これは知らなかった。
今回の投稿の内容ね。
そうか、こうして「PlayStation 5」を手に入れる方法もあるのか。
色々と情報を仕入れるようにしないとダメね。
先日、私は
https://310satyo.blogspot.com/2021/10/20211008.html
という投稿をしました。
まず「Amazon」の「PlayStation 5」招待制購入については、まだ再応募がない状況なので、待つしか無い状態です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09CTQPQNV/
こちらの再応募はいつ始まるのでしょうかね?
そんでもって、その購入できない「PlayStation 5」について。
このままの状態が続けば、いや後 1年は同じような状態が続くでしょう。
まだまだ半導体不足な状況は続きますし、それが好転する材料も無い。
むしろ、1年で済めばマシ、今後数年間は同じような状態が続くことになるかもしれませんね。
例え販売されたとしても、転売屋に売り続ける状態は変わらず、その対策もしないでしょうから。
購入の際に身分証の提示を求めて、購入者をリストアップ。
後は、購入情報を「Sony」が管理し、一定期間内にネットワーク接続されなければマルチプレイ機能にロックがかかるようにするとか。
それか、マルチプレイ開始のためには「PlayStation Network ID」と購入者情報の内容が一致しないといけないとか。
やろうと思えば色々と対策はできると思うのですよね。
そういったことをする手間と費用を考慮すると、なかなか踏み切れないのでしょうけど。
まぁそんなことはどうでもよい、結局「Sony」にそれを期待するのはダメ。
素直に転売屋に負けないよう、頑張って購入するしか無いのでしょう。
それが嫌だ、面倒だと思うのであれば「PlayStation 5」を購入する資格は無い。
そういうことですよね。
でも、この状態が続けば益々「Nintendo Switch」一強になっていくと思います。
であれば、ソフトメーカーもそれに合わせたソフト開発をすると。
負荷が重いゲームであれば PCでの利用を前提とするでしょうし、本当に「PlayStation」シリーズの存在価値が無くなる。
その危機感を「Sony」が共有できるようになるには、やはり「PlayStation Network」利用者を減らすしか無いのでしょうね。
一気にユーザーがいなくなれば、さすがに対策することを考えるでしょうから。
いやだめだ、まだ「Sony」に期待している。
もう「PlayStation 5」の購入は諦めよう。
でも欲しいことは欲しいのですよね・・・
そうして悩んでいたところに、ある情報が。
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1352561.html
こういう提供方法もあるのね。
「NURO」というと「Sony」系列の業者ですな。
だからこそ「PlayStation 5」を確保できるのでしょう。
阿漕な商売やなぁ・・・
とまぁそんな当初の感想は置いておいて、その内容を確認していきましょう。
まずこのサービスは 9月30日受付開始、11月以降順次発送予定ということです。
受付にあたっては、「NURO 光 G2/G2T/G2D」に新規加入する必要があり、契約期間は 3年間となると。
それでいて、「PlayStation 5」を得るためには、「PlayStation 5 月額オプション」に加入する必要があります。
標準モデルの場合は 1,320円(税込)/月、デジタルエディションでは 990円(税込)/月 の支払いが必要となります。
更に申込時には事務手数料 3,300円が別途かかってくると。
単純に「PlayStation 5」の部分だけ考えると、3年間で標準モデルでは 47,520円(税込)、デジタルエディションでは 35,640円(税込)という費用になります。
普通に「PlayStation 5」を店頭で購入する場合の価格は
標準モデル・・・ 49,980円(税抜)⇒ 54,978円(税込)
デジタルエディション・・・ 39,980円(税抜)⇒ 43,978円(税込)
となりますので、これと比較すると安くなっています。
それでいて、このサービスでは「PlayStation 5」をリース扱いで借りられている、なので保証期間もしっかり 3年間あることになります。
であれば、これはお買い得なのでは!?
契約最終月に返却か、買取か、延長を選ぶことができますので、このタイミングで買い取りしてしまえば通常価格よりも安く購入できますので。
と思いましたが、
https://www.nuro.jp/hikari/ps5_option/
こちらのページを確認しまして、ページ下部の「PS5/PS5デジタル・エディション月額オプション サービス利用規約」を確認しますと、ある文言が。
第9条(解約後のリース機器の取り扱い)
1.~略~
2.リース機器の返却または購入を行うにあたり、利用者は別表に記載の料金を支払うものとします。
<機器購入解約費用>利用者がリース機器を購入する時の費用は以下のとおりとします。
PlayStation®5月額オプション 15,620円(税込)
PlayStation®5 デジタル・エディション月額オプション 14,080円(税込)
はい。
そうです、購入時には追加で費用が発生すると。
これを加味しますと、総購入代金は
標準モデル ⇒ 47,520円(税込)+ 15,620円(税込)= 63,140円(税込)> 定価 54,978円(税込)
デジタルエディション ⇒ 35,640円(税込)+ 14,080円(税込)= 49,720円(税込)> 定価 43,978円(税込)
となりまして、普通に購入するよりも 8千円~6千円ほど割高に・・・
まぁ今回のサービスですと 2年分の延長保証がありますので、それを加味すると妥当なのかな?
でもなぁ、回線抱き合わせで提供するのに、割安感が無いというのはちょっと・・・
少しでも儲けようという意図が裏に見えるのでね。
4年目以降も継続する場合は、標準モデルの場合は 660円(税込)/月、デジタルエディションでは 495円(税込)/月 となりますので、そちらを継続するのもアリ?
でもそう簡単にゲーム機が壊れることは無いですし・・・
今回の「NURO光」のキャンペーンを利用すれば、確かに「PlayStation 5」はゲットできますね。
しかし、保証込みとはいえ定価よりも高い値段で導入するのはちょっと抵抗感が。
それに、契約最終月にしっかり手続きしないと追加費用も発生してくる。
それならば、最初に一括代金を払い購入させた方が管理も楽だと思うのですがね。
1ヶ月で契約解除とする場合も、別途解約手数料や工事費が発生しますから、「NURO光」側も損はしないでしょうし。
でもまぁ私のように光回線業者の変更を考えている場合は、良い機会かもしれませんけどね。
でも値段を加味するとあまり旨みは無いんだよなぁ・・・
どうしようか、もう少し悩みます。
ではではノシ
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