いや。
ダイエットのために運動するのも大事。
でも、まずは食事制限ですよね。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1403097.html
これまたゲーマーが好きそうなデザインですね。
私はそこまで惹かれませんけど、いかにもゲーミングなデザインですので。
LEDライティング機能も搭載していますし、やはりこのような製品が好まれるのでしょう。
この製品の何が特徴的なのか。
デザインは当然として、スペックの方も相応に高いでしょう。
となると、通常品と比べた相違点にはどのようなものがあるのか。
それが、「ゲーミングノブ」になるようです。
ゲーミングとは付いていますが、「ノブ」となると急にださい感じが・・・
その「ゲーミングノブ」を用いることで、「MSI Center」で設定した機能を呼び出すことができると。
これは、ゲーム配信とかしていると便利なのかな?
後は、ゲームによって設定を変更する、オーバークロック設定なんかをね。
後はゲームの起動なんかもできるようですから、色々と汎用性はありそう。
確かにあると便利そうですが、それならば
こういった「Elgato Stream Deck」のようなキースイッチタイプの方が使いやすかったのでは?
これらは特許の絡みもあるのでしょうかね。
メーカー製PCとなると、やはり区別化できる、特徴的な何かは必要になるでしょう。
そうでなければ、基本的には BTOで好きに組んだ方がメンテナンス性も良いですからね。
なので、このような試み自体は良いことだと思います。
後は、それがどれだけ需要があるかですよね。
今回の製品、オモシロイとは思いましたが、個人的にはそこまで惹かれませんでしたね。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1403528.html
カラー版も出てきていたのか。
「E Ink」搭載製品は気になっていましたので、今回触れようと思ったのです。
まず、この手の製品としては、以前
https://310satyo.blogspot.com/2015/06/sony-reader-prs-t3s-20150603.html
こちらを購入しています。
今は亡き・・・というか、もうすでに製造が終了してしまっている「SONY Reader」シリーズ製品。
この機種以降の後継機も登場していませんし、今後もその予定は無いでしょう。
その「SONY Reader PRS-T3S」については、以前はよく利用していました。
ストア製品を利用するのではなく、PDFデータを取り込ませて、リーダー上で読む方法ですね。
しかし、これは不便でした。
自炊する、PDFデータ化する、何にしても一手間が発生するのですよ。
それに、やはりというか黎明期の機種ですので、レスポンスもよろしく無かったです。
やはり、普通に利用するのには、「Google Play」に対応していて欲しい。
なので、そういった機種の登場を願っていたのですよね。
その「Google Play」に対応というか、「Android」OS搭載機種については、それなりに登場してきていました。
しかし、どの機種についても、値段が高いのですよ。
どれも軽く 10万円を超えてくるような価格ね。
そうなると、まだスマートフォンで良いかとなるのです。
しかし、眼への負担を考えると、私の場合は「E Ink」製品の方が格段に良い。
なので、そういった機種の購入を諦め切れなかったのですよね。
そこで今回の製品です。
なんと、カラーに対応した「E Ink」製品となります。
「BOOX Nova Air C」という製品名になりますね。
末尾に「C」とあるのが「color」の頭文字なのでしょう。
その仕様としては、
【OS】Android 11
【SoC】Qualcomm 8コアプロセッサ
【Mem】LPDDR4x 3GB
【Rom】eMMC 32G
【ディスプレイ】7.8インチ E Ink(Kaleido Plus On-Cell ePaper)
【解像度】468×624(カラー)1,404 ×1,872(白黒)
【LAN】Wi-Fi 5
【Bluetooth】Ver 5.0
【USB】Type-C×1
【バッテリ】2,000mAh
【寸法】136.5mm(W)×194mm(H)×6.3mm(D)
【重量】235g
となっています。
スマートフォン用と考えると低スペックですが、電子ペーパータブレットとしては十分な性能があるのでは?
これならば、問題無く動作させられそうですよ。
その他にも、スピーカーを搭載している他、スタイラスペンも付属してくるようです。
別途購入が必要になりますが、「マグネティックスリーブケース」もありまして、こちらを利用すればケースの物理ボタンでページ送り等の操作が可能になるようです。
製品の保護や使い勝手を考慮すると、このケースがあった方が便利ではあるでしょうね。
そして、値段の方は、6万円程度となっています。
これは公式ショップでも同じ値段ですね。
この価格で「Android 11」搭載ということであれば、普通にアリでしょう。
下手なスマートフォンを購入するよりは、長いこと使うことができるでしょうしね。
私の場合は、この製品を購入して何に使うか、それは当然読書用ですね。
「Kindle」等のアプリを用いたり、なろう系の小説を読んだりね。
時間があるときは、何時間もそうして小説を読んだりしていますし、そうなると普通のスマートフォンよりは電子ペーパータブレットにした方が良い。
動画とかを見るので無ければ、スペック的にも問題ありませんしね。
このスペックでこの価格ですか。
手が出しやすいレベルにあるというのがなぁ・・
思わずポチってしまうかもしれませんね。
ではではノシ
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