2021年10月6日水曜日

販売開始された「iPhone 13」シリーズと「iPad mini(第6世代)」の購入を検討中(2021/10/06)

 


 脱毛してきた。

 普通に痛かった。

 涙出てきましたよ。

 あれはもうやりたいとは思えない。

 まぁ 2回目には痛みが和らぐということですので,とりあえずもう 1回は頑張ろうかと思います。









 そういえば。

 先日発表されましたね。


https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1351131.html


 新しい「iPhone 13」シリーズの他、「iPad mini」などが。

 どれも良い製品だとは思いました。

 単純に「A14」チップから「A15」チップにスペックアップされていていますので、ガッカリ感は無かったですね。

 「Lightning」端子が継続されたことを残念がっている人もいますが、私の場合は「iPhone XS」が現役なので、特に困ることは無く。

 いずれは「USU Type-C」端子に統合されていった方が良いとは思いますけどね。

 目新しさはありませんでしたけど、まぁ無難な発表だったのでは無いでしょうか。




 そして、これらの製品を購入するか。

 まず「iPhone 13」シリーズになるのですが、その販売価格が


【iPhone 13 mini】
128GB ⇒ 86,800円
256GB ⇒ 98,800円
512GB ⇒ 122,800円

【iPhone 13】
128GB ⇒ 98,800円
256GB ⇒ 110,800円
512GB ⇒ 134,800円

【iPhone 13 Pro】
128GB ⇒ 122,800円
256GB ⇒ 134,800円
512GB ⇒ 158,800円
1TB ⇒ 182,800円

【iPhone 13 Pro Max】
128GB ⇒ 134,800円
256GB ⇒ 146,800円
512GB ⇒ 170,800円
1TB ⇒ 194,800円


 となっています。

 うん、これについては色々と意見があるでしょうけど、個人的にはやはり高いと感じますね。

 現在私が利用しているスマートフォンは 2万円前後で購入した「Android」スマートフォンが主です。

 なので、「iPhone」単体に 10万円というのはやはり高く感じるのですよ。

 今利用している「iPhone XS」を下取りに出すのであればもう少し安くなるのでしょうけど、基本的に購入した機器を処分せず手元に残しておきたい派なので、それは無し。

 となると、やはりそのままの本体価格で購入するしかないのです。


 ちなみに、「iPhone 13」シリーズの中でどれを購入するのか。


 まずバッテリー容量の好くなさから「iPhone 13 mini」は無しかな。

 サイズ感は一番好きなのですけど、小型であるデメリットもありますからね。

 そして最上位の「iPhone 13 Pro Max」についても、価格の高さからして無しかな。

 スペック的には一番良いのでしょうけど、13万円超えという価格はやはり高く感じます。

 やはり出せても 10万円程度となりますので、そうなると「iPhone 13 Pro」も厳しい。

 であれば、「iPhone 13(128GB)」が一番の候補になるのでしょうね。

 しかし、長く使うことも考えれば上位モデルにしておいた方が良いという考えもありますね。

 日割りで考えれば、そう大して費用も変わらないですので。

 3万5千円多く出せば、より快適に利用することができる。

 そして 5年くらい使い続けるのであれば、年間 7千円の違いでしかないですからね。


 ということで、「iPhone 13」シリーズの中で購入するとすれば「iPhone 13(128GB)」か「iPhone 13 Pro Max(128GB)」が候補になるかな。

 購入するとすればですので、まだ決めたわけではありませんけど。





 そんでもって、「iPhone 13」シリーズとは別にもう一製品が新登場しました。

 それが「iPad mini」です。

 正確?には「iPad mini(第6世代)」ですかね。


 こちらについても、搭載されているのは「A15」チップとなります。

 それでいて、GPUコアは 5つと「iPhone 13 Pro Max」と同じであると。

 「iPhone 13」シリーズ下位モデルは GPUコアが 4つとなっていますので、性能面では優位となりますね。

 その他に特徴的なこととしては、こちらは「Lightning」端子ではなく「USU Type-C」端子が採用されている点ですかね。

 スマートフォンではなくタブレット、より PC寄りだからこその採用となるのでしょうか。

 また、ホームボタンが廃止されたことにより画面サイズが従来の 7.9インチから 8.3インチへと大きくなりました。

 それに伴いサイズ感も一回りコンパクトになった感じですかね。

 そんでもって「Wi-Fi 6」に対応しているので通信速度も高速化、そして「Cellular」モデルでは 5Gに対応すると。


 うん、個人的にはこちらの方が興味が惹かれるかな。

 もう少し小さい画面でも良かったですけど、134.8mm(W)×195.4mm(H)×6.3mm(D) というサイズであれば携帯するのは難しくないでしょう。

 重量も 300gを切っていますので、十分軽いと言えそうです。

 性能的にも最新世代の「A15」を搭載していますので、長いこと使い続けられそうでしょう。

 ディスプレイについては「iPad Pro」と同様に 120Hzで駆動する「ProMotionテクノロジー」に対応・・・することはありませんでした。

 この部分は製品序列を反映した、区別化するためのものなのでしょう。

 「Liquid Retina ディスプレイ」ということですので、「iPhone XR」と同じもののようです。

 個人的には高リフレッシュレートに期待していましたが、製品価格帯を考えると仕方ない部分になるでしょうね。


 そして、気になる価格は


【Wi-Fi】
64GB ⇒ 59,800円
256GB ⇒ 77,800円

【Wi-Fi+Cellular】
64GB ⇒ 77,800円
256GB ⇒ 95,800円


 となっています。

 「iPhone 13」シリーズと比較すると安いと言える設定ですね。

 しかし、128GBモデルが無いというのがいやらしい。

 個人的に 64GBというのはギリギリ、複数のアプリを入れたら心許なくなってくる容量であると言えるかと。

 なので 128GBは欲しかったところですが、それが無いとなると 256GBにするようか。

 しかし、価格差が 2万円弱ありますので、ストレージ容量を上げただけでコレはちょっと・・・

 なんでしょうね、「Apple」製品のストレージについては全て「SLC NAND」を採用しているのですかね。

 まぁこの価格を出せないようなやつが買う機種じゃ無いですよということなのでしょうけど。


 また、プラス 1万円出せば「iPad Air」を購入することができる、それもまた悩ましいところですね。

 そんでもって、「iPad mini(第6世代)」では現在ディスプレイの一部に軽い圧力を加えると変色するという事例が発生しているようです。

 なんとなく原因は分かっているようですが、これが不具合になるのか、今後何かしらの問題が発生してくるのか。

 そこのところが解決してから購入するべきかのか。

 色々と悩ましいところですよ。



 とりあえず、今回発表のあった「iPhone 13」シリーズと「iPad mini(第6世代)」については、すぐ購入することは無いかな。

 必要に迫られているわけではありませんからね。

 しかし、「iPad mini(第6世代)」についてはちょっと欲しいと思い始めているのも事実。

 最安 6万円で購入することができるのであれば、まだ手が出しやすい方ですから。

 どうするか、もう少し自分の中で折り合いをつけてから、決めていくこととしましょう。





 ではではノシ


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