旅行ね。
遠出したい。
けどあまりお金がない。
ボーナスはもうほぼ消えた。
となると、ドライブで行くしかないかな?
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11422.html
「Ada Lovelace」こと「RTX 4000」シリーズについては、色々な情報が出てきていますね。
以前の情報だと、
RTX 4080 ⇒ ~450W
RTX 4080 Ti ⇒ ~650W
RTX 4090 ⇒ ~850W
といった消費電力になるかもという話がありましたね。
まぁこれはさすがにガセだろうとは思いました。
さすがに消費電力が上がりすぎだろうとね。
まぁ将来的には、ここまでの数字になってもおかしくはないかもしれませんけど・・・
個人的には
RTX *90 ⇒ ~300W
RTX *80 ⇒ ~250W
RTX *70 ⇒ ~200W
RTX *60 ⇒ ~150W
RTX *50 ⇒ ~100W
といった範囲内での消費電力に収めて欲しいと思っています。
が、これからは微細化による消費電力削減はそう期待できないでしょうし、基本的には高クロック動作にすることで性能を稼いでいくのでしょう。
いや、ダイサイズの巨大化が先ですかね。
なので、その枠に留まらない、それは分かっているのですけど、やはり高消費電力へ進んでいくのは避けてほしいなと。
そう思うところなのですよ。
話を戻しまして、今回の話題です。
今回は細かなスペックについてですね。
RTX 4090 Ti?⇒ AD102|18432 CUDA(144 SM)|GDDR6X(**Gbps)**GB|***-bit|TBP ***W
RTX 4090 ⇒ AD102|16384 CUDA(128 SM)|GDDR6X(21Gbps)24GB|384-bit|TBP 450W
RTX 4080 ⇒ AD103|10240 CUDA( 80 SM)|GDDR6 (18Gbps)16GB|256-bit|TBP 420W
RTX 4070 ⇒ AD104| 7168 CUDA( 56 SM)|GDDR6 (18Gbps)10GB|160-bit|TBP 300W
という形になるのではとのこと。
こうして見ると、消費電力については以前の情報よりもマシにはなりましたね。
現実的な数字になったとも言えるかな?
まぁそれでも高いとは思いますけどね。
ちょっとオーバークロックすれば、上位モデルだと 500Wが見えてくるのでしょうからね。
その中でも、「RTX 4080」は消費電力の割に仕様が控えめに思えます。
これならば、TBP 350Wあたりが適正では無いでしょうか。
まぁ元情報では?が付いていますし、おそらくはもう少し低くなってくることでしょう。
後はグラフィックメモリ周りについてですね。
上位モデルについては、まぁそんなものかという感じです。
しかし、「RTX 4070」で 10GBというのはどうなのか。
並びからすれば、
RTX 4090 … 28GB?
RTX 4090 … 24GB
RTX 4080 … 16GB
RTX 4070 … 12GB?
RTX 4060 … 8GB?
RTX 4050 … 6GB?
となるのが自然ですかね。
「RTX 3000」シリーズのメモリ搭載量を考えると、最低限これくらいではあってほしいところ。
そして、後は「RTX 4060」がどうなるか。
いやね、私の予算では、もう「RTX 4070」とか手が届きませんよ。
現行世代品よりも値上がりすることは確実、となると「RTX 4070」は 10万円はするでしょう。
「RTX 4060」が 7万円程度で登場すれば御の字ですかね。
「RTX 4050」でも 5万円は超えてくる、そんな事態になるかと。
その「RTX 4060」が価格なりの性能を出してくれるのか、それとも期待外れとなるのか。
まずはそこですね。
お金は出せても「RTX 4060」クラスまで、いや 5万円程度がいつもの予算です。
「RTX 4050」には、せめてそれよりも安い値段で登場して欲しい。
「RTX 4060」の方は無理して購入できるレベル・・・6万円台であればなぁ。
まぁそれでも結局ゲームをやらないので購入しないということになりそうですけど。
さて、後は登場時期になりますね。
以前の情報ですと、
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11389.html
今年の夏から順次登場していくというものがありました。
しかし、これは無いですよね。
さすがに早くても今年第4四半期になるであろうと思っていました。
しかし、それどころではないようですね。
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11429.html
そんなことをするのか・・・
いや、営利企業としては当然の判断なのでしょうけどね。
タイトルにあるとおり、グラフィックカードに搭載する GPUダイの発注量を削減するというもの。
その要因としては、PC需要の急激な低下と市場在庫が膨大であること、マイニング向け製品の中古もたくさんあるからだそうです。
これは「Nvidia」に限らず「AMD」もで、具体的に「AMD」は 2022年第4四半期から2023年第1四半期にかけて、7nm/6nmのウエハのオーダーを 2万程度減らすとのこと。
5nmウエハオーダー量については変更しないとのこことなので、同じような問題を抱えているのでしょうね。
でも、「AMD」の「RDNA 3」は 5nmプロセスになるので、製造については特に影響は無さそうですね。
それに対して「NVIDIA」の方は、「Samsung」から「TSMC」に製造メーカーを変更したようですが、「Samsung」の歩留まりの悪さからして当然のことでしょう。
その際に、わざわざ 5nmウエハに関して大幅な前払金により製造ラインを確保したとのこと。
それならばどんどん製造すれば良いと思うのですが、上にあった理由から製造量を削減したいとのこと。
しかし、もうラインを確保したとなると「TSMC」としては削減に応じるのは難しい、そこで最終的には出荷を一四半期程遅らせて既存の在庫を売るようにしたということみたいです。
はぁ・・・
過剰在庫により、出荷時期を遅らせると。
そんなことをしても、わざわざゲーマーが旧世代になる製品をわざわざ購入することは無いでしょうよ。
となると、販売価格を安くしてでも処分するしかなくなりますかね。
まぁあれだけ価格を上げてきているのですから、そう簡単には値下げしないか。
それならばそれで、在庫が捌けない状態が続くことになりそうですな。
個人的には、「RTX 4000」シリーズはそう期待できない、特に消費電力や発熱が不安なのでね。
なので、「RTX 3000」シリーズが安くなるのは歓迎です。
でも、今の円安状況を考えると、そう値下がりするようには思えない・・・
円相場で値上げするのは早い、敏感ですからね。
色々と大変なのでしょうけど、そうしたの自分自身の判断です。
さんざん儲けたのですし、「Nvidia」にはもっと頑張ってくれとしか言えないかな。
ではではノシ
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