そういえば。
脱毛することにしました。
レーザー脱毛というやつですね。
まずは顔周りから,いずれは全身という考えです。
まぁ痛いようですし,それがどれだけのものかにもよりますがね。
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/58052442.html
その金額であれば余裕で 5年は戦えるでしょう。
まずはその構成を確認しますと、
【CPU】Ryzen 9 3900X
【MEM】32GB
【GPU】RTX 3080
とのこと。
うん、まず「Ryzen 9 3900X」については、やはり 5年はハイエンドクラス製品として戦えると思います。
「Ryzen」シリーズの進化速度次第ですが、「Zen 4」あたりで別物にならない限りは大丈夫かと。
メモリも 32GBあれば、まず不足することは無いでしょう。
今後は最低でも 16GBという時代になっていくようですが、32GBでは足りないとなるのはまだまだ先の話かと。
グラフィックカードについては、「RTX 3080」だと現行世代のハイエンド品になりますので,それならば今普通に戦える、今後数年間は十分に高性能であると言える性能でしょう。
それを踏まえると、やはり 5年は余裕で戦えるでしょうね。
そこから更に次の世代、7年となるとミドルクラス、10年経つとさすがに型落ちかな。
今でいうと「Sandy Bridge」や「Kepler」世代との比較になりますので、まぁゲームはできるだろうけど性能はお察しじゃないですか。
最近の製品だと「Core i3-9100T」と「GTX 1050」の組み合わせが同じような性能になりますので。
やはり性能において戦い続けられる、それなりのものであるためには相応の投資が必要です。
常に高性能でありたいのであれば、2年に 1回はパーツ交換していくようですかね。
CPUというかシステム全般とグラフィックカードの更新を 4年ごとにしていく感じですね。
2年に 1回 十数万円の出費があることになりますが、それならばまだ現実的な数字ではないでしょうか。
まぁ私にはグラフィックカードにおいて 5万円する製品というのは買う気が起きないので、手を出せてもミドルクラス製品になるんでしょうけど。
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/58062544.html
評価してあげようか。
という上から目線で見ていきましょうかね。
今回のスレ主は
【CPU】Intel Core i7 10700K
¥37,770 Amazon
【GPU】ASUS Dual GeForce RTX 3060Ti
¥60,800 定価
【メモリ】Crucial 32GB BL2K16G32C16U4B
¥19,910 ヨドバシ
【マザボ】MSI B560 TOMAHAWK WIFI
¥18,415 ドスパラ
【SSD】Samsung 980 1TB MZ-V8V1T0B/EC
¥13,490 Amazon
【電源】ANTEC NeoECO GOLD NE750G
¥10,300 Amazon
【クーラー】DEEPCOOL ASSASSIN III
¥8,440 Amazon
【ケース】Fractal Define 7C FD-C-DEF7C-02
¥14,755 Amazon
【OS】Windows 10 Home 日本語版
¥14,980 ドスパラ
【合計】¥19,8860
という構成で組んだとのこと。
最後の価格の「,」位置がずれているのはご愛敬ですよ。
まず「Core i7-10700K」ですが、ゲーム用となるとここら辺が最低限となりますかね。
いや、費用対効果を考えるとベストな選択か。
これについては問題無いというか、良い選択をしたと言えるでしょう。
グラフィックカードについても「RTX 3060 Ti」なので、今の価格高騰状況からしたら、20万円という予算内だとやはりいベストな選択かな。
「RTX 3060」はちょっと残念な子ですし、「RTX 3070」とは 2万円以上の価格差がありますからね。
メモリも 32GBあれば今は十分であり、マザーボードの方も「B560」チップセットであれば機能的に最低限のものはあります。
オーバークロックとかして性能を上げていくとなると「Z590」にするべきですが、定格運用であれば「B560」で十分かと。
ストレージが 1TBSSDの 1つだけというのは寂しい。
個人的にはシステム用に 500GBと、ゲーム用に 1TB以上のものをあるだけという形が理想です。
今時のゲームを複数インストールするとなると、下手したら 1TBでも 5タイトル程度しか入らないということになるかもしれませんし。
電源の「ANTEC NeoECO GOLD NE750G」は無難な選択と言えるでしょう。
「DEEPCOOL ASSASSIN III」もこのデカさですから、冷却性能は十分にあるかと。
ストレージをそんなに搭載しないのであれば「Fractal Define 7 Compact」も良い選択肢ですね。
はい、個人的には確かに無難に良いパーツを選んでいったかと思います。
後は本当にこの価格でパーツを揃えられるかですね。
特に「RTX 3060 Ti」なんかは今だとより高騰した価格になっていますし。
しかし、こういうスレでこの無難な構成内容、なかなかに珍しいのでは?
こうなると、もっとはっちゃけた構成が見たくなりますね。
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/58064197.html
これは昔の製品だからできることですね。
今時の製品はオンボード、基板に直付けですからね。
ノートPCで CPU交換できるとなると、「Ivy Bridge」世代くらいから?
と思ったら、
こちらの画像に「FRU 04X2042」とあります。
これは「Celeron 2950M」になるようですね。
そして、この世代は「Haswell」になりますから、予想よりも一世代先でした。
というか、「Haswell」も CPUはソケットだったのですね。
その CPUを取り外しまして、最終的には
「Core i7-4610M」を搭載したようです。
見慣れない型番でしたが、「M」モデルですし 4コアかなと思ったら 2コア4スレッドだったと。
そうか、確かここら辺の世代は「Q」が付いていないと 4コアではないんだった。
そうなりますと、正直性能的には微妙ですよね。
まぁその点については考慮したうえで、
リース落ちthinkpad 10K
CPU 9K
メモリ16GB 8K
SSD1TB 9K
コスパは微妙なのは分かってる。
スレ主は作業していたようですけど。
それでも 4万円で上のスペックになるのであれば、今でも普通の用途であれば快適に動作するでしょう。
ノートパソコンの CPU交換という良い経験を積むこともできましたしね。
どうしよう、私もちょっと興味が湧いてきました。
なんか手元に弄るのが面白そうな製品が無いか、探してみることにしますかね。
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/58065488.html
これはまぁ確かに。
結局はセッティングするのが面倒になるのですよね。
後は待ち時間か。
あれですよ、プロジェクターに映し出せるということは、そのデータはすでに PCにあるじゃないですか。
それをディスプレイに映し出してみる、その方が手っ取り早いですよね。
プロジェクターなら大画面で視聴できますけど、私の場合は 40インチの 4Kテレビがあるので、その大きさで十分なのです。
個人的に、プロジェクターを購入するのであれば、
- 固定して設置できること
- プロジェクタースクリーンではなく壁面投影できること
- プロジェクターへの映像出力が容易なこと
といった要件を満たさないと、再び購入する気にはなれませんよ。
理想としては天井に設置して、壁面の壁紙は白色系の凹凸が少ないものにする、そして配線ケーブルが PC付近にあって取り回しが簡単であること。
そういった環境を整えることで、初めて利用しようと思えますな。
今の引っ越し先でも利用しようかと思いましたが、
https://310satyo.blogspot.com/2021/05/20210516.html
で触れている「HP X27i」が十分大画面でキレイでしてね。
まぁあれば使うかもしれないけれども、特に必要としていない。
そのような状況では導入するべきではありませんね。
必要に迫られるような事態になるまでは静観かな。
ではではノシ
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