーズになる製品ですね。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11423.html
まずは、「Core i9-13900」の ES品に関する情報があったと。
動作クロックについては、ES品ですのでそこまで気にしていません。
TDP 65Wになっているようですので、「Raptor Lake-S」でもこのクラスの製品があって良かった。
私が購入するとすれば、この TDPの製品になりますのでね。
Eコア数の増加や、キャッシュ増量についても事前の情報のとおり。
あとは、Eコアの配分というか、下位モデルでどうなっていくかですね。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11427.html
こちらは更に上位の「Core i9-13900K」について。
そちらの ES品について、「ES1」から「ES3」までいっているようですが、その「ES3」について最大周波数が Single 5.50GHz/Multi 5.30GHz になっているとのこと。
「ES1」では最大周波数 4.50GHzだったとのことですので、順調に上がってきていると言えますかね。
製品版になると、ここから更に向上させてくることでしょう。
現在 5.50GHzまでいっているのですから、記念モデルとしての登場が予想される「Core i9-13900KS」において 6.00GHzに到達するというのは、普通にありえそうです。
実性能の方は、
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11445.html
こちらの情報が出ています。
IPCと動作クロックの向上、そして Eコアが増えたことにより、
- シングルスレッド性能 9.4%↑
- マルチスレッド性能 46.34%↑
となっています。
「Core i9-12900K」から「Core i9-13900K」では 8コア増えていますからね。
後は、上でも触れましたが L2キャッシュの増量も影響しているか。
まぁその代わりというか、代償として、「Core i9-13900K」の TDP設定、PL4で 420Wだになっているとか、ピーク時に 100℃まで到達しているとか、怖いことがかかれています。
まぁ「Alder Lake-S」からコア数が増えていて、動作周波数も向上している。
その分の発熱を処理しきるのは難しいと思いますけど、「-K」付きモデルとはいえ、やはり高すぎると思います。
そんな「Core i9-13900K」については、
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11452.html
ゲームに関する報告も。
「RTX 3090 Ti」を搭載し、比較対象となるのは「Core i9-12900KF」です。
その組み合わせでゲームをプレイしたところ、
- 4K環境 ⇒ 11%程度↑
- 1440p環境 ⇒ 22%程度↑
- 1080p環境 ⇒ 28%程度↑
という数字を記録したと。
実際にこれだけスコアが向上するのであれば、買い替える価値はありますかね。
実製品では更に性能アップをしてくるでしょうし。
まぁそれでも、「Ryzen 7 5800X3D」と同程度となりそうですかね?
あちらは L3キャッシュを 3倍にしていましたが、「Core i9-13900K」でも L2キャッシュを増量していますので、同じように性能向上するのではと思っていました。
しかし、そこっまで大きな影響は無かったとなるのでしょうか。
ゲーム用途となると、L2キャッシュよりも L3キャッシュの方が重要なのですかね。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11453.html
最後に「Core i5-13600K」について。
こちらは、コア構成が Pコア×6+ Eコア×8 となりますので、「Core i5-12600K」と比較すると Eコアが 2倍、4つ増えています。
仕様としては、
Core i5-13600K・・・P 6コア12スレッド/E 8コア8スレッド│Pコア *.**GHz/5.10GHz/4.90GHz Eコア *.**GHz/3.90GHz│L2 20MB/L3 24MB│UHD ***|2ch DDR5-****│PBP ***W/MTP ***W
Core i5-12600K・・・P 6コア12スレッド/E 4コア4スレッド│Pコア 3.70GHz/4.90GHz/4.90GHz Eコア 2.80GHz/3.60GHz│L2 9.5MB/L3 20MB│UHD 770|2ch DDR4-3200/DDR5-4800│PBP 125W/MTP 150W
このような形になっています。
今回の「ES3」品ではね。
ここから動作クロックが向上してきますので、Pコアは全コア 5.00GHz、Eコアでは 4.00GHzまでいくことが期待できるでしょう。
そのために、TDPがどれだけの数字になってくるのか、PL設定もですね。
そこのところが不安になってきます。
後はこの下位モデルの仕様、「Core i5-13400」あたりがどのような仕様になるのか気になります。
「Alder Lake-S」では Pコアのみでしたが、Eコアを搭載することになるのか。
その部分についても情報が欲しいところです。
まぁ私が購入するとすれば「Core i7-13700」になるでしょうけど、仕様次第では「Core i5-13600」等もアリだと考えていますのでね。
これについては続報を期待しています。
ではではノシ
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