昨日でオリックスの 2021年シーズンは終了。
紅林選手の活躍で、見事に勝利することができました。
後は千葉ロッテの結果待ちですね。
2勝1分以上であれば、千葉ロッテが優勝です。
果たしてどうなるのか!!!
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1354623.html
こういう製品好きなのですよね。
マルチディスプレイ運用することが多いので、映像出力ポートが多いと便利なのですよね。
今までですと、同じような製品では
http://310satyo.blogspot.jp/2015/02/gf-quad-disp4dvilp-20150207.html
https://310satyo.blogspot.com/2015/12/elsa4vgageforce-gt-730-1gb-qd20151219.html
といった製品を購入しています。
このうち、「玄人志向 GF-QUAD-DISP/4DVI/LP」については、ファン部分から異音が発生したので、現在利用していません。
https://310satyo.blogspot.com/2017/07/20170711.html
ファンを交換すれば元通り使えるようになるとは思いますが、こちらの製品は「DVI」出力なのですよね。
今ではもう「HDMI」か「DisplayPort」が主流になるので、これから先使うようなことは無さそう。
まぁ余っている古いディスプレイを有効活用したい場合には重宝するでしょうけどね。
搭載されている GPUチップは「GT 730」ですので、動画再生程度であれば問題無し。
うん、今度、何かしら有効活用できる手段が無いか、ちょっと考えてみましょうかね。
そのためには、まずファン部分の問題を解決しなければなりませんけど。
できればファンレス化したいですが、単純にファンを回転させないだけでは冷却能力不足になるよなぁ。
「GT 730」のジャンク品から、流用可能な冷却機構をもってくるしかありませんかね。
後は「ELSA GeForce GT 730 1GB QD」も同じく有効活用したいな。
さて、前置きが長くなりましたが、今回の製品「ASUS GT730-4H-SL-2GD5」について。
この製品を見たときに思い出したのが、同じ「ASUS」から登場した
https://310satyo.blogspot.com/2020/06/20200608.html
「GT 710」を搭載した同じような製品もあったなと。
やはりこの手の製品というのはそれなりに需要があるのでしょう。
しかし、「GT 710」ではさすがに低性能過ぎる、なので「GT 730」を搭載するというケースが多かったのか、この製品を出したのでしょうか。
今回の製品はシングルスロットサイズで 4つの「HDMI」映像出力ポートを備えた製品となります。
この製品の製造にあたっては、独自技術の「オートエクストリームテクノロジー」を採用しているのこと。
この技術により、全てのはんだ付けを 1回の工程で完了、そのため部品の熱的負荷を軽減するほか、洗浄薬品の過剰使用を避けられることで高信頼性を実現しているとのこと。
こういう製品を利用するのはデイトレード用PCとかが多い、そうなると必然的に PCは起動させっぱなし。
となると、長時間稼働し続けられる信頼性というのは大事ですよね。
当然のことながら補助電源レスですので、フルハイトサイズですが、電源出力容量の小さい製品にも搭載しやすいです。
そして何より、「GT 730」搭載製品の中では割高、この映像出力ポート数だから当然なのですけど、想定価格が 14,000円程度であると。
この製品であればマイニングに用いられることはないでしょうし、価格が高騰することも無い。
そういう意味では買いやすい製品ではありますよ。
上で触れた「ELSA GeForce GT 730 1GB QD」とセットで、8画面出力環境とか、構築してみたいですね。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1355932.html
もうこんなにも軽くなっているのか・・・
いやね、先日私が購入した「Let's note」PC
https://310satyo.blogspot.com/2021/02/20210214.html
こちらの製品で、重量が 850g程度であり、これでも十分に軽かった。
というか、これ以上軽くなると強度面での不安が出てくるくらいですね。
片手で軽々持てますし、これならば持ち運びも苦にならない、そんな感想を持ちました。
しかし、今回の「FMVUXF3B」という型番の製品は、それよりも更に 200g軽いと。
もうそうなったら本当に羽みたいな軽さに感じるのかな?
スペックの方は、
【OS】Windows 11 Pro 64bit
【CPU】Core i7-1165G7
【MEM】16GB(LPDDR4X-4266)
【SSD】512GB(NVMe)
【液晶】13.3インチ(フルHD 1,920×1,080)IGZO
【LAN】1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T
【無線LAN】Wi-Fi 6
【Bluetooth】ver 5.1
【WAN】-
【メディアスロット】SDカード×1(SDXC対応)
【ディスプレイ出力】HDMI×1
【USB】USB3.2 Type-C×2、USB3.2 Type-A×2
【バッテリ駆動時間】11時間(リチウムイオン 25Wh)
【リカバリメディア】-
【重量】634g
【寸法】307mm(W)×197mm(D)×15.5mm(H)
となりますね。
「Core i7-1165G7」は 4コア8スレッド製品ですが、この軽さと冷却性能を両立させようとすると、この CPUが良いだろうとなったのでしょう。
性能的にも、ゲームさえしなければ十分でしょうし、メモリとSSD搭載量も十分。
内蔵バッテリーでは 11時間の稼働ということで、できればもう少し長い方が良かったですが、これ以上となると重量を考えると厳しいか。
そして、この重量の割にはサイズが大きめ、いや 13.3インチサイズだと仕方ないのか。
このサイズ感で 634gという重量、これは今のところ唯一無二です。
その分、価格の方も 25万円程度となりますから、そう簡単に購入できるものではありません。
でも、経費で購入できるとか、リースで導入できるとかならば、試してみたいですな。
ではではノシ
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