2022年7月17日日曜日

PC関係のネタ(「ゲーミングノブ」搭載「MSI」製ゲーミングPC、カラー電子ペーパータブレット「BOOX Nova Air C」)(2022/07/17)

 


 いや。

 ダイエットのために運動するのも大事。

 でも、まずは食事制限ですよね。

 どういう形にしようかしら。










https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1403097.html


 これまたゲーマーが好きそうなデザインですね。

 私はそこまで惹かれませんけど、いかにもゲーミングなデザインですので。

 LEDライティング機能も搭載していますし、やはりこのような製品が好まれるのでしょう。


 この製品の何が特徴的なのか。

 デザインは当然として、スペックの方も相応に高いでしょう。

 となると、通常品と比べた相違点にはどのようなものがあるのか。

 それが、「ゲーミングノブ」になるようです。

 ゲーミングとは付いていますが、「ノブ」となると急にださい感じが・・・

 その「ゲーミングノブ」を用いることで、「MSI Center」で設定した機能を呼び出すことができると。

 これは、ゲーム配信とかしていると便利なのかな?

 後は、ゲームによって設定を変更する、オーバークロック設定なんかをね。

 後はゲームの起動なんかもできるようですから、色々と汎用性はありそう。

 確かにあると便利そうですが、それならば


 こういった「Elgato Stream Deck」のようなキースイッチタイプの方が使いやすかったのでは?

 これらは特許の絡みもあるのでしょうかね。


 メーカー製PCとなると、やはり区別化できる、特徴的な何かは必要になるでしょう。

 そうでなければ、基本的には BTOで好きに組んだ方がメンテナンス性も良いですからね。

 なので、このような試み自体は良いことだと思います。

 後は、それがどれだけ需要があるかですよね。

 今回の製品、オモシロイとは思いましたが、個人的にはそこまで惹かれませんでしたね。





https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1403528.html


 カラー版も出てきていたのか。

 「E Ink」搭載製品は気になっていましたので、今回触れようと思ったのです。


 まず、この手の製品としては、以前


https://310satyo.blogspot.com/2015/06/sony-reader-prs-t3s-20150603.html


 こちらを購入しています。

 今は亡き・・・というか、もうすでに製造が終了してしまっている「SONY Reader」シリーズ製品。

 この機種以降の後継機も登場していませんし、今後もその予定は無いでしょう。

 その「SONY Reader PRS-T3S」については、以前はよく利用していました。

 ストア製品を利用するのではなく、PDFデータを取り込ませて、リーダー上で読む方法ですね。

 しかし、これは不便でした。

 自炊する、PDFデータ化する、何にしても一手間が発生するのですよ。

 それに、やはりというか黎明期の機種ですので、レスポンスもよろしく無かったです。

 やはり、普通に利用するのには、「Google Play」に対応していて欲しい。

 なので、そういった機種の登場を願っていたのですよね。


 その「Google Play」に対応というか、「Android」OS搭載機種については、それなりに登場してきていました。

 しかし、どの機種についても、値段が高いのですよ。

 どれも軽く 10万円を超えてくるような価格ね。

 そうなると、まだスマートフォンで良いかとなるのです。

 しかし、眼への負担を考えると、私の場合は「E Ink」製品の方が格段に良い。

 なので、そういった機種の購入を諦め切れなかったのですよね。


 そこで今回の製品です。

 なんと、カラーに対応した「E Ink」製品となります。

 「BOOX Nova Air C」という製品名になりますね。

 末尾に「C」とあるのが「color」の頭文字なのでしょう。

 その仕様としては、

【OS】Android 11
【SoC】Qualcomm 8コアプロセッサ
【Mem】LPDDR4x 3GB
【Rom】eMMC 32G
【ディスプレイ】7.8インチ E Ink(Kaleido Plus On-Cell ePaper)
【解像度】468×624(カラー)1,404 ×1,872(白黒)
【LAN】Wi-Fi 5
【Bluetooth】Ver 5.0
【USB】Type-C×1
【バッテリ】2,000mAh
【寸法】136.5mm(W)×194mm(H)×6.3mm(D)
【重量】235g

 となっています。

 スマートフォン用と考えると低スペックですが、電子ペーパータブレットとしては十分な性能があるのでは?

 これならば、問題無く動作させられそうですよ。

 その他にも、スピーカーを搭載している他、スタイラスペンも付属してくるようです。

 別途購入が必要になりますが、「マグネティックスリーブケース」もありまして、こちらを利用すればケースの物理ボタンでページ送り等の操作が可能になるようです。

 製品の保護や使い勝手を考慮すると、このケースがあった方が便利ではあるでしょうね。


 そして、値段の方は、6万円程度となっています。

 これは公式ショップでも同じ値段ですね。

 この価格で「Android 11」搭載ということであれば、普通にアリでしょう。

 下手なスマートフォンを購入するよりは、長いこと使うことができるでしょうしね。

 私の場合は、この製品を購入して何に使うか、それは当然読書用ですね。

 「Kindle」等のアプリを用いたり、なろう系の小説を読んだりね。

 時間があるときは、何時間もそうして小説を読んだりしていますし、そうなると普通のスマートフォンよりは電子ペーパータブレットにした方が良い。

 動画とかを見るので無ければ、スペック的にも問題ありませんしね。


 このスペックでこの価格ですか。

 手が出しやすいレベルにあるというのがなぁ・・

 思わずポチってしまうかもしれませんね。





 ではではノシ


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