あれ?
今度は背痛が。
腰痛ではなく背痛ですね。
この痛みは初めてだ。
これは寒くなってきたからかな?
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11116.html
今回は「RTX 3050」シリーズの情報について。
このシリーズは確かに存在していたのですね。
忘れ去れた、もう登場しないモノだと思っていましたよ。
まず、現在登場している「RTX 3000」シリーズ製品は
RTX 3090 ・・・・GA102-300|CUDAコア数 10,496|SM数 82│1.40GHz/1.70GHz│GDDR6X 24GB│384-bit│TGP 350W│$1,499
RTX 3080 Ti・・・GA102-225|CUDAコア数 10,240|SM数 80│1.37GHz/1.67GHz│GDDR6X 12GB│384-bit│TGP 350W│$1,199
RTX 3080 ・・・・GA102-200|CUDAコア数 8,704|SM数 68│1.44GHz/1.71GHz│GDDR6X 10GB│320-bit│TGP 320W│$699
RTX 3070 Ti・・・GA104-400|CUDAコア数 6,144|SM数 48│1.58GHz/1.77GHz│GDDR6X 8GB│256-bit│TGP 290W│$599
RTX 3070 ・・・・GA104-300|CUDAコア数 5,888|SM数 46|1.50GHz/1.73GHz│GDDR6 8GB│256-bit│TGP 220W│$499
RTX 3060 Ti・・・GA104-200|CUDAコア数 4,864|SM数 38│1.41GHz/1.67GHz│GDDR6 8GB│256-bit│TGP 200W│$399
RTX 3060 ・・・・GA106-300|CUDAコア数 3,584|SM数 28│1.32GHz/1.79GHz│GDDR6 12GB│192-bit│TDP 170W│$329
こちらになります。
あらためて、「RTX 3090」から見ると「RTX 3060」の規模は 1/3程度となりますな。
これだけの差があるのですから、相応に性能にも差があって当然です。
そして、今回の「RTX 3050」シリーズになるのですが、まずは「RTX 3050 Ti」から。
RTX 3050 Ti・・・GA106-150|CUDAコア数 3,072|SM数 24│*.**GHz/*.**GHz│GDDR6 6GB(12GB)│192-bit│TDP ***W│$***
ということで、スペック的には「RTX 3060」の規模縮小版になりますね。
そうなると、性能的にも大体の予想は付くかな。
「RTX 3060」の 8割強になるので、そうなると「RTX 2060」相当の性能になりそう。
そうなってくると、重要なのは価格ですよね。
「RTX 2060」については
https://310satyo.blogspot.com/2021/09/20210918.html
再登場するかもという話がありましたし、これが本当であれば競合してくるでしょう。
消費電力面で差は出てくるでしょうけど、性能が同じであるならば、やはり価格が重要になってきますからね。
「RX 6600」と競合する製品という位置づけなのでしょうが、まぁ実性能はそれよりもちょっと下なレベルになるでしょうね。
動作クロック次第では同じくらいにはなってくるかな?
そしてもう一つの「RTX 3050」ですが、こちらは「GA107-350」を採用するとのこと。
となると、「GA106」を用いる「RTX 3050 Ti」のカットダウン版では無く、新コアとなるようですね。
そうなると、規模としてはどのくらいになるのか。
RTX 3050 ・・・・GA107-350|CUDAコア数 2,304|SM数 18│*.**GHz/*.**GHz│GDDR6 4GB(8GB)│128-bit│TDP 90W│$***
・・・なるほど。
これは結構小さくなりましたね。
これだと、性能としては「RTX 3060 Ti」の半分程度になってくるかな?
そうなると、今時のゲームをフルHD解像度で 144Hz常時出すというのはなかなかに厳しいかな?
おそらく「GTX 1650 Super」と同程度、いやそれは上回ってくるか。
ナンバリング的にはその一段上の性能、「GTX 1660」程度は期待しても良いですかね。
しかし、TDP(TGP)が 90Wというのはちょと残念です。
「RTX 3050 Ti」では 6PIN×1が必要というのは分かりますけど、「RTX 3050」ならば補助電源レスであってほしかったですね。
どちらの製品も登場時期は未定、でもこのような情報が出てきているということは,その存在はもう確定的なのかな?
まぁこれは半導体の供給状況次第,これら「RTX 3050」シリーズに回せるだけの余裕があるのかどうかも関係してきそうですけど。
それに,登場したとしても価格は高い。
現在の相場からしたら,安く見積もっても「RTX 3050 Ti」が 5万円から,「RTX 3050」は 4万円からとなるでしょうね。
うん,それならば私が購入することはないかな。
まだまだ情報が出揃っていませんが,来年早々に登場するならもっと情報が出ても良いはず。
そうでないのですから,あまり早期の登場は期待しないほうが良さそうですね。
ちなみに,
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11117.html
このような噂もあるようです。
いやさ,先日
https://310satyo.blogspot.com/2021/10/20210927.html
「RTX 3000 Super」シリーズの噂がありましたが,これとは別物なのかね?
どちらもグラフィックメモリを 12GB搭載するという点は同じですけど。
今回の情報では「GA102-220」と呼ばれるコアを利用するようですが,これが「RTX 3080 Super」になるのかな?
もう良く分からなくなってきました。
とりあえず,現行ラインナップの
とりあえずはそれだけ把握しておけば良いでしょう。
まぁそうしたとしても,結局は高値安定なので,購入対象にはならないのですけどね。
こんな相場でも普通に変える予算のある自作erは本当に凄いや。
ではではノシ
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